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star.sさんの「バイオハザードキャラランキング」

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更新日: 2021/02/15

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ランキング結果

「不屈の正義!彼の前に挫折はない?」

初登場時は新米警察官(一日で退職)。その後は合衆国大統領直轄のエージェントとして、世界各国で起こるバイオテロに果敢に立ち向かっていきます。性格は正義感が強く真面目ですが、どんな状況下でも軽口を叩けるほどに余裕があります。『泣けるぜ。』『女ってやつは…。』などは名セリフとして多くのファンの記憶に残っています。敢然と悪に立ち向かう姿や、仲間を見捨てずに守り抜く勇姿はどのシーンを見てもカッコイイの一言です。後述しますが、「エイダ・ウォン」との関係性も魅力の一つです。どんな時でも希望を捨てず、困難はあれど挫折はしない。まさしく「主人公」と言える、シリーズを代表する2枚目だと思います。

「悲劇の美女!彼女の心の叫びは、銃口を鈍らせる?」

目元が前髪で覆われるくらいの長い金髪と胸元が大きく開いたウェットスーツが特徴の美しい女性です。ゲーム序盤で主人公・ジルの目の前で殺されてしまうという、悲劇的な立ち回りをします。しかし、のちにクリーチャーとして復活し、何度も主人公たちの行く手を遮ります。その際に『誰か助けて…。』『痛い、痛いよう…。』などと悲し気な言葉を発します。理性などはなく、あくまで記憶の中の感情が表面化しているだけなのですが、あまりにも悲痛な叫びに倒すことを躊躇ってしまいます。しかし、敵としては非常に強力で気を抜いているとあっという間に餌食にされます。大胆な見た目もさることながら、悲劇的な末路を辿っていくという役柄に、ついつい感情移入してしまいます。しかし、敵である以上キッチリと倒します(笑)

「絶対無欠のヒロイン!彼女なくしてバイオは語れない?」

シリーズを代表する女性主人公で、気は強いですが心の優しい、頼もしき美女として描かれています。才媛と言われるだけあり、薬などの知識が豊富でピアノも上手です(バイオ1と5で腕前が披露されています)。仲間想いで、パートナーである「クリス・レッドフィールド」を心から信頼しています。巨悪に敢然と立ち向かう勇姿は、異性からも同性からも高く支持されています。ハンドガンやマシンガンの扱いに長けており、リロード速度が異常に速いです(笑)ジルが登場するだけでその作品に期待が持てるほど、絶対的で圧倒的な魅力を感じさせてくれます。

「敵か味方か?ミステリアスなアジアンビューティー?」

「エイダ・ウォン」は、『バイオハザード2・4・6』などの登場する謎多き女性キャラクターです。「レオン・S・ケネディ」とは密接というか、付かず離れずの絶妙な距離感を保った関係性で描かれています。レオンとは『2』で初めて出会い、短い間でしたが想いが通い合い、お互いに意識し始めていきました。ゲーム終盤で悲劇的な別れをするかのように見えますが、何とか生き残り、無事に街を脱出します(瀕死でしたが…)。その後は『4』で主人公たちのライバルである「アルバート・ウェスカー」の傘下に入り暗躍します。『6』では物語のカギを握る人物に協力する、立ち位置が不明瞭なエージェントとして再登場します。レオンとの絶妙な関係性は維持されていますが、レオンに対する信頼や愛情のような気持ちはまったく失われていません。エイダの一途な姿もまた、魅力の一つと言えます。

「最強最悪の黒幕!巨悪の根源?」

シリーズ全体のカギを握る重要な人物です。元々は特殊部隊「S.T.A.R.S」のリーダーとして主人公のクリスやジルを援護しますが、正体は製薬会社「アンブレラ」の研究員で、『バイオ1』におけるバイオテロを引き起こした張本人です。『バイオ1』の終盤で死亡したかに見えましたが、実は生き残り、特殊なウィルスで強化し、のちの作品で再登場します。特に「クリス・レッドフィールド」との因縁は深く、ウェスカー自身もライバルと認めています(それ以上に厄介者として見ていますが)。『バイオ5』でようやく決着がつき、野望も潰えましたが、のちの作品で彼の息子が登場したりするなど、今後もシリーズに深く関わってきそうなので注目しています。トレードマークのサングラスと黒のロングコートは、渋い大人だからこそよく似合い、魅力を引き出しています。

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