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黒赤さくらんぼさんの「キャロルの曲ランキング」

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更新日: 2021/11/07

黒赤さくらんぼ

ランキング結果

恋するセブンティーンのはじけるリズム、矢沢がもっと軽快ならば…、「しょーがないよね…」、聞こえてきそう。

'I'm just lady seventeen.''、恋する17歳の気持ちを代弁する矢沢、ちょっと大胆で強引で、今風にいうと、やや男のエゴ感もあり。でも、1973年のこの曲の発表から80年代にかけては、結構イケてた。ごまかしは必要かというと、そういうんじゃなくて、「純だった」「ピュアだった」となるんじゃ。悪気はなくて、一途。労働条件や所得の向上、いつでも、まっすぐに無我夢中で恋心を歌えば…。その際のリズム感だけは軽快で。だが、矢沢の照れ辺りとも似ていて、語り尽くせない魅力がある。

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