ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位千年血戦篇
使い捨てられる新キャラが多過ぎる
内容としては尸魂界編と近い構成ではあるが、あまりに次々に登場する破面が名前がややこしい割に使い捨てになってしまうキャラが多く、頭が混乱した。それを差し引いても十分面白く、ネル達の可愛らしいコメディ感もいい息抜きになって楽しく読めた。それだけに本当の姿になった時の驚きもあった。ただ、それ以外のストーリーの面白さがあったので、それと比べるとやや見劣りする。
ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェア内容としては尸魂界編と近い構成ではあるが、あまりに次々に登場する破面が名前がややこしい割に使い捨てになってしまうキャラが多く、頭が混乱した。それを差し引いても十分面白く、ネル達の可愛らしいコメディ感もいい息抜きになって楽しく読めた。それだけに本当の姿になった時の驚きもあった。ただ、それ以外のストーリーの面白さがあったので、それと比べるとやや見劣りする。
前半の総決算とも言える全員集合感、最終決戦感がいい。
一護達と護廷十三隊、仮面の軍勢が一同に介して藍染との最終決戦というのがまず熱い。藍染の能力の絶望感と、それに抗えるのが一護のみというのもまた王道感があって最高でした。個人的に1番好きなシーンは、平子真子が山本元柳斎に「俺らは藍染の敵 ほんでもって一護の味方や」と言うところ。作中でもトップクラスの熱い名台詞だと思います。最後に一護が死神の力を失ってしまうところまで、完璧な物語前半の締めだと思います。