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1位ヴィレッジ(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 2004年 |
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上映時間 | 108分 |
監督 | M・ナイト・シャマラン |
メインキャスト | ブライス・ダラス・ハワード(アイヴィー・ウォーカー)、ホアキン・フェニックス(ルシアス・ハント)、エイドリアン・ブロディ(ノア・パーシー)、ウィリアム・ハート(エドワード・ウォーカー)、シガニー・ウィーバー(アリス・ハント)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
2位ピートと秘密の友達
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
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上映時間 | 102分 |
監督 | デヴィッド・ロウリー |
メインキャスト | ブライス・ダラス・ハワード(グレース)、ロバート・レッドフォード(ミーチャム)、オークス・フェグリー(ピート)、ウーナ・ローレンス(ナタリー)、ウェス・ベントリー(ジャック)、カール・アーバン(ギャヴィン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
さりげなく母性的
森林保護官のブライス・ダラス・ハワードは現実的で、昔ドラゴンを見たことがあると言う父親の話など信じなかったのですが、ドラゴンと共に育ったピート少年の母親代わりになってしまいます。少年が孤児であると知った彼女は「あなたは私が会った一番勇気のある男の子だ」と言うのですが、それは映画の始め、交通事故で死ぬ直前に少年の母親が言ったことばでもありました。
3位レディ・イン・ザ・ウォーター
引用元: Amazon
制作年 | 2006年 |
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上映時間 | 110分 |
監督 | M・ナイト・シャマラン |
メインキャスト | ポール・ジアマッティ(クリーヴランド・ヒープ)、ブライス・ダラス・ハワード(ストーリー)、ジェフリー・ライト(デュリー)、ボブ・バラバン(ハリー・ファーバー)、サリタ・チョウドリー(アナ・ラン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
ブライス・ダラス・ハワードに賭けたか
水の精を演じるブライス・ダラス・ハワードがきれいではない。ヘアスタイルがよくない。蒼白なメイクも何だか変。そして水から上がるといたって動きがない。後半はほとんどバスルームにこもってしまうのでは。前半もソファにずっと座っているような気がしました。そんな印象で、劇場公開以来見たことのない映画ですが、「ヴィレッジ」のM・ナイト・シャマラン監督が彼女のまなざしの力に賭けて作ったような映画ですから粗略にあつかっていいはずはありません。
4位ジュラシック・ワールド
引用元: Amazon
恐竜が主役ですが
この映画のブライス・ダラス・ハワードは、とうとうできてしまって大勢のお客を集める恐竜テーマパークの管理責任者なのですが、仕事優先で、観光に来た甥をほったらかしにする嫌な女でしたが、後半は人間味を見せてきます。でも、新種恐竜vsティラノサウルス+ラプターというクライマックスの戦いに、土壇場で魚竜が加わるといった、恐竜の派手な暴れ方の前では人間が皆かすんでしまうようです。
境界に立つ女
ブライス・ダラス・ハワードが演じるのは、開拓時代のアメリカの村と思われる森に閉ざされた共同体で暮らす少女。年長者たちが次世代のリーダーだと考える聡明な女の子です。戸口で友を待つ彼女の姿がすばらしい。そして、いわば共同体の未来を託されて森のはずれを目指して歩くことになります。閉ざされた世界で成長しつつある若者たちを描いたM・ナイト・シャマラン監督の演出が冴え、ブライス・ダラス・ハワードの魅力が引き出されました。