1分でわかる「クレンジング」
メイク落としに必須の「クレンジング」
洗顔料では取りきれないメイクの油性成分を落としてくれる「クレンジング」。メイクの成分が肌に残ることで起きる肌荒れから守ってくれます。
クレンジングは毛穴の詰まりに悩んでいる人にもおすすめ。毛穴の奥に詰まった皮脂の汚れを溶かす効果があり、美肌を目指す人にとって不可欠なアイテムです。
クレンジングを選ぶポイント
クレンジング選びは、数多くある商品のなかから。自分に最適なクレンジングを見つけるためのポイントを紹介します。
●種類
種類によって使用目的も異なります。自分に合ったタイプのクレンジングを見つけましょう。
~「クレンジングオイル」~
洗浄力に優れる「クレンジングオイル」は、肌に密着して落としにくいメイクに有効です。メイク落としの能力が高い分、皮脂量が少なめな乾燥肌の人には不向き。肌への負担を考慮して使う必要があります。
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~「クレンジングジェル」~
ジェル状の「クレンジングジェル」。ナチュラルメイクをする人向けの「水性ジェル」、*オイルと水性のいいとこどりの「オイルイン水性ジェル」、濃いメイクもしっかりと落とす「油性ジェル」の3タイプに分かれます。
それぞれ、自分の望む用途によって使い分けましょう。
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~「クレンジングミルク」~
肌に滑らかな質感を与えてくれる「クレンジングミルク」。肌に優しい商品が多く、刺激を抑えたメイク落としをしてくれるので、敏感肌の人や乾燥肌の人におすすめです。
ほかのクレンジングと比べると洗浄力が弱めの傾向にあるので、濃いメイクを落とすには不向き。
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~「クレンジングシート」~
拭き取るだけで手早くメイクを落とせてしまう「クレンジングシート」。濃いメイクも落とせる洗浄力の高さを誇ります。
気をつけたいのは、洗浄力の高さとシートの摩擦による肌へのダメージです。使用頻度はよく考えて使いましょう。
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~「クレンジングバーム」~
固形の「クレンジングバーム」は、体温で溶けてオイル状になります。洗浄力はそこまで強くないものの、肌を優しくケアしながらメイク落としできる商品が多いです。
肌が乾燥している人や、肌のつっぱり感を避けたい人におすすめ。
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~「クレンジングクリーム」~
クリーム状のテクスチャーでしっとりと肌に浸透する「クレンジングクリーム」。肌をケアしながら優しくメイク落としをしてくれます。
洗浄力が強すぎないので、ナチュラルメイクの人におすすめです。
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~「水クレンジング」~
クレンジングウォーターとも呼ばれる「水クレンジング」は、サラサラとした質感のクレンジング剤です。コットンに水クレンジングを含ませて拭き取るだけで、メイクを落とせるお手軽感が長所。化粧落としに時間をかけたくない忙しい人におすすめです。
メイク落としだけでなく、皮膚の汚れや角質などを取り去ってくれる商品もあります。
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●成分
保湿成分やピーリング成分など、肌の健康をサポートしてくれる機能を確認することも大切です。代表的な保湿成分として*「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」、「セラミド」など。主なピーリング成分には「ビタミンC誘導体」や「AHA」*などがあります。
溶かして浮かす!メイク残しなし
口コミが圧倒的高評価だったので買ってみました。それまでマナラを使っており、ファンデはエスティローダーのダブルステイ。かなり落ちにくいので、マナラのときは事前にメイク落としシートを使わないと目のくぼみとか残りがちでしたが、これはシートなしでそのまま使ってするんっと落ちます。バームなので、“溶かして浮かす”かんじ。W洗顔は不要とのことですが、さっぱり感ほしいので洗顔しています。ホワイト使ってますが、美白はよくわからないのと、マナラのようにホットマッサージはできないので、メイクアップリムーバーとしてのみの評価です。
ロリBBA
びくとりあさん
1位(100点)の評価
バーム
バームのタイプは始めて使ったこともあり、とても新鮮でした。
感触がクリームやオイルとは全然違いますね。
すぐにバームが溶けるようにスルスルとメイクを落としてくれるので、使いやすさは抜群です。
かえぽんさん
4位(85点)の評価
とろけるクレンジング
バームが肌の上でとろける時の気持ち良さ!
優しく優しく汚れを落としてくれる優秀なクレンジングバーム。とろける感触に癒されます。
さくらはさん
3位(90点)の評価