鍛え上げられた肉体にかわいらしい笑顔のギャップが魅力の、クリス・エヴァンス。マーベルコミック原作の映画作品に多く出演し、人気を集めてきました。そこで今回は、みんなの投票で「クリス・エヴァンス出演の人気映画ランキング」を決定します!彼の知名度を一気にあげた人気シリーズ『ファンタスティック・フォー』をはじめ、ヒーロー俳優としての人気を確立した『キャプテンアメリカ』『アベンジャーズ』シリーズ、心温まるヒューマンドラマ『gifted/ギフテッド』など、すべての作品がラインアップ!あなたのおすすめ映画を教えてください。
最終更新日: 2020/06/24
このお題は投票により総合ランキングが決定
クリス・エヴァンスは、1981年6月13日生まれ、アメリカ出身。2000年の高校卒業後、俳優デビューを果たしました。その後、マーベルコミック原作のヒーロー映画で爆発的に人気を獲得。ほかにも、さまざまな作品に出演し、初々しさの残るさわやかイケメンから、がっちりとした体格に大人の色気を醸し出すヒーロー俳優へと変身を遂げました。
彼の知名度を一気にあげたのが、2005年からシリーズ化されている『ファンタスティック・フォー』。炎を操り空をも飛ぶジョニー・ストーム役を演じ、注目を浴びるようになりました。それから、『キャプテン・アメリカ』(2011~2016年)で主人公を熱演したことで、世界中で''ヒーロー''として愛される存在に。また、複数のヒーロー映画のクロスオーバー作品『アベンジャーズ』(2012~2019年)にも出演し、人気を集めました。
ヒーロー映画以外にも、数々の話題作に出演している彼。『スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦』(2004年)、『私がクマにキレた理由』(2007年)、『gifted/ギフテッド』(2017年)などがそれにあたります。
ヒーロー俳優、クリス・エヴァンス出演作は何位に?こちらも必見!
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1位キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー
2位gifted/ギフテッド
3位アベンジャーズ エンドゲーム
4位私がクマにキレた理由(わけ)
5位ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
1位キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー
2位gifted/ギフテッド
3位アベンジャーズ エンドゲーム
4位私がクマにキレた理由(わけ)
5位ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 第2次世界大戦に向かう兵士として、貧弱なため不適格とされた青年、スティーブ・ロジャース。しかし、彼には人を救いたいという強い信念があった。軍の極秘実験である「スーパーソルジャー計画」に参加し、キャプテン・アメリカとして生まれ変わる。身体能力を極限まで高め、圧倒的な作り上げられた肉体と彼の正義感が合わさり、最強のヒーローとなる。そんな彼の前に立ちはだかるのは、世界征服を目論む悪の組織ヒドラ。奴らにとらわれた仲間を助け出すため、立ち向かうのであった……。 |
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制作年 | 2011年 |
上映時間 | 124分 |
原作 | ジャック・カービー、スタン・リー『キャプテン・アメリカ』 |
監督 | ジョー・ジョンストン |
脚本 | クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー |
製作 | ケヴィン・ファイギ |
製作総指揮 | ‐ |
メインキャスト | クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース、キャプテン・アメリカ)、ヘイリー・アトウェル(マーガレット・エリザベス・“ペギー”・カーター)、セバスチャン・スタン(ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ)、トミー・リー・ジョーンズ(チェスター・フィリップス)、ヒューゴ・ウィーヴィング(ヨハン・シュミット、レッド・スカル)ほか |
主題歌 | ‐ |
公式サイト | ‐ |
心優しいキャプテンアメリカ!
キャプテンアメリカになる前の彼は、志は高く、とても優しく頭いいのですが、身体が弱くて、軍隊に入隊希望しても断られるほどでしたが、スタークインダストリーズ社長、ハワードスターク氏の超人兵士を生み出す研究で、成功しキャプテンアメリカとして活躍する。私は軍隊女性教官のカーターが、めちゃめちゃ好きで、カーターとキャプテンアメリカの恋も素敵です!!このキャプテンアメリカを観た後に、ドラマ(エージェントカーター)シーズン2まであります!!カーターの魅力がいっぱい詰まってます!それと、ハワードスタークと後にシールドなる組織などなど繋がりが分かって楽しいですよ、それを観てそれから、キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャーを観るとより楽しめると私は思います!!
ヒーロー物から一転!適度に女遊びしてそうな色気がたまらない
クリス・エヴァンスはヒーロー物で見かける事が多い印象だったのですが、この映画では諸事情により姪っ子を育てている独身男性を演じています。意外という事もありますが、この役の適度に女遊びをしている感のある色っぽい男性の顔と、姪っ子の良き理解者として悩む家族の顔の2面を見事に演じていて、彼が大好きになった作品です。ギフテッドと呼ばれる天才的な才能を持つ子どもの抱える問題や想い、家族との関わりなど、考えさせられる事も多く、ストーリー自体もおすすめです。
親子の愛情について
若い頃は軽そうなイケメンというイメージだったクリス・エヴァンス。
歳を経ていい感じのイケメンに。
亡き姉の子を育てるクリス・エヴァンス。しかしその子は数学の天才。そのことを知ったクリス・エヴァンスの母親が現れ…
子供の進む道は子供の意思を尊重するべき。例え7歳の子供でも。親子の関係や、愛について考えさせられる映画。
2人の絆に泣ける
クリエヴァ演じるフランクと、マッケンナグレイス演じるメアリーの絆に泣けます。メアリーのずば抜けた頭の良さにより2人が引き離されてしまうところのメアリーの表情が頭に焼き付いて、とても悲しい気持ちになりました。2人の家族愛に感動させられました。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 史上最強で最悪の敵・サノスによって、宇宙にいる人類の半分が消し去られてしまった。最強のヒーロー集団、アベンジャーズもまた多くの仲間を失った。諦めかけていた彼らは、それぞれが別の道を歩み始めていた。大逆転できる確率は、たったの1400万605分の1。しかし残された可能性を信じて、再びアベンジャーズは集結する。35億の人々と今はいない仲間たちのために、最強の絆を取り戻し、最後で最大の逆襲に挑むための時間が幕を開ける……。 |
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制作年 | 2019年 |
上映時間 | 182分 |
監督 | アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ |
メインキャスト | ロバート・ダウニー・Jr.(トニー・スタークス/アイアンマン)、クリス・エバンス(スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ)、マーク・ラファロ(ブルース・バナー/ハルク)、クリス・ヘムワーズ(ソー)、スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ)ほか |
アベンジャーズ最高!シリーズファン大歓喜の完結編。
初代アベンジャーズシリーズの最終作という事になりますが、エンドロールはもはや卒業式のような気持ちと、出演キャストへの感謝でいっぱいになります。アベンジャーズ最高。シリーズファンを喜ばせる小ネタもこれでもか!というくらい盛り込まれていて、ヒーロー勢ぞろいのカットは興奮で涙してしまいました…。ラストのロジャースの幸せそうな顔を見て、悲しい事もたくさん背負って来たけれど、本当に良かったねぇ、とこれまでを想って泣けます。
キャプテン・アメリカという男
この映画の終盤、キャプテンが再登場した際にその姿は大きく変わっており、ある告白をします。詳しくは書けませんが、一つ強調したいのは、彼が一度姿を消してから再び姿を現すまでの数秒か数分、実はその間しか、この地球上にキャプテン・アメリカという人物が存在していなかった時間が無かったのです。そこにもキャプテン・アメリカという男の哲学が感じられます。
言うまでもない最高傑作
MCUシリーズが大好きで、中でもキャプテンアメリカは私のお気に入りのキャラクターです。10年にわたるシリーズの集大成ともいえる作品で、キャプテンアメリカの引退の作品でもあります。ずっと観てきたファンとしては寂しい気持ちもありましたが、エンドゲームでの彼の姿を見て「今までありがとう」という気持ちになりました。
アベンジャーズの集大成
この映画には、クリス・エヴァンスがキャプテンアメリカ役で出演しております。約10年間にも及んで続いてきたマーベル・シネマティック・ユニバースの集大成となっており、全ての映画を見てきたファンは涙が止まりません。また、ラストにはクリス・エヴァンス演じるキャプテンアメリカが大活躍します!
引用元: Amazon
制作年 | 2005年 |
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上映時間 | 110分 |
原作 | スタン・リー、ジャック・カービー『ファンタスティック・フォー』 |
監督 | ティム・ストーリー |
脚本 | マーク・フロスト、マイケル・フランス |
製作 | アヴィ・アラッド 、ベルント・アイヒンガー 、ラルフ・ウィンター |
製作総指揮 | スタン・リー、マイケル・バーナサン、クリス・コロンバス、ケヴィン・フェイグ、マーク・ラドクリフ |
メインキャスト | ヨアン・グリフィズ(リード・リチャーズ)、ジェシカ・アルバ(スーザン・ストーム)、クリス・エヴァンス(ジョニー・ストーム)、マイケル・チクリス(ベン・グリム)、ジュリアン・マクマホン(ヴィクター・ヴァン・ドゥーム)ほか |
主題歌 | ORANGE RANGE『キリキリマイ』 |
公式サイト | - |
超能力集団
クリス・エヴァンス演じるヒューマントーチが主演の1人になる映画になります。最近リメイクされましたが、ファンタスティック・フォーが実写化された初の作品となります。アベンジャーズとはまた違った超能力集団の活躍を楽しむことができます。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 人々の平和のために戦うアベンジャーズの戦場は、全世界へと広がっていた。人命救助を担う反面、犠牲も多く、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれる。一般市民への罪の意識から理解を示しているアイアンマンことトニー・スターク。それに対して、自らの信念を貫こうするキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは対立していた。反発しあう状況下で、テロ事件が発生し事態はより一層最悪に。二人の関係が悪化するなか、最強チームであるアベンジャーズはバラバラになってしまうのか……! |
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制作年 | 2016年 |
上映時間 | 148分 |
原作 | - |
監督 | アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ |
脚本 | クリストファー・マルクス、スティーブン・マクフィーリー |
製作 | ケビン・ファイギ |
製作総指揮 | ルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ、パトリシア・ウィッチャー、ネイト・ムーア、スタン・リー |
メインキャスト | クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース)、ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク)、スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ)、セバスチャン・スタン(バッキー・バーンズ)、アンソニー・マッキー(サム・ウィルソン)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | - |
キャプテン・アメリカたる所以
神のごとき力を持つ、あるいは神そのものさえいるようなアベンジャーズという集団の中で、キャプテン・アメリカは強化されているとはいえ限りなく普通の人間に近い存在です。そんな彼がなぜアベンジャーズの中でリーダー的存在でいるのか、この作品内に限っては結局みんなバラバラに別れてしまうのですが、キャプテンがキャプテンたる理由、その理想がこの作品の中でよく見えてきます。
シリーズファン必見の重要な伏線を見逃すな!アベンジャーズたちの闇にフォーカスを当てた斬新な作品
クリス・エヴァンスの代表作、キャプテン・アメリカシリーズの中でも、特に他MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品へと続く重要な伏線の連続で見どころ満載です。キャプテン・アメリカの映画のはずなのに、他アメコミヒーローの登場がやたらと多い事も魅力のひとつ。過去作品で描かれてきたロジャースの熱血感溢れる正義と、ロバート・ダウニー・Jr演じるスタークの持つまた別の正義がぶつかり合い、ある事実が明かされる事によって死闘にまで発展するという、シリーズを追って観ているからこそ観ていて辛くなる場面も多い作品。しかしそんな2人の絆も同時に思い知らされる、胸が熱くなるラストシーンがたまりません。
悲しい戦い。
クリス・エヴァンスと言えばもうキャプテン・アメリカしかないでしょう。DCコミックのスーパーマンと並んで、原作成立当時のアメリカの象徴のような精悍な白人男性としての理想的なビジュアルを備えたクリス・エヴァンス。その敵となるのがかつての親友で、ナチス・ドイツやソ連の流れを汲み再び目の前に現れたというのも、どこか皮肉めいた話ではあります。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 宇宙から地球を侵略するためにやってきた凶悪な敵。侵略へのカウントダウンが始まったいま、70億もの人々が住む地球の未来が、ヒーローたちに託される。全員が抜きん出たパワーを持つヒーローたちだが、半ば無理やり集められた彼らはそれぞれ異なる深い心の傷をもっており、1つのチームとして戦うことを拒んでいた。少しずつ明かされる彼らの過去とともに、迫るタイムリミット。アベンジャーズとして彼らは最大の敵に立ち向かい、地球を救うため一致団結して戦うことができるのか……! |
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制作年 | 2012年 |
上映時間 | 143分 |
原作 | スタン・リー、ジャック・カービー『アベンジャーズ』 |
監督 | ジョス・ウェドン |
脚本 | ジョス・ウェドン |
製作 | ケヴィン・ファイギ |
音楽 | アラン・シルヴェストリ |
メインキャスト | ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン)、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)、マーク・ラファロ(ハルク)、クリス・ヘムズワース(ソー)、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)、ジェレミー・レナー(ホークアイ)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | https://marvel.disney.co.jp/ |
こんなクリエヴァみたことない
キャプテンアメリカ大好きな私にはナイブズアウトでのクリスエヴァンスは「こんなクリエヴァみたことない!!」というような感じで、とても新鮮でした。正直、クリエヴァ目当てで見に行ったと言っても過言ではないのですが、ストーリーもとても面白く、続編も決定したそうなのでたとえクリエヴァが出なかったとしても見に行きたいと思っています。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 宇宙に散らばる6つのインフィ二ティ・ストーン。全てを手に入れると、全宇宙の生命の半分を滅ぼすほどの威力をもっている。それを狙うのが最強で最悪の敵・サノス。彼の野望と計画を阻止するため、新たにガーディアンズ、ドクターストレンジ、スパイダーマン、ブラックパンサーが仲間に加わり、最強の「アベンジャーズ」を結成する。人類と宇宙の運命をかけた戦いに挑むいま、彼らは無事、地球と人類を守り抜くことができるのだろうか……。 |
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制作年 | 2018年 |
上映時間 | 149分 |
原作 | スタン・リー、ジャック・カービー『アベンジャーズ』 |
監督 | アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ |
脚本 | クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー |
製作 | ケヴィン・ファイギ |
音楽 | アラン・シルヴェストリ |
メインキャスト | ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン)、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)、マーク・ラファロ(ハルク)、クリス・ヘムズワース(ソー)、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)、ジェレミー・レナー(ホークアイ)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | https://marvel.disney.co.jp/ |
原点にして頂点
クリス・エヴァンス演じるキャプテンアメリカが主役の初めての映画になります。こちらの映画の舞台はかなり過去の話になり、キャプテンアメリカが生まれた秘密を知ることができます。マーベル・シネマティック・ユニバースを視聴する上で欠かせない原点の作品になります。