【人気投票 1~77位】野球漫画ランキング!みんなのおすすめする作品は?





このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「野球漫画人気ランキング」を決定!昔から少年の心を鷲掴みにし、大人になっても読み返したくなる名作が多いのが野球漫画。リアリティを追求した作品や、ベストナインを目指して奮闘する登場人物をフィーチャーしたもの、ギャグ要素を含むものなど、作品の特徴はさまざま。数々の名言を残している『キャプテン』や、週刊少年サンデー連載で人気を博した『MAJOR(メジャー)』、最終回がすごいと話題の『ドリームス』などの人気作品は、何位にランクインしているのでしょうか。あなたのおすすめ野球漫画を教えてください!
最終更新日: 2022/05/23
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ランキングの前に
1分でわかる「野球漫画」
昭和を彩った名作野球漫画
野球漫画の歴史は古く、スポ根野球漫画の走りといわれる『巨人の星』は1966年から連載がスタート。厳格な父から野球の英才教育を施される星飛雄馬の成長を描いた昭和の名作です。以後、70年代はリアルな野球の描写が盛り込まれている『ドカベン』や、80年代にはあだち充の青春ラブコメ『タッチ』が登場しました。
平成にも名作多数!青春感満載の野球漫画
昭和のヒット作に負けず劣らず、平成の野球漫画も名作揃いです。心に響く名言多数の『H2』をはじめ、野球人生を歩む主人公・茂野吾郎の姿を描いた『[MAJOR(メジャー)](https://ranking.net/items/48b85d/){target="_blank"}』や、問題児の主人公が非常識野球で甲子園を目指す『Dreams(ドリームス)』、ドラマ・映画化もされた熱血野球漫画『ROOKIES(ルーキーズ)』など、多くの作品が存在。また、ミスフルこと『Mr.FULLSWING』や『デッド・オア・ストライク』とったギャグ要素を含む野球漫画も人気です!
このランキングの投票ルール
本ランキングでは、野球を題材としたすべての漫画作品に投票できます。あなたなりのランキングを作って投票してください!
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ランキング結果
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強豪校のリアルな現実が
ダイヤのAは、高校野球漫画の中では一般的なタイプのようですが、意外とリアルな現実も描かれています。
おお振りとは対極で強豪校のリアルな現実話があちらこちらに出てきます。例えば、主人公でもAにはなかなかなれないところや、ピッチャーが大勢いて、ちゃんとローテーションがあること。私立の強豪校らしいスカウトや合宿生活があることなどです。
「おお振り」が公立高校の野球部事情なら、こちらは強豪私立校の野球部事情です。ところで、こちらは偏差値ってどれくらいなのでしょう。
沢村栄純はあまりにもおバカなのに、御幸は賢そうなのですが。私立特有の普通クラスや特進クラスがあるタイプなのでしょうか。
リアル高校野球
本当にリアル。読んでいて自分が当時高校野球をやっていたことを思い出させてくれる。他の野球漫画と比べて違うのが主人公が始めから圧倒的な実力がなく、日々努力をしていき、成長していく姿が見れるところ!そして、ライバルが主人公なんじゃないかと思わせる実力を持っているところもいい!
あとは、必ず試合に勝つわけではなくて本当にありえるシュチュエーションで負けたりする場面もあったり、壮絶なベンチ争いも描いているとこもすごくリアルで見応えがあります。
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読んでて野球がやりたくなる!!
子どもの頃から見ていて、本当に面白い!!読むたび野球がしたくなってくるし、野球っていうスポーツが素晴らしく感じます。
あとは、リアルなら有り得ないような設定が逆にかっこいいです。右肩を壊したから左投げに転向したり、強豪高校に入ったのにそこから野球部のない学校に転向してその強豪高校を倒そうとしたり、プロの誘いを断りメジャーに挑戦したりとやることが現実離れしているがそこが最高にかっいいですし、読んでいてワクワクが止まらないです。
大人気
MAJORは知らない人がいない人のではという作品なので、野球関係で人と会う時には必ずと言っていいほどこの作品の話が通じます。MAJORは主人公の吾郎が数多の挫折を経験しながらも、野球人として成長していくことに憧れや尊敬の念を抱くことができます。最高の仲間であり最高のライバルでもある佐藤寿也という存在もこの作品を面白くしている要素であり、吾郎とその周囲の人間や環境全てが絡み合って最高の作品になっていると思います。
報告がんばれ元気的なストーリー
メジャーリーグからプロ野球に来たジョー.ギブソンからデッドボールをうけた父親を失くした息子の本田吾郎がこの困難から立ち上がり出会って行くたくさんの仲間も共に切磋琢磨しながら自らの野球人生を切り開いて行くストーリーで、本田吾郎自身が成長していく展開と人間くささを交えながら進む感じがこの作品を好きになった要素であり1位に選んだ理由です。
報告3位タッチ(漫画)
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達也が和也の思いを背負って投げる
和也が交通事故で死んでしまったシーンはやはり忘れられません。ですがその後、和也の代わりに達也が明青のエースとして活躍します。この時のコーチが達也にとても厳しく指導するのですがそのおかげで甲子園に行けることになるのでその点は感謝しますがあまり好きなキャラクターではありません。
報告とても切なく応援したくなる漫画
当時、タッチは漫画だけでなく、アニメでも放送されていたので凄く人気がありました。子供でしたが、とても悲しくて応援していたのを覚えています。また、アニメの挿入歌が印象に残っています。恋愛要素も素晴らしく、胸がキュンとなった女性陣も多いと思います。
報告私の世代はタッチを見て甲子園を目指しました
目指せカッちゃん甲子園。南が部屋に飾った色紙です。これを見て自分も甲子園へと夢を膨らませた野球少年も多いことでしょう。タッチ以前の野球漫画はその名の通り野球中心。タッチは野球もさることながら南と達也の高校生らしい甘酸っぱいような恋を見事に表現しています。これぞあだち充という作品でしょう。
報告4位ドカベン(漫画)

引用元: Amazon
作者 | 水島新司 |
---|---|
ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 週刊少年チャンピオン(1972年18号~1981年16号) |
巻数 | 全48巻 |
関連するランキング

好きなドカベンキャラは?
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私が野球漫画を読み始めたきっかけ
私が初めて読んだ野球漫画がドカベンでした。主人公の山田太郎の凄さはもちろん、奇想天外な行動をとる殿馬や、悪球打ちの岩鬼など、やはりキャラが立っていて面白いです。ドカベンならではの面白さとしては、高校入学からプロ野球までの長い時間を、一つの世代を追って描いているところだと思います。プロ野球でかつての仲間やライバルが再び相見える場面などは感動しました。
報告古い漫画だが、面白いから
昔でいえば、野球と言えばドカベンか、巨人の星なんじゃないだろうか、ってくらい有名だと思う。
ドカベンは中学の図書館にあったのがきっかけで知ったのだが、主人公が怪我をさせて野球から離れたのだが野球が忘れられなくて、戻ってくるほど野球が好きでまた始めてるのは現実でもあると思った。
その時に私も似たような境遇だったので自分と重なる部分があったのは今でも覚えている。
ストーリー性もよく、見てて面白い。
新潟の生んだ大漫画家水島新司氏の野球バイブル
新潟県、野球といえばドカベンです。作品は私の子供のころからありますので、これだけ長期間連載していた野球漫画はないでしょう。山田太郎、岩鬼、殿馬、里中など彼らが高校生からプロ野球選手に成長していく姿をリアルタイムで見ているようで、こんな漫画他にないと思います。漫画の中のキャラクターがプロ野球編では実在のスター選手たちと戦っていきます。子供頃山田たちがプロに行ったらどうなるんだろう?そんな読者の夢が素直に実現されていく夢のような作品です。
報告5位ラストイニング

引用元: Amazon
作者 | 原作:神尾龍 / 作画:中原裕 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(2004年6・7合併号~2014年19号) |
巻数 | 全44巻 |
参考価格 | 693円(税込) |
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リアル野球漫画の最高峰
存続の危機に立たされた母校の野球部を立ち直らせるべく、アウトローな監督が型破りな改革に挑みます。読みどころは大きく2つ。
まずは繊細な野球描写。選手のフォームや躍動感、ボールの動き方やスピード感など、とにかくリアルに描かれており、現実の高校野球を見ているような感覚に陥ります。
もう1つは、監督同士の駆け引き。お互いのベンチで、監督たちは何を考え、いかに決断しているのか。各々の個性や価値観が火花を散らす展開は、野球の玄人ほど唸らされるでしょう。今後、ますます評価を高めていくだろう傑作です。
野球理論やストーリーがリアルで面白い
元高校球児でインチキセールスマンの主人公が母校の監督を頼まれ、独特な練習方法と野球理論で弱小野球部を甲子園にまで導くという、野球漫画にしては珍しく監督が主人公の漫画です。高校野球界の裏側や保護者や教員などの大人側から見た高校野球がリアルに描かれています。また、主人公の野球理論や練習方法、試合中の作戦についての描写も多くありとても参考になる。主人公が披露するインチキセールスマンの手法は、日常生活でも役に立つと思います。
報告元高校球児のインチキセールスマン
元高校球児のインチキセールスマンが、母校の野球部監督に就任して、野球部存続をかけ、甲子園出場を狙う物語。
野球部員を、イヌ・ネコ・サルの3タイプに分類してチーム作りを行う、追加点を防ぐ練習試合「1点ゲーム」など奇抜な方法だが、本格的な野球理論に裏打ちされていて、野球好きにはたまらない。
野球に関することはもちろん、野球部存続について、裏で動く存在がきになる、ミステリー要素もある物語だ。
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最高に笑える
序盤の話が特に笑えるところが多くて個人的に大好きです。先輩との上下関係がとにかく笑えるし、アホだなと思えるところがたくさん有り読んでいて爆笑でした。でも、その上下関係がリアルなのも見ていて引き寄せられます。好きなところは後輩は使っていいヘルメットの大きさが決まっているというルールがあるのですが、頭のでかいやつが明かに入らないヘルメットを無理やり頭に被るシーンが個人的にはすごく面白くて初めてそこを読んだ時は中々頭から離れませんでした。
報告部内の上下関係が激し過ぎて面白い!
「PL野球部」に憧れて入部したメンバーがそもそも強すぎてビックリする。
上下関係が厳し過ぎてみんなネジが飛んでしまったのかと思うくらい行動がぶっ飛んでる。
何が起こるかわからないハラハラ感と面白さ!見てて爽快な漫画。
野球部員は必須
非常に野球を深く考えさせてくれるもので他の漫画だと楽しいけどためにならないものが多いが人間性、野球IQ共にレベルが上がる漫画です
そして何より飾っていない
高校野球の黒い部分も白い部分もあり
本当にリアルです
7位H2(漫画)
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比呂の野球に対する思い
比呂と英雄という二人がまた野球を始める物語です。比呂は怪我のせいで野球を断念しますが無免許医の診断だとわかりまた野球を始めます。比呂が野球部を発足させるために奮闘する姿がとても面白いです。野球部が出来てからはその弱小チームをどう強くするかに面白さが移動していきます。
報告やっぱりあだち充作品は面白い
野球漫画といえばあだち充作品ですが、どの作品も人気の作品ですので、多くの作品がアニメ化されています。アニメも面白いのですが、あえて本で読んだ時のハマリ具合を比べた時に、一番ハマった作品がH2でした。比呂と英雄の二人のヒーローが幼馴染のひかりとの気持ちをかけて甲子園で対決するというあだち充作品の完成形ともいえる作品です。
報告頭使わず読めるから
あだち充作品で一番好きな作品です。主人公のライバルと切磋琢磨に甲子園を目指すとこや甲子園での戦いが描かれているので、タッチよりも読み応えのある作品だと思います。
字が少ないため1冊にかかる読む時間が少ないので、早く読めるのもいいところです
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チームワーク
この漫画は、主人公が控えめな性格でちょっと今までにない感じの主人公で、逆にみてみたいと思い見ました。
でも、新しい仲間に出会い主人公の性格変わっていき、自信を持つようになっていくので、継続してみる事をオススメします。
ひぐちアサの母校愛が満載!
おおきく振りかぶってはひぐちアサの代表作です。硬式野球部がない県立西浦高校に入学した10人の少年たちが繰り広げる、普通の高校生の野球部漫画です。他の野球漫画との違いは、絶対的なエースとか、美人マネージャーとか、いないこと。ちゃんと抽選の様子がリアルなこと。野球部だけの特別措置的な話がないことです。
期末試験で赤点を取らないように、みんなで勉強をしたり、学校の合宿所にお母さんたちが手伝いに来たりと、すごく日常的な公立野球部の風景が描かれています。
対戦校の情報をお母さんたちがビデオで撮影に行くところもリアルです。ちなみに、お話に登場する[続きを読む]
野球に詳しくなれる野球マンガ
書き込みやおまけや表紙下など、マンガ以外にも読むとこがいっぱいあるマンガ。
なんか得した気分。
そこまで野球詳しくなくても作中やおまけで懇切丁寧に解説してくれるから安心。
野球以外にも、監督の過去や、三橋と修ちゃん、合宿や遠征、文化祭など、気になるところも高校生らしい青春も見られるから楽しい。
最初はあんなにピーピー泣いてた三橋がなぁ、親戚のおばちゃんみたいになる。
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努力することの大切さを知った漫画
陰でコツコツ練習する姿に、心を打たれました。あきらめるのではなく、前に進むことの大切さを知りました。また、個人ではなくキャプテンとして、チームをまとめるのに奮闘する姿は今でも心に残っています。思わず、頑張ってと応援してしまう漫画です。
報告キャプテンというものの苦悩が描かれる
キャプテンという漫画は特定の主人公がおらず、一つの高校の歴代のキャプテンの物語が描かれたものである。野球漫画としては斬新であり、そのキャプテンはそれぞれ個性があり性格も全然違うため、それぞれ違った物語に感動するからです。
報告代々受け継がれる墨谷魂が最高
キャプテンは墨谷二中を舞台にした野球漫画です。
初代主人公である谷口が卒業した後も、次を継いだ丸井、そして五十嵐や近藤へとキャプテンがバトンタッチされていきます。
初代の谷口のガッツを見習い、小粒ながらも全国の強豪を倒していく姿は痛快です。
10位グラゼニ(漫画)

引用元: Amazon
作者 | 原作:森高夕次 / 作画:アダチケイジ |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | 週刊モーニング(2011年第2・3合併号~2014年第39号) |
巻数 | 全17巻 |
参考価格 | 660円(税込) |
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野球がすごーくシビアな世界になっています
「グランドには銭が落ちている」という主人公の考えから付いた題名「グラゼニ」。すごいですよね。少年たちの夢をすべて砕きます。でも、なぜか見たくなってしまうのです。
凡田夏之介という主人公の名前もすごいですが、考え方もすごいです。相手打者の年俸をすべて暗記、なぜか自分よりも格下の選手にはめっぽう強いという、漫画の主人公とは思えない性格です。
他の漫画にも、プロ野球選手の厳しさはたくさん出てきます。故障が原因で自由契約になったり、他の球団からのオファーとの駆け引きなどもあります。しかし、グラゼニほどシュールなものは少ないのではないでしょうか[続きを読む]
プロ野球界の大変さがわかる
野球漫画では珍しく中継ぎ投手が主人公の漫画です。
プロ野球界の格差や契約更改、引退やセカンドキャリアなどのシビアな面が描かれていて、憧れだけでは生きていけないプロの世界を知れる漫画です。主人公が冴えない見た目なのも親近感がわきます。引退後の不安からお金のことで頭がいっぱいの主人公を見ていると、プロ野球選手も一生懸命野球をしているのだなと思い応援したくなります。
視点が変わっている
グラゼニは、スポーツ漫画をお金の視点から捉えた珍しいパターンの漫画だと思います。他に同じような視点で描かれた漫画はなく、その独自性がとても面白いと感じました。舞台がプロ野球であり、プロ野球好きとしてはその仕組みや契約などの裏側まで楽しめます。高校野球が舞台の漫画とは一味違った面白さを感じられる作品だと思います。
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一気読不可避
ずば抜けたストレートで周りを驚愕させる怪物級のピッチャー石浜文吾。最後の育成年代であるシニア世代を中心据えていることもあって、小中と軟式だった小生からすると新鮮な情報が多い。
あまりにも面白くて、アプリで全巻分読んでしまった。紙でもう一度読みたいくらいのクオリティ。
レベルが高すぎる
ブンゴに出てくるチームの主力選手がみんな能力高すぎてこんな中学生いるのかと思ってきます。
ですが確かに、最近の中学生は140キロ越えなどすごい選手が多いのでこんな感じなのかも知れませんね。
12位ONE OUTS
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真っ直ぐのみでプロの打者を三振にするのが凄い
ONEOUTSは心理戦重視の野球マンガです。
何しろ主人公であるピッチャーの渡久地東亜はストレートしか投げられない。
しかも剛速球とかではなく、うちごろのような球を。
ただボールの軌道がぼほ同じなチェンジアップを投げられるだけ。
しかしこれでプロの打者からバンバン三振を奪うんです。相手の心理を読み切ることで。
今までになかったギャンブル系野球漫画ですね。
野球漫画だけどギャンブル
渡久地が賭け野球をしていて弱小プロ野球チームに引き抜かれて優勝を目指すストーリーです。この渡久地がとてつもない策士でバッターの癖などを利用して三振を獲っていく感じがとても爽快です。渡久地はワンナウト獲るたんびに500万手に入る契約は本当に異常です。
報告スリル感がやばい
一球一球のスリル感、ドキドキが味わえる。心理戦が本当にすごくてここまで頭が切れる人間がいるのかとも思いましたし、種明かしをした時のなるほど感がとてもいいです。読めば読むほど引き込まれていきますし、読んでいて止まらなくなります!舐めているような態度をしているが誰よりも真剣に深く先の先まで物事を予想し考え尽くしている主人公がたまらなくかっこいいです。
報告13位やったろうじゃん!!

引用元: Amazon
作者 | 原秀則 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(1991年~1996年) |
巻数 | 全19巻 |
参考価格 | 693円(税込) |
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情熱と葛藤……「等身大の高校野球」
監督が主人公の作品ですが、物語の中心に据えられているのは等身大の野球部員たち。エリートでも、落ちこぼれでもない、彼らの野球に対するひたむきな姿勢と、若者らしい葛藤は、現代にも通じる普遍性を持っていると思います。
特に、天才エース・江崎が活躍し始めるまでは、その傾向が強いです。学生時代、野球をやっていた人なら、間違いなく感情移入できるはず。自分自身、10代の頃に貪り読み、今の仕事に至るひとつのきっかけになった作品だと感じます。
14位ROOKIES(漫画)
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熱くなる物語
二子玉川学園高校(通称ニコガク)に来た主人公の川藤幸一が出会ったのが過去に暴力事件を起こし活動停止中の野球部で、現在では学校からもお荷物的な扱いになっていたが、また元の野球部として復活させようと自ら顧問になり奮闘しほとんど野球を知らない問題児部員達が甲子園を目指すストーリーです。この漫画を見ていると何か自分も頑張らなくちゃと熱く込み上げてくるものがあるのが3位に選んだ理由です。
報告等身大の漫画で影響を受けた作品
ROOKIESはドラマにもなったので、知っている人が多いと思います。ちょうど連載時に学生だったので、とても影響を受けた作品です。若者のやり場のない怒りや感情を、リアルに表現している作品です。当時、共感を得た学生は多かったと思います。野球漫画としてだけでなく、青春ものとしても面白い作品です。
報告15位大甲子園

引用元: Amazon
作者 | 水島新司 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 週刊少年チャンピオン(1983年13号〜1987年35号) |
巻数 | 全26巻 |
参考価格 | 395円(税込) |
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水島新司作品オールスター
ドカベン・山田太郎、真田一球や中西球道など水島新司作品の選手たちが勢揃いしたこの作品。初めて見た野球漫画も恐らくこれだったので印象に残っている。特に印象深いのは明訓vs青田。160キロオーバーを何度も連発する中西球道には、幼いながらもこんな投手がいたら誰も打てんやろうし、こんな高校生投手いんやろと思ってました。大谷翔平が現れるまでは。
報告16位プレイボール(漫画)
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夢がある
小さいころに野球を教えてくれた美女監督を甲子園に連れて行くために元教え子たちが都立高校に集まり、甲子園優勝を果たす!しかも、入部してすぐの夏に!普通ならそんなことありえないし、高校野球はそこまで甘くないと思います。でも、野球をやっていたからこそ読んでいてこの設定にすごく憧れました。しかも、エースがサウスポーのアンダースローなのもすごく珍しくてかっこいいですし、自分もこんな風になりたいと思わせてくれるような作品で見ていて本当に面白いです。
報告18位砂の栄冠
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19位ナイン(漫画)
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濃縮されたあだち充ワールド
『タッチ』『H2』『クロスゲーム』『MIX』など、あだち充による野球漫画はどれも文句なしで面白いわけですが、それらの事実上の出発点である『ナイン』をここでは挙げました。
漂う独特の空気感、切なさを募らせる「間」、すれ違う淡い恋心……。あだち充ワールドのひな型がすでに完成しているだけでなく、そのエッセンスがギュッと凝縮された一作です。
スタート地点であり、傑作選でもある。ここから、もっと恋愛要素が欲しい人は『タッチ』へ、野球要素を求める人は『H2』へと派生していくのが、正しい「あだち充読み」といえるでしょう。
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21位
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青春時代を彩った、リアル野球漫画の先駆け
自分の学生時代に最も流行った野球漫画。元々野球漫画は現実的にはまずありえないだろうというような投手・野手が活躍したり、今まで弱小高だったのが急に強くなったり、どこか現実味が欠ける中この漫画は違った。
まず、主人公が入る学校が私立の強豪という点。倒される側が余りにも多かった私立の強豪にスポットライトが当たるのがすごく新鮮味があった。さらにはレギュラー争いや秋季大会の場面をしっかり描いてるのは他にはないのでは。
また、怪物と言える投手はいるものの割と現実感のある怪物投手なのも高ポイント。
グンマーズさん
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