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コスモさんの「中国映画ランキング」

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更新日: 2020/08/03

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ランキング結果

1初恋のきた道

初恋のきた道

引用元: Amazon

『初恋のきた道』(はつこいのきたみち、原題:我的父親母親)は、1999年公開の中国映画。 鮑十(パオ・シー)の同名小説を張芸謀(チャン・イーモウ)監督が映画化した。主演は本作が映画デビューの章子怡(チャン・ツィイー)で、語り手である青年の母の若い頃を演じ彼女の出世作となった。

チャン・ツィイーがういういしい

中国の農村の広大さだけでも、見るだけで圧倒される。主演のチャン・ツィイーは、わかわかしく、まだあどけない。、日本とは異なる中国の農村の慣習も興味深い。また、その過酷さも。文化大革命に翻弄された若者の姿が痛ましい。

2西太后(映画)

西太后(映画)

引用元: Amazon

制作年1984年
上映時間129分
監督リー・ハンシャン
メインキャストリュウ・シャオチン(玉蘭)、レオン・カーフェイ(咸豊帝)、チェン・イエ(東大后)、チョウ・チェ(麗妃)、シャン・クン(粛順)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

恐ろしい

広大で豪華絢爛な宮廷の描写に圧倒される。この時代の宮中の人間関係を、多少、うかがい知ることができる。とにかく、個人の目的が崇高なものか下劣なものか、それは当の本人の価値観によるものであるが、人間とはこれ程、残虐極まりないものかとおもわされる。

3ラストエンペラー(映画)

ラストエンペラー(映画)

引用元: Amazon

『ラストエンペラー』(英: The Last Emperor、中: 末代皇帝、伊: L'ultimo imperatore)は、1987年公開のイタリア・中華人民共和国・イギリス・フランスの合作による、清朝最後の皇帝で後に満州国皇帝となった愛新覚羅溥儀の生涯を描いた歴史映画。

スケールが大きい

とにかく、建築物の規模、人間の多さ、整然とした人間の動き、絢爛豪華な装飾品や衣装にまずは惹き付けられる。そこに、中国王朝最後の皇帝となった、ひとりの人間が歴史に翻弄されつづける姿が痛々しく、哀しく、美しい。

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