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シネマンドレイクさんの「エディ・レッドメイン出演映画ランキング」

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更新日: 2020/10/21
シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

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ランキング結果

1博士と彼女のセオリー

博士と彼女のセオリー

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間124分
監督ジェームズ・マーシュ
メインキャストエディ・レッドメイン(スティーヴン・ホーキング)、フェリシティ・ジョーンズ(ジェーン・ワイルド・ホーキング)、マキシン・ピーク(エレイン・マッソン)、チャーリー・コックス(ジョナサン・ジョーンズ)、エミリー・ワトソン(ベリル・ワイルド)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

不器用な天才の役が似合う

理論物理学者であり、世界的に有名なスティーヴン・ホーキング博士の若い時代を熱演した本作。妻であるジェーン・ホーキングとの人間関係は単純なロマンスとも言えず、とても難しい役ながら見事にこなしており、エディ・レッドメインの才能がいかんなく発揮されていました。チャーミングな天才を演じさせたら右に出るものはいないかもしれません。映画単体としても素晴らしい傑作です。

2シカゴ7裁判

シカゴ7裁判

公式動画: Youtube

制作年2020年
上映時間130分
監督アーロン・ソーキン
メインキャストエディ・レッドメイン(トム・ヘイデン)サシャ・バロン・コーエン{アビー・ホフマン)、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(ボビー・シール)、ジェレミー・ストロング(ジェリー・ルービン)、ジョセフ・ゴードン=レヴィット(リチャード・シュルツ)ほか
主題歌・挿入歌Hear My Voice / セレステ
公式サイトhttps://www.netflix.com/jp/title/81043755

微妙な立場に陥った人物を好演

チャーミングな天才を演じることが得意でありながら、どこが隙のある感じも魅力的であるエディ・レッドメインですが、この映画ではそれを逆手にとって危ういバランスで綱渡りする人間を巧みに演じています。デモをしている最中に起きた暴動。それはデモ参加者の責任なのか。アメリカを揺るがした裁判で訴えられた渦中の人物を見事に熱演。ますますエディ・レッドメインが好きになる一作です。

3ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

引用元: Amazon

制作年2016年
上映時間133分
監督デヴィッド・イェーツ
メインキャストエディ・レットメイン(ニュート)、ジュード・ロウ(ダンブルドア)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ)、ダン・フォグラー(ジェイコブ)、アリソン・スドル(クイニー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

彼と一緒なら魔法の世界も100倍楽しい

エディ・レッドメインはチャーミングな天才が似合いますが、この『ファンタスティック・ビースト』シリーズはまさに当たり役でした。彼以外には考えられないハマりっぷりです。動物を愛しすぎるあまりに世間から浮いてしまった天才がどうやって世界と関わりながら、動物と世間を救っていくのか。ハリー・ポッターにはなかった少し大人の可愛さがこれまた最高の味わいを与えており、彼なくして…という感じです。

4イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり

公式動画: Youtube

『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』(原題:The Aeronauts)は2019年に公開された米英合作の冒険映画である。監督はトム・ハーパー、主演はフェリシティ・ジョーンズが務めた。

空を彷徨う天才も良い感じ

物理を愛する天才だったり、魔法動物を愛する天才だったり、政治に情熱を捧げる若者だったり、なにかと頑張っている秀才を演じますが、こちらも同じようなパターンであり、今度は空を夢見る天才です。しかし、どうしても空回りしており、誰かの助けを必要としてしまうところも共通です。映画としての映像の迫力もあるので、いろいろな視点で満足できる一作です。

5リリーのすべて

リリーのすべて

引用元: Amazon

制作年2015年
上映時間119分
監督トム・フーバー
メインキャストエディ・レッドメイン(アイナー・ヴェイナー/リリー・エルベ)、アリシア・ヴィキャンデル(ゲルダ・ヴェイナー)、マティアス・スーナールツ(ハンス・アクスギル)、ベン・ウィショー(ヘンリク・サンダール)、アンバー・ハード(ウラ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

役者としての技量の確かさと…

世界初の性別適合手術を受けた人物・リリー・エルベを題材としたこの映画では、エディ・レッドメインの感服する演技を堪能できます。ただ、注意しないといけないのはトランスジェンダー当事者ではない人がそれを演じることによって世間に与える間違ったイメージであり、今のエディ・レッドメインはそうしたLGBTQの映像表現の問題を理解したうえで謙虚な対応をとれる人間になっているということです。

あとがき

私のランキングを見ていただきありがとうございます。

好きな映画は人それぞれです。

ぜひみなさんも自分のランキングを作ってみてください。

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