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雑兵ひとつにもぬかりなき精神
迫真めいたやられっぷりが印象的。そうしたところからも、敏さんの演技というものへ対するスタンスと情念が感じられて好きに思っている。
近年は一般兵としての出演は無いため、なんだか恋しく思っているところ。
3位ドット(しまじろう)
声優 | 島田敏 |
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懐かしきレア猫
じつは出演年数はさほど長くはなくも、記憶に深めに刻まれているキャラクター。その声ともども頭に残っていて、他キャラとの差別化にも成功していた印象にある。
気づけば消滅していた覚えがあり、当時は疑問と共に物足りなさも感じていた気が。
4位ワポル
登場作品 | ワンピース 海賊無双2 |
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誕生日 | 8月9日 |
超重要キャラ(?)なヘタレクズ
基本的にクズでありながらも、どこか完全には憎み切れないひょうきんさを思わせるキャラクター。アニメではその演技によってもコミカルさが際立った気がする。
最近の再登場場面の他にも、間接的で意図したところでは無いながら実は2年後フランキーの増強役も担っていたりと、このまま只のポッと出には絶対に収まらないポジにも思う。
ネタキャラ特化のノロノロ割れ頭
ファンの間でも不人気気味な「デービーバックファイト編」でも、アニメではさらなるキャラ付とおマヌケなボイスにより生き生きとして見えた記憶。その後もアニオリ回などで着実に出演を増やした印象。
特にノロノロビームは当時子供心に思わず真似したくなるものを感じ、クラスでも暫く話題に出ていたように覚えている。
明るい呑兵衛ジジイ
はじめて見たゲゲゲがこれに当たり、私が妖怪や心霊関連に興味を持っていったきっかけの一つでもあったかも。
砂かけ婆との毎度の夫婦漫談のようなやり取りが印象的で、耳に馴染む感覚と共に小気味よさが残る。酔狂な様子と基本ギャグテイストな活躍が昭和の残り香も思わせ、好きな要素になっている。
悟空をも凌駕する力、そして見えた萌え要素
圧倒的強キャラ感を思わせながら、「ドラゴンボール超」では可愛らしさも漂わせたりといった国民レベルでの愛されキャラ的印象。案の定人気度もかなり高く、これは敏さんの熱演とハマり具合ありきにも思う。英語版でもかなり近い声質の声優さんが採用されているようで、その貢献ぶりが伺える要因がひとつ。