1分でわかる「ベニチオ・デル・トロ」
弁護士の家庭で生まれたベニチオ・デル・トロ
ベニチオ・デル・トロは1967年生まれ、アメリカはプエルトリコ出身の俳優。両親は2人とも弁護士ですが、本人は進学した大学で演劇に熱中し『ピーウィーの空飛ぶサーカス』(1988年)で映画デビューしました。その後『ユージュアル・サスペクツ』(1995年)や、『バスキア』(1996年)で脚光を浴び一躍大スターになります。
ベニチオ・デル・トロの代表的な映画
代表作の一つ『トラフィック』(2000年)で、「ベニチオ・デル・トロ」はアカデミー賞助演男優賞を獲得。『チェ』(2008年)では主人公を演じ、カンヌ国際映画祭の男優賞にノミネートされます。またサスペンスアクション映画『ボーダーライン』(2015年)で、ハリウッド映画賞の助演男優賞を受賞しました。ちなみに、その3年後に製作された続編の『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』(2018年)にも出演しています。
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