1分でわかる『BLEACH(ブリーチ)』の主要キャラ
BLEACHの概要

BLEACH(漫画)
(引用元: Amazon)
『BLEACH(ブリーチ)』(2001年)は、漫画家・久保帯人が「週刊少年ジャンプ」で連載していた作品。全世界のシリーズ累計発行部数1億3,000万部を超える大人気バトル漫画です。アニメ化はもちろん劇場版も数多く製作され、福士蒼汰主演の実写映画も公開されました。2012年3月のテレビアニメシリーズ終了から約10年を経て、最終章『BLEACH 千年血戦篇』のアニメ化が実現。2022年10月から放送開始し、4クールにわたって原作の最終章が余すところなく描かれます。監督・田口智久、キャラクターデザイン・工藤昌史、アニメーション制作・studioぴえろなど、制作陣は前シリーズから続投しており、引き続きファンから注目を集めています。
究極奥義・卍解
卍解とは
物語の主人公となる死神が持つ、意思を持った刀「斬魄刀(ざんぱくとう)」。死神はこの刀との対話を経て、斬魄刀の能力を引き出します。こうして能力を持った斬魄刀の状態を「始解」といい、人によってさまざまな形状に変化し、迫力のあるバトルを繰り広げます。そして護廷十三隊の隊長格ともなると、始解のさらに上をいく「卍解」という究極奥義を発揮します。
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ブリーチ卍解最強ランキング
強い卍解を紹介!
山本元柳斎重國の卍解「残火の太刀(ざんかのたち)」
始解は「流刃若火(りゅうじんじゃっか)」で、解号は「万象一切灰燼と為せ(ばんしょういっさいかいじんとなせ)」。斬るものすべてを爆炎で焼き尽くし、炎熱系最強最古といわれる力を持っています。
朽木白哉の卍解「千本桜景厳(かげよし)」
始解は「千本桜」で、解号は「散れ」。地面に落とされた斬魄刀から千本の刀身が立ち上り、枝分かれして数億枚もの刃となって相手に襲いかかる技を繰り出します。
兵主部一兵衛の卍解「しら筆一文字」
始解は「一文字」で、解号は「黒めよ」。「一文字」から出る白い墨で、塗りつぶしたものに新たに名を刻むことができ、名を刻まれたものはその名前と同様の性質と力を持つようになる技を持ちます。
主な登場人物
BLEACHの味方キャラクター
虚の力を秘めた主人公の死神・黒崎一護をはじめ、一護が死神になるきっかけを作った「朽木ルキア」やその兄で護廷十三隊隊長の「朽木白哉」、人気投票で1位を獲得したことがある十三隊隊長「日番谷冬獅郎」などの死神が登場します。また死神ではありませんが一護の仲間として、滅却師の「石田雨竜」や、治療を得意とする「井上織姫」などの登場人物もいます。
BLEACHの敵キャラクター

グリムジョー・ジャガージャック
(引用元: Amazon)
敵キャラクターでありながら読者から高い人気を誇る十刃(エスパーダ)の一人で破面(アランカル)の「グリムジョー・ジャガージャック」をはじめ、同じく十刃(エスパーダ)の「ウルキオラ・シファー」。さらに、物語のボスキャラとして「藍染惣右介」や見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)の首領「ユーハバッハ」などのキャラクターが登場します。
天才少年!!
最年少で隊長となった天才少年です。
私が中学生の頃は絶大な人気がありました。
当時はそこまで好きではなかったのですが、歳をとると生意気で可愛い少年って感じで好きになりました。
子どもながらに規律に厳しく仕事熱心なところも可愛く、部下の乱菊さんとのやり取りも凸凹コンビって感じで好きでした。
お姉さんと少年という、おねショタなところも一部から凄い人気があると思います。
のたさん
5位(75点)の評価
BLEACHのなかでも人気のキャラ
BLEACHのなかで才能があり天才と言われていますが、初めから最強感は無く、むしろ負けるシーンが多いキャラです。
まだ成長段階だからこそ、氷雪系最強の氷輪丸も卍解すると時間制限があり使いこなせてないところなど、強いけど弱点もあるのが良いです。
最終的に無理やり大人に成長したときは本当に強かったです。
すーがーさん
1位(100点)の評価
ビジュアルが好きです、カッコいい!
ブリーチのなかでも屈指の人気キャラで特に情勢人気が高いです。
小さな体に秘めた芯の強さにしびれます。
いつもは冷静な日番谷隊長が幼馴染の雛森ちゃんのことになると熱い一面を見せてくれるところに人間味を感じる。
あと、乱菊さんとの軽妙なやり取りも好きです。
kingflashさん
1位(100点)の評価