1分でわかる「ペ・ヨンジュン」
日本の韓流ブームの火付け役、ペ・ヨンジュン

ペ・ヨンジュン(Bae Yong Joon)
(引用元: Amazon)
ペ・ヨンジュンは、1972年8月29日生まれ、韓国・ソウル出身の俳優。1994年のデビュー以来、数々の作品に出演しました。特に、2002年の韓国ドラマ『冬のソナタ(冬ソナ)』で主演を務め、その甘いマスクと優しい眼差しで一躍脚光を浴び、「ヨン様」「微笑みの貴公子」の愛称で親しまれました。この作品は日本における韓流ブームの火付け役となり、社会現象を巻き起こしました。
かつて巨額の出資で設立し、大きく成長させた芸能プロダクション「KEYEAST」は、2018年にSMエンタテインメントに売却されました。ペ・ヨンジュン自身は、2022年に俳優業を事実上引退したといわれており、実業家としての活動に注力しています。
学園ものや歴史ドラマにも出演
彼は「冬ソナ」以外にも、様々なジャンルのドラマに出演してきました。ヒロインへひそかに想いを寄せる青年を演じた恋愛ドラマ『初恋』(2005年)、主演を務めたファンタジー時代劇『太王四神記』(2007年)、芸能学校が舞台の青春ラブストーリーで理事長役を演じた『ドリームハイ』(2011年)などが挙げられます。これらの作品は、彼の多彩な演技力を示しています。
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ヨン様といえばコレでしょう
ペ・ヨンジュンの日本での人気を決定づけた作品。NHKBSで放送され大人気になったあと、2004年にNHK総合テレビで連続ドラマとして放送され、すさまじい人気を博しました。冬のソナタは流行語大賞では大賞はのがしたもののトップテンには選ばれたほどで社会現象とも言える人気ドラマであり、このドラマをはずすことはできないと思います。
まららんさん
1位(100点)の評価
ヨン様ファンの原点です。
韓流ドラマはこのドラマ無くして語れないというくらいの韓流ドラマでヨン様の魅力いっぱいです。ストーリーは定番の韓流ドラマ要素を含んでいる平凡な物ですがヨン様の物腰柔らかいルックスとメガネとマフラー姿が格好良すぎます。それと最後に彼が失明してチェ・ジウと再会するシーンは感動的でたまりません。
ロンポーナさん
1位(100点)の評価
涙なしでは見れない
ヨン様ブーム、冬ソナ現象を日本で巻き起こしたほど、日本でも非常に話題になった作品です。言うまでもないですが、涙なしには見られないくらい、とても悲しいし、感動する作品です。この時の知的なペ・ヨンジュンが素敵です。
まこさん
4位(85点)の評価