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ブラックさんの「カニバリズム映画ランキング」

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更新日: 2020/11/25

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ランキング結果

1グリーン・インフェルノ

グリーン・インフェルノ

引用元: Amazon

制作年2013年
上映時間100分
監督イーライ・ロス
メインキャストロレンツァ・イッツォ(ジャスティン)、アリエル・レビ(アレハンドロ)、カービー・ブリス・ブラントン(エイミー)、マグダ・アパノヴィッチ(サマンサ)、ダリル・サバラ(ラース)、スカイ・フェレイラ(ケイシー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://green-inferno.jp/

絶句

予備知識なしで観賞して、私をカニバリズム映画にハマらせた作品。グロ系の映画はむしろ避けていて、今まで見てこなかったのに、Netflixでたまたまおすすめに上がってきてたから見てみたら、血と肉が飛び散るグロ映画だった。私って意外とこういうタイプのスプラッター系映画好きだったんだ…。生々しくてリアルな感じが、なんかゾクゾクするっていうか、興奮するっていうか。グロ系が苦手な人は、絶対に見れない映画ですね。

2RAW〜少女のめざめ〜

RAW〜少女のめざめ〜

引用元: Amazon

カンヌ、トロント、サンダンス映画祭で喝采! 新鋭女性監督が描く、“衝撃的"かつ“美しい"<少女の残酷な青春> 知ってしまった“禁断の味" 少女は“獣"へと変貌を遂げる―

衝撃

獣医科大学に入学したベジタリアンの女の子が主役の話。新入生歓迎会の手洗い歓迎の儀式(上級生には逆らえない)で、動物の血を全身に浴びせられた後、強制的にうさぎの腎臓を生で食べさせられたことをきっかけに、少女のカニバリスト的本性が目覚めて、人肉を食べたい衝動に駆られていくというストーリーです。スプラッター映画のような激しすぎるグロ描写はなく、カニバリズム系の作品の中では見やすいんじゃないかと思います。個人的には、人の味を初めて知ってしまったときの少女の表情と、ラストシーンが衝撃的でした。

3羊たちの沈黙(映画)

羊たちの沈黙(映画)

引用元: Amazon

制作年1991年
上映時間118分
監督ジョナサン・デミ
メインキャストジョディ・フォスター(クラリス・スターリング)、アンソニー・ホプキンス(ハンニバル・レクター)、スコット・グレン(ジャック・クロフォード)、テッド・レビン(バッファロー・ビル)、アンソニー・ヒールド(フレデリック・チルトン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

サイコサスペンス

サイコサスペンス・ホラー作品の金字塔。FBI捜査官が、獄中にいる元精神科医の食人で天才殺人犯、ハンニバル・レクターの助けを借りて事件を解決しようとする話。終始、ドキドキ・ハラハラが止まらない感じがすごくいい。興奮。映画だから淡々と鑑賞できるけど、こういう狂った倫理観の人間が現実にいるかもしれないと思うと、かなり怖い。「羊たちの沈黙」というタイトルの意味は、最後までみれば分かる。なるほど〜〜って感じだった!

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