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ぐっさんさんの「サラリーマン漫画ランキング」

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更新日: 2020/12/13

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ランキング結果

1課長島耕作(漫画)

課長島耕作(漫画)

引用元: Amazon

作者弘兼憲史
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載モーニング(1983年~1992年)
巻数全17巻

リアル感もある長編サラリーマン漫画です

主人公の島耕作が出世するに従って、部長島耕作、取締役島耕作、社長島耕作といったように続いているシリーズですが、最初のこの作品があってこそだと思います。近年でこの課長時代の前日譚に当たる係長~や学生編まで登場しており、1人の男性が日本を代表する大企業に就職するところから、やがては社長や会長になるまでを長い年月を掛けて描いている大作で、読んでいてリアル感のある場面も多いです。この作品としてのスケールの大きさは、他のサラリーマン漫画にはないものだと思っています。

新人営業マンの成長を楽しめます

主人公の新人営業マンの宮本浩が仕事を通して色々な成長を遂げていくという展開ですが、何ごとにも熱くなる過ぎる為、それによって失敗する姿も多々描かれます。ですが、そのような失敗がまた宮本らしく、人として共感できる部分もままあり、学ばされることも多い漫画です。

3今日からヒットマン(漫画)

今日からヒットマン(漫画)

引用元: Amazon

作者むとうひろし
ジャンル青年漫画
出版社日本文芸社

平凡なサラリーマンの裏の顔が殺し屋というスリリングな漫画です

主人公の稲葉十吉はごく平凡な営業担当のサラリーマンですが、ひょんなことから殺し屋になってしまうという面白いストーリーで、サラリーマンをしながら裏の顔として凄腕のヒットマンとして活躍するという二重生活において起こる様々なトラブルがとても楽しい漫画です。また、お色気シーンも結構多く、そちらもこの作品を気に入っている理由の1つです。

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