1分でわかる「恋愛映画」
胸キュンが止まらない!思わず恋したくなる、恋愛映画
ひとくちに「恋愛映画」といっても、ジャンルはさまざま。洋画は、“ロマンス映画”や“ラブ・ロマンス”とも呼ばれ、定番の純愛・青春や泣ける感動物語から、性別や種を超えた作品まで多彩なラインアップです。一方、邦画では定番に加え、近年主流となっているベストセラー小説や少女漫画を原作とした胸キュン必至の映画が豊富にあり、幅広い世代に人気。
世界一ヒットした恋愛映画は、興行収入20億円のあの作品

タイタニック(1997年)
(引用元: Amazon)
世界でもっともヒットした恋愛映画は、1997年に公開されたレオナルド・ディカプリオ主演の映画『タイタニック』。身分違いの男女が豪華客船で繰り広げる、切ない恋を描いた名作です。興行収入は20億円を上回り、ジェームズ・キャメロン監督作品『アバター』に次いで、歴代映画興行収入ランキング2位を記録しています。
2019年話題の新作映画も見逃せない!

リヴァプール、最後の恋
(引用元: Amazon)
2019年度とくに注目を集めた恋愛映画には、実話をベースとしたラブストーリー『リヴァプール、最後の恋』(3/30公開)や、人気ディズニーアニメーション映画待望の実写化『アラジン』(6/7公開)などの洋画から、『天気の子』(7/19公開)、太宰治の恋と生涯を描いた蜷川実花監督作『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9/13公開)といった邦画まで、新作が盛りだくさんです!
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最強のラブ・ストーリー
おそらく誰もが涙するはずの、最強ラブ・ストーリーだと思います。ジェームズ・ホーナーの主題曲を聞くと自動的に涙腺スイッチがオンになってしまう、という人も多いのではないでしょうか。
タイタニック号とともに海に消えた恋。それを回想で見せる構成が余韻を生んでいるのも、本当にうまいなあ感心します。
主演レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが、共にまだ初々しさを残してとびきり美しいのも眼福です。
映画評論家、ミュージカル評論家
萩尾 瞳さん
2位(95点)の評価
最高のラブストーリー
この作品を超える恋愛映画はない。恋愛に時間は関係ないと思わせられるし、ジャックが彼女の絵を描く2人きりのシーンは幸せに溢れていて言葉には出来ないくらい素敵。2人の関係性が物語っていて、やっぱり最後のジャックが捕まってしまうシーンやボートのシーンはハラハラもするし泣けるし辛い。全員に見てほしい名作。
ケイナさん
1位(100点)の評価
号泣必須の美しいラブストーリー
有名な超大作で、長いので見応えはだいぶありますが、音楽、映像、物語すべてで感動をさせてくれる映画です。二人が出会い、恋をし、パニックの中でも最後まで愛を伝える哀しいけれど美しいラブストーリーだと思います。主人公二人以外にも、最期を迎えるときの老夫婦や親子、オーケストラなどの行動にも愛を感じ涙が止まりませんでした。
YUさん
2位(95点)の評価