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全編セリフなし
最初から最後まで、全編が手話によるウクライナの衝撃作。全てが手話なうえに、吹き替えも字幕もない作品だったため、絶対に理解できないと思いましたが、興味本意でみてみたら意外にもシンプルなストーリー構成だったので、理解することができました。環境音や生活音はするけど、音楽や伴奏も一切ない映画で、すごく斬新な作品だと思いました。好き嫌いは別れそうな作品だと思います・・・!
3位青い鳥(2008年)
引用元: Amazon
加害者側の話
いじめの加害者・被害者・傍観者、それぞれの思いがリアルに描かれている作品だと思います。学校の授業や道徳の教材としても使えそうな感じの作品だと思いました。阿部寛が演じていた教師が発するひとことひとことが胸に響くセリフで、自然と涙が溢れていました。
4位キャリー(1976年)
引用元: Amazon
制作年 | 1976年 |
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上映時間 | 98分 |
監督 | ブライアン・デ・パルマ |
メインキャスト | シシー・スペイセク(キャリー・ホワイト)、パイパー・ローリー(マーガレット・ホワイト)、エイミー・アーヴィング(スー・スネル)、ウィリアム・カット(トミー・ロス)、ナンシー・アレン(クリス・ハーゲンセン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
スティーブン・キングのデビュー作
いじめられっ子の悲しみと怒りが爆発して、狂気が炸裂するホラー映画。クロエ・グレース・モレッツがキャリー役を演じてるリメイク版もみましたが、私的にはやっぱり1976年版のほうが好みでした!どこまでも救われないキャリーが可哀想で胸が痛くなりました。
逆転していくいじめの対象
いじめっ子への復讐計画が、思わぬ悪い方向に進んでいく話。幼さゆえの無邪気な行動が、こんなにも残酷で取り返しのつかないことになるなんて・・・・と、すごく心が重くなりました。後味が悪く、結構闇を抱えてしまうような作品です。