1分でわかる「刃牙シリーズ」
最強について問わせる、刃牙シリーズの魅力

グラップラー刃牙(漫画)
(引用元: Amazon)
1991年より「週刊少年チャンピオン」にて連載された、板垣恵介による漫画『グラップラー刃牙(バキ)』。地下闘技場の最年少チャンピオン・範馬刃牙の成長物語を中心とした長編格闘ドラマです。通常の格闘技の試合だけでなく、さまざまな条件下で行われる死闘をも描いており、各人物の心技体を描きだすとともに、作品のテーマである“最強”について考えさせる作風になっています。
また、迫力をもたせた画の構図や、語尾に「ッ」や「……」を多用するのも特徴です。格闘技を通して「人間の素晴らしさ」について一貫して書き続けたことや、深いテーマが多くの人を惹きつけ、25年以上も連載されるロングランを達成。これまでに多くの漫画・アニメシリーズが制作されており、2018年にはシリーズ第5作目となる『バキ道』の連載が始まっています。
地上最強の生物
刃牙の中で誰が最強かと言われれば間違いなく範馬勇次郎しかいないと思います。たった一人で軍を相手にして、戦車が相手でも難なく勝利してしまうほど。しかも信じられないかもしれないが、地震をパンチ一発で止めるほどの規格外さを見れば誰がなんといおうが最強だろう。
サトウZさん
1位(100点)の評価
ただ貪欲に強さを追求するおじさんの人生に惹かれる
この物語の影の主人公とも言えると思います。主人公の範馬刃牙の父です。
刃牙も強さを追い求めていると必ず父の勇次郎の痕跡が見えます。
時に闘うも蹴散らされて負けるのが刃牙です。
そんな父は動物も素手で倒すほどの力をもち、殺した動物の死肉を食う。
そんな強烈なキャラです。
JINさん
1位(100点)の評価
地上最強の生物
刃牙の父親であって、最終目標でもある範馬勇次郎だと思います。強い者と戦って負かしていくことに快感を覚えていますし、自分以外の一切を見下しているのは強いから故だと思います。その戦闘力は、作中でも語られていますが、いくつかの軍隊をひとりで殲滅できてしまうほどだと言います。アメリカが彼と友好条約を結ぶほど。とんでもないキャラクターですよね!これだけの肩書きがあって、作中最強でないわけがありません!
Ceciliaさん
1位(100点)の評価