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羊たちの沈黙(映画)に関するランキングと感想・評価

羊たちの沈黙(映画)

引用元: Amazon

最高評価

93.3

(7人の評価)

アンソニー・ホプキンス出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

羊たちの沈黙(映画)の詳細情報

制作年1991年
上映時間118分
原作トマス・ハリス『羊たちの沈黙』
監督ジョナサン・デミ
脚本テッド・タリー
メインキャストジョディ・フォスター(クラリス・スターリング)、アンソニー・ホプキンス(ハンニバル・レクター)、スコット・グレン(ジャック・クロフォード)、テッド・レビン(バッファロー・ビル)、アンソニー・ヒールド(フレデリック・チルトン)ほか
制作エドワード・サクソン、ケネス・ウット、ロン・ボズマン
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格1,949円(税込)

感想・評価

全 38 件中 1 〜 20 件を表示

洋画ホラーランキングでの感想・評価

心理描写が怖い

話として良く出来ている。主人公のクラリスを追い詰めていくレクター博士がとにかく怖すぎる。ホラーには映像な怖いものと映像自体はそこまででないが、内容が怖いものがあると思うがこちらは後者。心理描写に関しては一番怖い映画だと思う。皮を剥ぐとか、噛み付くとか細かい設定も怖い。

めぐめぐ

めぐめぐさん

1位(100点)の評価

レクター博士が最高にセクシー

ミステリー、サスペンスの名作と名高い羊たちの沈黙はやっぱり外せません!個人的には続編のハンニバルの方が好みですが、羊たちの沈黙の方がサスペンス要素が強いですし知名度もあるのでこちらにしました。犯人に対しての追い詰め方がとてもロジック的でよく作り込まれている作品だと思います。忘れた頃に見ると何度見ても新鮮な気持ちになります。

spade

spadeさん(女性・20代)

3位(70点)の評価

面白いミステリー映画。

パッケージが気持ち悪くて遠慮していた映画ですが、なんか気になるので思い切って見てみたらハマった映画です。この映画は1991年に公開されたそうですが、そんなの信じられないくらい古さを感じさせません。
ジョディ・フォスターさんがクールでかっこいいんですよね。
アンソニー・ホプキンスさん演じるハンニバル・レクターはとにかく怖いです。この映画の影響で苦手になってしまった程です。
凶悪犯であるバッファロー・ビルを捕まえる為に同じく凶悪犯であるハンニバル・レクターに協力を求めるというのが斬新です。しかも直接ハンニバル・レクターに話しかけるのはFBI研修生のクラリスただ一人。
一人だけで話しかけて大丈夫なのかと恐怖です。しかしハンニバル・レクターは意外にも友好的で、クラリスは檻に入ることまで成功します。
何回も2人が話している様子を見ているうちに、ハンニバル・レクターは本当に凶悪犯なのかと疑いを持ってしまいます。しかし目つきが怖いので凶悪犯っぽさはあるかもしれません。
クラリスが一人でバッファロー・ビルの家に行くところはミステリーではお決まりかもしれませんが、どう考えても危ないですよね。ヒヤヒヤ手に汗握るミステリー映画でした。

bitter

bitterさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

ダークな雰囲気あふれる定番

トマス・ハリスの小説を映画化した作品。精神科医で収監中の食人鬼であるハンニバル・レクター博士と、任務のためにレクター博士のもとを訪れたFBI捜査官見習いのクラリス・スターリングとの交流を描いたストーリーです。あらすじやネタバレを知ったうえで鑑賞したのですが、レクター博士のキャラが良い。最初のシーンにて匂いだけでクラリスの使っているクリームとその日はつけていない愛用の香水を当てたときに「あ、こいつはアカンやつや...。」と震えました。おかげでその後の上品な物腰と博識に満ちた人柄が余計に怖く感じます。しかも殺害した人の臓器を食べるという猟奇殺人犯としての麺を持っているのだから余計に恐ろしい。もちろんこれはほんの序の口で、残虐性と知的さあふれるレクター博士の恐ろしさが満点なシーンはほかにもたくさん出てきます。でもただ怖いだけでなく、博士とクラリスと変化していく関係も見どころ。あまり詳しく書けないですが、絶妙というか奇妙というかあの関係が良い(語彙力消失)。カニバリズム映画ではあるものの絵的にグロいシーンがでかでかと出るわけではないし、クラリス役のジョディ・フォスターが可愛いので、初めてカニバリズム映画に挑戦する人にもおすすめだと思います。

ローストポーク

ローストポークさん(女性)

1位(100点)の評価

じわじわくる怖さがすごい衝撃作

この映画は何がすごいかというと綿密に編みこまれた脚本と
レクター博士を演じたアンソニー・ホプキンスの迫真の演技です。

逃亡した殺人鬼のレクター博士がどこからともなく主人公の女性を殺しにやってくるのではないかという恐怖が、最後まで息をつけず、終わりまでずっと緊張感に包まれます。
じわじわとくる恐怖が好きな方には特にオススメです。

緑

さん(女性・40代)

1位(100点)の評価

脳裏に焼き付いて離れない変態性と狂気

とにかく大好きな映画です。レクターの存在が謎過ぎて、でも謎を解こうとしてはいけない相手。下手したらこっちがなじられて自殺しかねません。そして私が最も惹きつけられるのは変態の犯人。女装癖のある変態は、実際のシリアルキラーを模し多様ですが味が出ている、いや出すぎている!目つきも動きも何もかもが目から離れない!鏡の前で変態が躍っている時に流れていた曲は、わざわざ調べて聞いていたほどです。

ツムラ

ツムラさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

サイコサスペンス

サイコサスペンス・ホラー作品の金字塔。FBI捜査官が、獄中にいる元精神科医の食人で天才殺人犯、ハンニバル・レクターの助けを借りて事件を解決しようとする話。終始、ドキドキ・ハラハラが止まらない感じがすごくいい。興奮。映画だから淡々と鑑賞できるけど、こういう狂った倫理観の人間が現実にいるかもしれないと思うと、かなり怖い。「羊たちの沈黙」というタイトルの意味は、最後までみれば分かる。なるほど〜〜って感じだった!

ブラック

ブラックさん(女性)

3位(70点)の評価

スリリングのオンパレード

言わずと知れた代表作ではないでしょうか。囚人レクター博士との初めての対峙シーンでは、檻を隔てているにもかかわらず、気を緩めたら瞬時に襲われるような感覚にさせられます。立ち居振る舞いにより、優秀な役どころに見事になりきっているところが素晴らしいです。

びび

びびさん(女性・40代)

3位(70点)の評価

90年代サイコホラー映画の最高傑作

サイコホラー映画ファンで本作を知らぬ者は居ないであろう。それ位90年代のサイコホラー映画・ドラマの文法を形成した名作である。見所は沢山あるが、一点に絞るならばやはり若きジョディ・フォスターとベテラン俳優・アンソニー・ホプキンスの演技合戦であろう。謙虚で誠実な若手FBI訓練生と知性派殺人鬼との単なる仕事上の関係性ではない掛け合いは見る側に多大なる緊張と同時に興奮・興味すら与えるものであり、脚本・演出も含めた映像表現の素晴らしさは勿論だが、それ以上に主演二人の高度な演技力がなければこの重厚感溢れるドラマは成立しなかったであろう。未見の人には是非見て頂きたい逸品である。

キョウジ

キョウジさん(男性・30代)

3位(70点)の評価

食人系の王道

犯罪者たち全員、サイコパスすぎるだろwwwwwアンソニー・ホプキンスって、こういう博士役とか、精神科医的な役似合うよな。元精神科医で凶悪犯役、ぴったりだったなぁ。異常さが半端なくて震えたwwそしてジョディ・フォスターが美しすぎた。一番好きな海外の女優さん。

肉肉マン

肉肉マンさん(男性)

1位(100点)の評価

グロ映画ランキングでの感想・評価

目が離せない緊迫感

レクター博士という異様な雰囲気を持つ登場人物が人食いで、しばしば人に噛み付いたり「肝臓を食ってやったよ」と淡々と言い放つシーンには鳥肌がたち、ただの会話シーンでも常に緊迫感がありハラハラしました。他にも作中で捜査している殺人事件の犯人が人の皮を剥いでいてグロテスクでした。

もぬけ

もぬけさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

ミステリアスな雰囲気が漂う映画

この作品は、女性ながらにFBIの訓練生として事件解決に励む主人公の姿が描かれています。男性と比較されることが嫌いな彼女でした。しかし、事件が解決した直後に少しのかすり傷を気にする彼女の姿をとらえています。なんともか弱い女性だとガッカリし、皮肉に感じたことがこの作品を印象づけ、好きになったポイントです。

ミルク

ミルクさん(女性・20代)

2位(90点)の評価

アンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスターの演技が凄い

この映画はアンソニー・ホプキンスさんが演じた監禁中の元精神科医レクターの残虐ぶりがあまりにも衝撃的でドキドキしながら見ました。そしてそんな異常者のレクターにある残虐な事件を解明するために近づいたクラリスを演じたジョディ・フォスターさんの演技も素晴らしかったです。

くららん

くららんさん(女性・50代)

3位(90点)の評価

定番ですね…でもすごい作品なのは確か

私的には5位ですが、ジョディ・フォスター初心者はこの作品から入るのでしょうね。
アカデミー賞5部門受賞を成し遂げたこの作品の面白さは色々な所で語られています。
ちなみに作中、アンソニー・ホプキンス演じるレクター博士とジョディ演じるクラリス・スターリングが対面したのは、たった4カット、11分程度です。
それなのに映画全体を貫くふたりの緊迫感、さすがの名優たちです。
ジョディ自身もお気に入りとインタビューで語っている、ジョディ・フォスター道最初の一歩に最適な一本です。
しかし残酷表現があるのでご注意ください。

この女優を知って欲しい

この女優を知って欲しいさん(男性・50代)

5位(70点)の評価

殺人鬼VS女性捜査官

ハンニバル・レクター博士が強烈な印象を残す映画ですが、対峙するクラリス・スターリングもしっかり魅力的になっているのは、ジョディ・フォスターの力が大きいと思っています。他の作品では別の女優さんが演じたりしていますが、自分の中ではクラリスといえばジョディ・フォスターです。きれいなだけでなく、強さを感じるところが気に入っています。

DAISAKU山猫7

DAISAKU山猫7さん(男性・30代)

1位(100点)の評価

FBI研修生を好演

何かとレクター博士に目がいきがちですが、ジョディーの演技もなかなか良いです。レクター博士と会話している時とラストの猟奇殺人犯との対決シーンの表情がいいです。画面を通して表情でこちらに緊張感が伝わってきます。続編のハンニバルでの演技は観たかったのかと聞かれればハンニバルがいまいちでしたのでオファーを断って正解だったかもしれません。

フェンブレイド

フェンブレイドさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

サイコスリラー映画

本作に登場する人肉大好きなハンニバルレクター博士が最高に怖く、一度見たら忘れられない映画です。
過去に傷を持つ美人FBIが連続殺人犯を追い詰めるラストシーンは文字通り息を飲みます。結構地味なシーンですが、演出が素晴らしいので唯一無二のラストになっています。

あお

あおさん(女性・30代)

5位(75点)の評価

パッケージが印象的すぎる

アカデミー賞女優ジョディフォスターといえば、やはりこの作品。若くて女性らしいけど、強さを感じるヒロインを見事に演じています。米国の圧倒的カニバリズムの多さ。なぜかこれを見ると、アンソニーホプキンスが超熱狂的ファンと被って、あのストーカー事件を思い出します。それは同性の方が落ち着くわ、と。続編の『ハンニバル』へ自然と導かれる。

びくとりあ

ロリBBA

びくとりあさん(女性)

1位(100点)の評価

完成度が高い

昔の作品ですが、最近になってはじめて観ました。完成度が高く無駄な部分がないです。ヒリヒリとした緊張が伝わってくるので、高い評価を獲得している理由が分かります。ミステリー映画として古さをあまり感じないのも魅力です。

mopar

moparさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

原作が素晴らしい

これはもう原作が素晴らしい。それに加えてジョディ・フォスターとアンソニーホプキンズという名俳優の演技。精神の病んだ頭の良い殺人者ものの中では最高だと思う。

ぷー

ぷーさん(女性)

2位(95点)の評価

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