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2位アベンジャーズ エンドゲーム
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 史上最強で最悪の敵・サノスによって、宇宙にいる人類の半分が消し去られてしまった。最強のヒーロー集団、アベンジャーズもまた多くの仲間を失った。諦めかけていた彼らは、それぞれが別の道を歩み始めていた。大逆転できる確率は、たったの1400万605分の1。しかし残された可能性を信じて、再びアベンジャーズは集結する。35億の人々と今はいない仲間たちのために、最強の絆を取り戻し、最後で最大の逆襲に挑むための時間が幕を開ける……。 |
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制作年 | 2019年 |
上映時間 | 182分 |
監督 | アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ |
メインキャスト | ロバート・ダウニー・Jr.(トニー・スタークス/アイアンマン)、クリス・エバンス(スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ)、マーク・ラファロ(ブルース・バナー/ハルク)、クリス・ヘムワーズ(ソー)、スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし |
公式サイト | https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-endgame.html |
アベンジャーズ最高!シリーズファン大歓喜の完結編。
初代アベンジャーズシリーズの最終作という事になりますが、エンドロールはもはや卒業式のような気持ちと、出演キャストへの感謝でいっぱいになります。アベンジャーズ最高。シリーズファンを喜ばせる小ネタもこれでもか!というくらい盛り込まれていて、ヒーロー勢ぞろいのカットは興奮で涙してしまいました…。ラストのロジャースの幸せそうな顔を見て、悲しい事もたくさん背負って来たけれど、本当に良かったねぇ、とこれまでを想って泣けます。
3位シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 人々の平和のために戦うアベンジャーズの戦場は、全世界へと広がっていた。人命救助を担う反面、犠牲も多く、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれる。一般市民への罪の意識から理解を示しているアイアンマンことトニー・スターク。それに対して、自らの信念を貫こうするキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは対立していた。反発しあう状況下で、テロ事件が発生し事態はより一層最悪に。二人の関係が悪化するなか、最強チームであるアベンジャーズはバラバラになってしまうのか……! |
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制作年 | 2016年 |
上映時間 | 148分 |
監督 | アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ |
メインキャスト | クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース)、ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク)、スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ)、セバスチャン・スタン(バッキー・バーンズ)、アンソニー・マッキー(サム・ウィルソン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
シリーズファン必見の重要な伏線を見逃すな!アベンジャーズたちの闇にフォーカスを当てた斬新な作品
クリス・エヴァンスの代表作、キャプテン・アメリカシリーズの中でも、特に他MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品へと続く重要な伏線の連続で見どころ満載です。キャプテン・アメリカの映画のはずなのに、他アメコミヒーローの登場がやたらと多い事も魅力のひとつ。過去作品で描かれてきたロジャースの熱血感溢れる正義と、ロバート・ダウニー・Jr演じるスタークの持つまた別の正義がぶつかり合い、ある事実が明かされる事によって死闘にまで発展するという、シリーズを追って観ているからこそ観ていて辛くなる場面も多い作品。しかしそんな2人の絆も同時に思い知らされる、胸が熱くなるラストシーンがたまりません。
ヒーロー物から一転!適度に女遊びしてそうな色気がたまらない
クリス・エヴァンスはヒーロー物で見かける事が多い印象だったのですが、この映画では諸事情により姪っ子を育てている独身男性を演じています。意外という事もありますが、この役の適度に女遊びをしている感のある色っぽい男性の顔と、姪っ子の良き理解者として悩む家族の顔の2面を見事に演じていて、彼が大好きになった作品です。ギフテッドと呼ばれる天才的な才能を持つ子どもの抱える問題や想い、家族との関わりなど、考えさせられる事も多く、ストーリー自体もおすすめです。