1分でわかる「クレンジングバーム」
クレンジングバームとは
クレンジングバームはオイルを固めたもので、油性成分の配合率が高く洗浄力が強いのが特徴。乾燥肌や敏感肌の人が使い続けると必要な皮脂まで落としてしまうというデメリットも。しかし、ベタつきやテカリが気になるオイリー肌の人とは相性が抜群。毛穴に詰まった汚れ落としの効果も期待できます。
また、肌に乗せると体温で溶けて固形から液状へテクスチャーが変わるため、化粧を落としながらマッサージをすることも可能です。
ダブル洗顔要らずのものや、拭き取り・洗い流しどちらの使い方もできる商品も多数販売されており、人気が高まってきています。
クレンジングバームの選び方
ひとくちにクレンジングバームといっても、さまざまなタイプの商品があって迷うもの。そこでこの項目では、クレンジングバームを選ぶ際のポイントを紹介します。
~①成分~
クレンジング力が強めのクレンジングバーム。肌を優しくケアするためにも商品に含まれている成分を確認することは大切なポイントです。
肌に潤いが欲しい人は*「セラミド」や「グリセリン」などの保湿成分、肌が荒れがちな人は「グリチルレチン酸ステアリル」*のような抗炎症成分が入っているかチェックしてみましょう。
~②W洗顔不要タイプ~
肌の汚れを落とす洗顔法の基本は、クレンジングと洗顔料によるW洗顔。クレンジングバームには、そんなW洗顔が不要の商品があります。W洗顔不要タイプはいっぺんにメイクオフと洗顔ができるので、時短に最適です。
関連するおすすめのランキング
クレンジング人気ランキングはこちら!
こちらのクレンジングもチェック!
高かろう良かろう
クレンジングバームの先駆け的商品、「DUO」。当初、ホットマッサージができる「MANARAクレンジング」を使っていましたが、落ちが悪かったためバームに転向。色々調べて、バーム系は結構種類使ってきました。
1000円台、2000円台、3000円台、4000円台で商品が分かれてるイメージですが、4000円台はどこの商品も同盟でも組んでるのかというくらい同じ値段で、値引きはせずなかなか強気の価格設定です。
広告費に費やしすぎてか、デパコス並の値段でデイリー使いには向いていないと言われていますが、化粧の落ちはやはり一番よかった気がします。
DUOシリーズは「ノーマル」「ホワイトニング特化」「毛穴の悩み特化」「敏感肌特化」があり、限定や新作で「クール」とか「ブラックリペア」とかもあります。
炭以外は全部試したことがありますが、バームのテクスチャーも込みでやはり一番ノーマルが一番好き。
初回は店頭販売価格の半分ほどで手に入るので、そちらで試してみるのがおすすめです。(定期だけど)[続きを読む]
ロリBBA
びくとりあさん
1位(100点)の評価
イチゴ鼻が卵のようなつるつる肌に!
SNSで毛穴の黒ずみが消えると話題になっていたので購入しました。実際に使用してみると、メイクがしっかり落ちるのはもちろんのこと、毛穴の汚れまで綺麗になって驚きました。もともと黒ずみが気になるイチゴ鼻でしたが、使用を続けた結果卵のようなつるつるの鼻になりました。
さきさん
1位(100点)の評価
保湿力
私は乾燥肌で洗浄力が高いものを使うと洗いあがりの肌がつっぱる感じのものが多いのですが、これは洗浄力が高いにもかかわらずしっとりとすべすべに仕上がる点が気に入っています。手に取ると最初は固いのですが、てのひらであたためるとだんだんとトロトロになります。仕上がりはもちろんですが、それを肌につけ、マッサージしている時間も気持ちがいいです。
nanaさん
1位(100点)の評価