ラブロマンスや胸キュン必至の作品など、種類豊富な「恋愛映画」。定番の純愛・青春ストーリーから、涙なくして見れない泣ける感動作品まで名作揃いで、どれを観ればいいかわからないという人も多いことでしょう。そこで今回、みんなの投票で決定したいのは「恋愛映画人気ランキング」。濃厚なラブストーリーが描かれる洋画や、ここ数年でたくさん公開されている小説・漫画原作の邦画など、観たらきっと恋したくなる作品が盛りだくさん!不朽の名作から2019年話題の最新作まで、すべての恋愛ものの映画に投票OKです!あなたのおすすめ作品を教えてください!
最終更新日: 2021/02/24
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このランキングでは、すべての恋愛もの・恋愛要素が盛り込まれている映画が対象です。洋画(外国映画)や邦画(日本映画)、アニメ―ション映画から投票OK。定番作品から話題の新作まで、あなたがおすすめしたい恋愛映画に投票してください!
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1位タイタニック(1997年)
2位ゴースト ニューヨークの幻
3位あと1センチの恋
4位アバウト・タイム 愛おしい時間について
5位ローマの休日(1953年)
1位タイタニック(1997年)
2位ゴースト ニューヨークの幻
3位あと1センチの恋
4位アバウト・タイム 愛おしい時間について
5位ローマの休日(1953年)
条件による絞り込み:なし
デミー・ムーアが最高
若い頃のデミー・ムーアがとにかくかわいいので,それだけでも十分見ごたえがありますが、天使にラブソングシリーズのウーピー・ゴールドバーグもいい味出しててかなり楽しめました!
ろくろのシーンは当時いろんなコントで使われてたなw
ゴーストになった恋人との心の絆が胸を打ちます。
もう30年も前の作品ですが、今も心に刻まれています。ある日、突然暴漢に襲われて命を落としてしまったサム。恋人のモリーは悲しみに暮れて・・。そんな彼女をゴーストとなって守っていこうと奮闘するサム。恋人のモリー演じるデミ・ムーアの可愛さがたまりませんね。ゴーストとなったサムの気配を感じながら、互いに手で確かめ合うシーンに涙しました。劇中歌の《アンチェインド・メロディ》は、想い出の曲でもあります。映画をドラマティックに盛り上げていますね。
同じく
殺されて幽霊になった銀行マンが、インチキ占い師とともに、彼女を守るために奮闘する。
何を言われても占い師の言うことを信じなかった彼女が、「同じく」で思わず立ち止まったシーン、いい。
映画を見て陶芸はじめちゃいました
アンチェインド・メロディーでデミ・ムーアがろくろを回す姿にあこがれた陶芸教室が大人気になるほど、影響を与えた映画です。
恋愛、コメディー、ファンジーが合わさった映画で、笑いあり、スリルあり、そして最後に泣かせてくれる作品です。
ろくろで後ろから抱きしめて
ゴーストと言えば、ろくろですよね!
あんな風にうしろから抱きしめられたいと思った女性はいっぱいいるんじゃないでしょうか!
好きな人が亡くなってしまうのはツラいけど、見える世界があるのは、日本人向けの映画かも。
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 103分 |
原作 | セシリア・アハーン『愛は虹の向こうに』 |
監督 | クリスチャン・ディッター |
脚本 | ジュリエット・トウィディ |
製作 | サイモン・ブルックス、ロバート・カルツァー |
製作総指揮 | - |
メインキャスト | リリー・コリンズ(ロージー・ダン)、サム・クラフリン(アレックス・スチュワート)、クリスチャン・クック(グレッグ)、ジェイミー・ウィンストン(ルビー)ほか |
主題歌 | ジョン・アウア『Always On My Mind』 |
公式サイト | http://1cm-movie.com/ |
心模様が繊細に描かれている
幼馴染のことが好きだけど、気持ちを伝えられないまま大人へ。
お互いに環境が変わって、恋人が出来て。それでも心のどこかはあの人のことを想っている。
きっとあなたも経験したことがある切ない気持ちがリアルに描かれています。
すれ違いがドキドキする映画
友達以上恋人未満の幼馴染がだんだんとお互い恋心に気付いていくけど、いつもあと1センチのところですれ違ってしまうストーリー。主人公の女の子が等身大で可愛くてしっかりしていて、最後は感動!頑張っている姿を思わず応援したくなる映画です。
もどかしさMAX
幼馴染同士、お互い想いあっているのにタイミングが合わずあと一歩が踏み出せずとことん焦らされます。見ているこちらも早く付き合ってと願うほどです。これでもかというほど焦らされるので我慢できない人にはお勧めしません。しかし、気持ちを伝えることの大切さを教えてくれます。また、コメディ要素も入っていて最後まで全く見飽きません。
誰もが共感できるラブストーリー
ロージーとアレックスがすれ違いを繰り返した12年の月日には恋する喜び、せつなさ、苦しみなど誰かに恋をした時に経験する感情が全てつまっています。
きっと誰もが共感できるラブストーリーではないでしょうか。
そしてリリー・コリンズが本当にキュート!
もどかしい可愛いラブストーリー
お互いが好きな二人なのにすれ違いまくりで見ていてすごくもどかしい。でも現実ってこうだよねと共感しながら二人を応援したくなる可愛いラブストーリーです。こんな幼馴染が自分にもいたらなあとうらやましくなります。
引用元: Amazon
制作年 | 2013年 |
---|---|
上映時間 | 124分 |
原作 | ‐ |
監督 | リチャード・カーティス |
脚本 | リチャード・カーティス |
製作 | ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ニッキー・ケンティッシュ・バーンズ |
製作総指揮 | - |
メインキャスト | ドーナル・グリーソン(ティム)、レイチェル・マクアダムス(メアリー)、ビル・ナイ(ティムの父)、リディア・ウィルソン(キットカット)、リンゼイ・ダンカン(ティムの母)ほか |
主題歌 | ベン・フォールズ『The Luckiest』 |
公式サイト | http://abouttime-movie.jp/ |
この映画大好き!
タイムトラベルものなのに、
リアリティがある。
過去に戻ったからといって、
好きな子と付き合えたり
すべてうまくいくわけではない。
過去に戻ったことで、
出会うはずだった人と出会わなく
なってしまったり、
生まれてきた子どもの性別や外見が
まるっきり変わってしまったり…
父との別れのシーンも好き。
暴風雨の中での結婚式も大好き。
何気ない1日をもう一度経験して
気づけないことに気づく。
それを繰り返して
過去に戻らなくても
日々の大切さに気づくことができるようになり、次第にタイムトラベルをしなくなっていく。
この映画を見ても、
タイムトラベルした〜い
とは思わない。
そんなことしなくても、
毎日に感謝して生きようと思える。
感動的SF恋愛映画
主人公の青年がタイムトラベルを繰り返すなかで、恋人や家族との時間を過ごす大切さを実感できる作品。登場人物がみんな可愛くてついつい感情移入してしまう感動作です。私は大泣きしました!
愛おしいもので溢れた映画
可愛いヒロインとちょっと頼りないけどいい人な主人公の恋をあったかい気持ちでつい見守ってしまいます。二人の恋の行方はもちろん、家族愛にもあふれた映画で、号泣間違いなしです。特に愛がつまった結婚式のシーンはおすすめです。毎日をもっと大切に過ごそうと優しく促してくれる大好きな映画です。
世界の恋人・オードリーが誕生した瞬間!
名匠、ウイリアム・ワイラー監督『ローマの休日』は、オードリー・ヘップバーンの代表作です。ハリウッド・テンのひとりとして赤狩りの犠牲者となり、活動を停止していた名脚本家・ドルトン・トランボが、変名で執筆したシナリオの素晴らしさ! キュートなオードリーの可愛さ。グレゴリー・ペックのダンディズム! 今では名作として知らない人がいないマスターピースですが、この映画が公開されて初めて、世界中の映画ファンがオードリー・ヘップバーンを発見したのです。
そうした視点で、改めて見直すと、気づかなかったオードリーの魅力を改めて発見できるかもしれません!
妖精オードリーの魅力がいっぱい
製作から半世紀を超えても、まだみずみずしさを失わない素敵なラブ・ロマンスです。永遠の妖精オードリー・ヘップバーンの主役デビュー作でもあって、彼女の魅力が全編にあふれています。
小国の王女アン(オードリー)がおしのびでローマの街に出かけ、新聞記者のジョー(グレゴリー・ペック)と出逢う、という格差恋の物語。
コミカルなシーンもあれば、とびきりロマンティックなシーンもあって、何度見ても見飽きません。
ローマの街並み、オードリーのファッションなど、見どころも満載です。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | のどかで、自然豊かな田舎町に住む女子高生・三葉は、代わり映えしない毎日に飽き飽きしていた。家系の古くからの風習や、父親が町長などといった縛られた生活が息苦しく、都会での生活を夢見ていた。ある日、自分が都会で暮らす男の子になった夢を見る。同じように東京でも、山奥で暮らす女の子になるという、不思議な夢を見た男子高校生・瀧がいた。二人は何度も同じ体験をするなかで、自分たちが入れ替わっていることに気づく。戸惑いながらも状況を楽しんでいたが、突然ぱたりと入れ替わりが途切れる。自分の本当の気持ちに気づいた滝は、三葉へ会いに行くことを決意。三葉を探すなかで、彼を待ち受けていた真実とは……! |
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制作年 | 2016年 |
上映時間 | 112分 |
監督 | 新海誠 |
メインキャスト | 神木隆之介(立花瀧)、上白石萌音(宮水三葉)、長澤まさみ(奥寺ミキ)、市原悦子(宮水一葉)、成田凌(勅使河原克彦)、悠木碧(名取早耶香)ほか |
主題歌 | RADWIMPS「前前前世 (movie ver.)」作詞/作曲 野田洋次郎 |
制作会社 | コミックス・ウェーブ・フィルム |
公式サイト | http://www.kiminona.com/ |
素敵な出逢い方
もはや説明は不要かと思いますが、ただの高校生の恋愛かと思いきや、こんな出会い方で恋に落ちてしまう二人がかわいくて素敵な映画です。瀧くんがデートすることになった日の朝、忘れてはならない名前を確認しようとした瞬間、そして最後のシーン・・と、色々な感情が溢れてきます。。難しいところもある映画ですが、二人の信頼や想いがとても素敵な映画です。
アニメの概念が変わりました。
よくある入れ替わりものと思いきや、ストーリーの重厚さに感服しました。
記憶が消えてしまっているにもかかわらず、ラストシーンで二人が出たいを感じるシーンは、ハンカチを濡らしてしまいました。
予告からは想像できなかったラストの衝撃的な展開
映画館にはこの映画を観に行かなかった私は周りの人たちから面白かったという話をきいてDVDが出てすぐに観ました。周りの人からおおまかなストーリーは聞いていたのですが予想とは違うストーリーの展開に驚きました。時間軸のずれている状態で出会う運命や、ラストの互いのことを忘れていても通じ合う2人に感動しました!
元祖シンデレラストーリー
数あるシンデレラストーリーの中で、これが元祖ではないでしょうか??! 元々美人のジュリアロバーツがさらに素敵に変身していく様子!お金持ちなのを鼻にかけない絵に描いたような王子様リチャードギア! お金持ちが幸せな生活になりわけじゃない、本当に大事なのは愛!王道のシンデレラストーリーです!
幸せ気分あふれる群像ロマ・コメ
クリスマス・シーズンのロンドンを背景に、19人もの恋模様が交錯して展開、それぞれにハッピーなラストを迎える素敵なロマンティック・コメディ。いつ見ても幸せな気分になれる映画です。
英国映画界を代表するスターぞろいの豪華キャストも見ものです。見る人、見る時期によってごひいきのキャラが違ってくるのも、また楽しい。クリスマスが近づくと見たくなります。
愛があふれる映画
ハッピーエンドの恋、せつない恋、結ばれなかった恋。
どんな恋も愛しくて、人を愛することって素晴らしいと思わせてくれる愛にあふれた作品です。
そしてヒュー・グラントに始まり、今では最強パパ96時間リーアム・ニーソン、英国紳士コリン・ファース、今は亡きアラン・リックマン、ぶっ飛んでる歌手役ビル・ナイと、愛だけじゃなく豪華なキャストにもあふれています。
いくつもの愛のかたち。
複数の人々のラブストーリーが同時進行します。初恋に悩む少年、大統領の就任直後に好みの女性に出会って仕事どころじゃない大統領、親友の妻に片想いしている男性、妻に先立たれ立ち直れない男性などなど、たくさんのストーリーが楽しめる!!
悲しい恋の物語
主演はジョニーデップ、監督はティムバートンの名コンビが繰り広げるなんとも悲しいラブストーリーです。手がハサミであるがために周りに虐げられてきた主人公をジョニーデップが演じます。この演技力が本当に圧倒されます。また、好きな人を抱きしめようとして手がハサミであるがためにあきらめるシーンは涙なしでは見られません。
愛する人への切ない想い・・人造人間の心の美しさに感動です!
ジョニー・デップ演じる手がハサミの人造人間:エドワードとある娘:キムのラブ・ストーリーです。人造人間であるがため、表情もほとんどなキムですが、愛する人に触れることも出来ない切なさや苦しみが痛いほど伝わってきます。見終えたあと、心が洗われるような気持になります。本当にステキなラブ・ストーリーです。
人生を考えさせられるストーリー
余命宣告を受けた女性がある日恋をする。
あと人生はもう少しだからやりたいことをやろう。女性は勇気を振り絞る。それがどんなに常識から外れていても構わない。
もし余命宣告を自分が受けたなら、一体何をするのだろうか。最後にはやっぱり一緒にいたいと思える人に出会って死んでいけたら幸せなのだろうか。
中島美嘉さんの雪の華を描いた儚い恋
期間限定の恋を描いた儚すぎる恋愛劇。
中条あやみさんと三代目JSBの登坂広臣さんが主演の、日本とフィンランドを舞台にした真冬の恋を描いてます。
1ヶ月限定の恋、彼女が隠していた秘密、嘘から始まる本当の恋、オーロラの奇跡など見所満載です。
雪の華の世界観を存分に表現している美しい映画です。
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 126分 |
原作 | ジョン・グリーン『さよならを待つふたりのために』 |
監督 | ジョシュ・ブーン |
脚本 | スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー |
製作 | ウィック・ゴッドフリー、マーティ・ボーウェン |
製作総指揮 | - |
メインキャスト | シャイリーン・ウッドリー(ヘイゼル・グレース・ランカスター)、アンセル・エルゴート(オーガスタス・ウォルターズ)、ナット・ウルフ(アイザック)、 ローラ・ダーン(フラニー・ランカスター)、 サム・トラメル(マイケル・ランカスター)ほか |
主題歌 | AAA『Lil' Infinity』 |
公式サイト | http://www.foxmovies-jp.com/kitto-hoshi/movie/ |
可愛い恋人たちと素敵な音楽に酔いしれる。
ベストセラー小説を映画化した2014年の青春ロマンチック・ムービー。ガン患者の女子大生と骨肉腫を克服した青年が本を通じて交流し、やがて唯一無二の存在になるのですが。主題歌はこの映画の為に書き下ろされたエド・シーランの「All of the stars」。物語だけでなく美しい音楽にも涙腺が緩みます。
若い2人の恋の行方は、年齢問わず見守り続けたくなる初々しさと真っ直ぐな想いがあってこそ。難病を患っていても相手の為に何かしてあげたいという互いの思いから、こんな恋したいと心底思えるはず。
ワンシーン、ワンシーン、時間が経つごとに涙が止まらなくなる涙腺崩壊映画。
今の彼と初めて見た思い出の恋愛映画
末期がんを患う女の子と、骨肉腫のために片脚を切断した男の子の初恋物語。病気に立ち向かいながら愛を育む2人の様子が感動的で、泣けます。
主演のアンセル・エルゴートは男性だけどキュートで、彼女に寄り添うこの作品での役柄もステキです。
この作品は、今付き合っている彼におすすめされて初めて2人で一緒に見た恋愛映画なんです。そういった思い出も含めて、印象に残っています。
格差の中で貫くロマンチックな純愛に涙
『アバウト・タイム』のラブストーリー女優レイチェル・マクアダムスと、『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリング共演の2004年のアメリカ映画。
老女へノートに書かれた物語を読む老人。彼が語るのは若い恋人たちの大恋愛であり、格差でも愛を貫こうと愛を囁き続けた青年のたった一度の命をかけた相手への想いだった。
真っ直ぐに人を愛し、高嶺の花と言われようと挑み続けた青年の姿に「愛することの喜び」を再確認。無邪気な笑顔で愛を受け止める彼女からは、「感情を表現すること」で魅力的になれることを学べます。
とにかく、ロマンチック!とにかく、泣ける!何度も見たくなる恋愛映画の大傑作ですよ。
やっぱり純愛がいい……と思える作品
年老いてもずっと1人の女性を想う純愛物語。自分で自分がわからなくなっても愛してくれる人に出会いたい……と思いました。まさかのラストに驚きましたが、心に染みる恋愛映画の代表格です。
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
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上映時間 | 128分 |
監督 | デミアン・チャゼル |
メインキャスト | ライアン・ゴズリング(セブ)、エマ・ストーン(ミア・ドーラン)、ジョン・レジェンド(キース)、ローズマリー・デウィット(ローラ)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | https://gaga.ne.jp/lalaland/ |
賛否両論のラストですが、私は最初から最後まで大好きな作品。
夢を追いかける2人の男女が惹かれあうストーリー。その夢を叶える過程で一緒にいた人が、その後一緒にいられるとは限らないというちょっぴり切ない、でもリアルなお話でした。度々でてくるミュージカルシーンは心躍るものばかりで、ぐんぐんひきこまれました!
ハッピーエンドではない美しさ
惜しくもアカデミー賞を逃したこの作品、実はハッピーエンドではないんです。
ただ悲しい終わり方ではなく、前向きになれる終末でした。
明るい音楽は子供、切ないラブストーリーは大人の心に響くはずです。
アン・ハサウェイ史上最高のアン・ハサウェイ
アバンタイトルからのオープニングクレジットが始まるまでからもういちいち気が利いていて巧いし、話の構成も語り口も見事。流石はあの「17歳の肖像」の監督なだけある。
人生の選択と後悔を巡るお話。
あの日(ワン・デイ)はもう戻らない…
なんとなくハッピーな着地をするラブストーリーだと思っていたら、まだ残り20分弱尺がある…と少し不思議に思ったのも束の間、あんなことが起こるとは…本当に不意をつかれたし良い意味で裏切られた。凡百のラブストーリーも好きだが、ここで完全に凡百のラブストーリーとは一線を画していることを決定づけた。
メガネ姿のアン、チャイナドレス姿のアン、きわどい水着姿のアン、ショートカットのアン、拗ねるアン…徹頭徹尾可愛い(笑)
くっつきそうでくっつかないこのじれったさは「あと1センチの恋」を思い出したが、こちらの方が先ですね。
そしてトドメの一撃はエンドロールのエルヴィス・コステロの曲…
ローレンスかわいい
ブラッドリークーパーとジェニファーローレンスっていうだけでもう十分。問題を抱えてバチバチに喧嘩する2人が徐々に距離を縮めていく過程にドキドキする。
最後のシーンは本当に感動する。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | イギリスの田舎町に住むルイーザ・クラーク(ルー)はおしゃれをすることが大好きな26歳。ある日、働いていたカフェが閉店してしまう。そんなルーが新たについた職は、交通事故で車椅子生活を余儀なくされた大富豪ウィル・トレイナーの6ヶ月限定のお世話係。なんとか頑張ろうと奮起するが、生きる希望を失っていたウィルは皮肉屋で意地悪。初めは冷たく当たっていたウィルだが、ルーの明るさにだんだんと心を開いていき、やがて二人は恋に落ちていく。しかし、ウィルは自分の「生きる時間」を密かに決めていたー。 |
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制作年 | 2016年 |
上映時間 | 110分 |
監督 | シーア・シェアイック |
メインキャスト | エミリア・クラーク(ルイーザ・クラーク)、サム・クラフリン(ウィル・トレイナー)、ジャネット・マクティア(カミーラ・トレイナー)、チャールズ・ダンス(スティーブン・トレイナー)、ブレンダン・コイル(バーナード・クラーク)ほか |
挿入歌 | エド・シーラン『Photograph』 |
公式サイト | https://warnerbros.co.jp/c/movies/sekakira/ |
彼との向き合い方を考えた作品
不慮の事故で車いす生活を余儀なくされた青年実業家と、仕事で彼を介護することになった女性との恋模様が描かれた作品。愛し合う2人ですが、彼は半年後に安楽死することを自らの意志で決めているんです。
この映画を見て、愛する人が事故や病気で余命が告げられたとき、自分は耐えられるのかなって考えました。彼といるこの瞬間は、決して当たり前ではないんだなって。
付き合いたての気持ちを忘れず、彼にはずっと感謝や愛情をきちんと伝えていこうと思いました。
王道の泣ける名作映画から、ドキドキが止まらない最新の注目映画まで、幅広いジャンルの作品がランクインした「恋愛映画人気ランキング」。みんなはどの作品に投票しましたか?ほかにも、恋愛ものが見たい人におすすめのランキングや、映画好き必見ランキングなど、投票受付中のランキングが多数あります。ぜひCHECKしてださい!
邦画・洋画で最も面白い作品は?
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映画以外の恋愛作品も必見!
最強のラブ・ストーリー
おそらく誰もが涙するはずの、最強ラブ・ストーリーだと思います。ジェームズ・ホーナーの主題曲を聞くと自動的に涙腺スイッチがオンになってしまう、という人も多いのではないでしょうか。
タイタニック号とともに海に消えた恋。それを回想で見せる構成が余韻を生んでいるのも、本当にうまいなあ感心します。
主演レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが、共にまだ初々しさを残してとびきり美しいのも眼福です。
映画評論家、ミュージカル評論家
号泣必須の美しいラブストーリー
有名な超大作で、長いので見応えはだいぶありますが、音楽、映像、物語すべてで感動をさせてくれる映画です。二人が出会い、恋をし、パニックの中でも最後まで愛を伝える哀しいけれど美しいラブストーリーだと思います。主人公二人以外にも、最期を迎えるときの老夫婦や親子、オーケストラなどの行動にも愛を感じ涙が止まりませんでした。
ディカプリオ演じるジャックが好きすぎる
ジャックのかっこよさは世界共通
最高のラブストーリー
この作品を超える恋愛映画はない。恋愛に時間は関係ないと思わせられるし、ジャックが彼女の絵を描く2人きりのシーンは幸せに溢れていて言葉には出来ないくらい素敵。2人の関係性が物語っていて、やっぱり最後のジャックが捕まってしまうシーンやボートのシーンはハラハラもするし泣けるし辛い。全員に見てほしい名作。
極限状態での愛の強さや深さを感じさせてくれる一作です。
誰でも一度は観たことがあるでしょう。豪華客船:タイタニック号の舳先で、後ろ抱きにされながら両手を広げ大海原の風を受けるシーンは有名ですね。新天地アメリカに夢を抱く青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)は上流階級の娘:ローズ(ケイト・ウィンスレット)と互いに心惹かれあっていきます。航海のある日、氷山にぶつかり沈みゆく船。そこで織りなされる人間模様も見どころです。極限状態での愛の強さや深さを感じさせてくれる一作です。
言わずもがな
誰もが知ってる有名な話ですよね!
タイタニックの格好も話題になりましたね。
身分の違う恋。好きになってしまったら、関係ないですね。
二人の最後は切ないかもしれないけど、情熱的な恋愛したくなります!
The 恋愛映画
恋愛作品といえばやはりこの作品なのでは!?男女の美しい恋愛が描かれています。
王子様レオ様
一世を風靡した有名作ですね! 1番好きなシーンはジャックが自分を犠牲にして海に沈んでいくシーン。悲しいけれどとても美しかったです。 こんなにイケメンで純粋でカッコいい人がいていいのでしょうか!
名作!
恋愛映画というカテゴリーだけでなく、悲劇的な映画、パニック映画、ドラマ、洋画としても個人的には1位。
そしてキャストも完璧です。
ありきたりなお涙頂戴映画ではない!