甘いルックスに確かな演技力を兼ね備える俳優、エディ・レッドメイン。ハリウッドで活躍する一方、イギリスの名家出身で華麗な経歴をもつ英国紳士としても知られています。今回は、みんなの投票で「エディ・レッドメイン出演の人気映画ランキング」を決定します!ミュージカルの金字塔を映画化した『レ・ミゼラブル』や、世界初の性別適合手術を受けた人物を演じた『リリーのすべて』、大人気シリーズ「ハリー・ポッター」の70年前の世界を舞台とした『ファンタスティック・ビースト』などすべての作品がラインアップ!あなたのおすすめ映画を教えてください。
最終更新日: 2020/10/21
このお題は投票により総合ランキングが決定
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エディ・レッドメインは、1982年1月6日生まれ、イギリス・ロンドン出身の俳優。モデルとして活動をスタートさせる一方、ウィリアム王子と同級生であった名門イートン校からケンブリッジ大学へ進学するというエリートぶりでも話題に。また、舞台・映画で俳優として活躍し、高い演技力が評価されています。
2014年に放映された、天才物理学者のスティーブン・ホーキングの伝記映画『博士と彼女のセオリー』。運動機能が失われる神経変性疾患・ALSで余命2年と宣告され、徐々に身体が動かなくなっていくなか、必死に生きたスティーブンをエディ・レッドメインが熱演しています。この作品で彼は、初のアカデミー賞主演男優賞を受賞し、俳優としての人気を確立しました。
2012年、名作ミュージカルを映画した『レ・ミゼラブル』のマリウス役でブレイクを果たした彼。ほかにも、世界初の性別適合手術を受けた人物、リリー・エルベを熱演した『リリーのすべて』(2015年)、「ハリー・ポッター」新シリーズで彼の主演作『ファンタスティック・ビースト』(2016年)など、数々の話題作に出演しています。
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1位博士と彼女のセオリー
2位ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
3位リリーのすべて
4位レ・ミゼラブル(2012)
5位ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
1位博士と彼女のセオリー
2位ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
3位リリーのすべて
4位レ・ミゼラブル(2012)
5位ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 124分 |
原作 | ジェーン・ホーキング『Travelling to Infinity: My Life with Stephen』 |
監督 | ジェームズ・マーシュ |
脚本 | アンソニー・マッカーテン |
製作 | ティム・ビーバン、リサ・ブルース、アンソニー・マッカーテン、エリック・フェルナー |
製作総指揮 | - |
メインキャスト | エディ・レッドメイン(スティーヴン・ホーキング)、フェリシティ・ジョーンズ(ジェーン・ワイルド・ホーキング)、マキシン・ピーク(エレイン・マッソン)、チャーリー・コックス(ジョナサン・ジョーンズ)、エミリー・ワトソン(ベリル・ワイルド)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | - |
彼と一緒なら魔法の世界も100倍楽しい
エディ・レッドメインはチャーミングな天才が似合いますが、この『ファンタスティック・ビースト』シリーズはまさに当たり役でした。彼以外には考えられないハマりっぷりです。動物を愛しすぎるあまりに世間から浮いてしまった天才がどうやって世界と関わりながら、動物と世間を救っていくのか。ハリー・ポッターにはなかった少し大人の可愛さがこれまた最高の味わいを与えており、彼なくして…という感じです。
ハリポタ好き必見
大人気シリーズハリー・ポッターの世界を舞台にしたスピンオフ作品。ハリー・ポッターシリーズにも登場するキャラクターやワードが沢山あり、ハリポタファンにはたまらない作品です。主人公が学生だったハリー・ポッターシリーズに比べると、少し大人っぽい落ちついた雰囲気も感じられる作品ですが、そこも違いがあり面白いです。主人公ニュートもハリーとは違う魅力があり、見比べても楽しめる作品だす。
ハリーポッターの60年前の話
世界的大ヒットしたハリーポッターの時代の60年前のストーリーです。エディレッドメインが演じたニュートが、とてもいい味を出しているというか、優しい雰囲気の出ていた感じがとっても気に入っています。ハリーポッターもエディレッドメインも大好きなので、最高でした。
ハリー・ポッターよりワクワクする!
さすがイギリス人だなぁ、という演技でした。
元々ハリー・ポッターもイギリスが舞台なので、イギリス人がアメリカに来るとこんな感じなんだろうなぁと、時代や歴史の勉強にもなります。
ハリー・ポッターでは出てこない様々な魔法動物が出てくるのも魅力的ですし、エディが演じるニュートがちょっとドジっぽいのも、エディのかわいらしさが出ていてとてもキュートな映画です。
帰ってきた魔法世界に感動
元々わたしはハリーポッターシリーズがだいすきで、書籍も映画もすべてみるほどでした。そして新作がでるということで、どんな作品になるのかとてもドキドキしながら見てみると以前の魔法界よりそれ以上にパワーアップしたこの世界をみることができてとても感動しました。エディの演技もとても人見知りのあるニュートをすばらしい形で演じていて、予想以上のニュートでした。
わかりやすい!
ハリーポッターシリーズをまともに見たことがない私でも理解できる内容でした。ハリーポッターは暗い印象がありあまり得意ではないのですが、ファンタビ1は明るくてキャラクターも可愛いのでとても好きになりました。エディレッドメインの衣装がとてもかっこ良くてああいった服装が着こなせるのが羨ましく感じます。
役者としての技量の確かさと…
世界初の性別適合手術を受けた人物・リリー・エルベを題材としたこの映画では、エディ・レッドメインの感服する演技を堪能できます。ただ、注意しないといけないのはトランスジェンダー当事者ではない人がそれを演じることによって世間に与える間違ったイメージであり、今のエディ・レッドメインはそうしたLGBTQの映像表現の問題を理解したうえで謙虚な対応をとれる人間になっているということです。
美しすぎるエディ・レッドメイン
男優エディ・レッドメインが演じるリリーがとにかく美しい。ふとした瞬間のしぐさや表情が、本当に女性らしく、俳優としての役作りに関心してしまいます。また、ストーリーにも感じるものがたくあんあります。体と心の違いを感じる主人公とその主人公をそばで支える妻。二人の苦悩と絆から、自分らしく生きることや、愛する人を応援する強さを学べる作品です。
難しい問題に直面するもの前向きに生きる美しさに胸を打たれます!
異性の恋人がいるにもかかわらず、女性になりたいという気持ちが深まっていくという大変難しい問題を題材にしています。ひょんなことから自分の隠された気持ちに気づきますが、この葛藤や勇気を出して困難に立ち向かう姿にとても心が打たれました。
切ないけど美しい!
普通の夫婦として過ごしていたのに、女性の洋服を来た瞬間何かに目覚め、性転換手術にまで踏み切るというストーリーが切ない!!
自分の夫が突然、自分は女性だと言ったら、自分は彼の思いを受け入れられるのか考えさせられました。
エディ自身、約作りのためにかなり減量したそうで、女性より女性らしい仕草に惚れ惚れしました。
女装のエディが美人さん
ファンタスティックビースト以来はじめて、エディの主演作品を見たのがこの作品だったのですがエディの男性とは思えない美女加減にときめきました。お話しの内容としては、とても複雑で幸せとは言えない、なにがその人にとって幸せなのかと考えさせられる作品でした。
世界初性別適合手術
80年以上前、女性として人生を送るべく世界初の性別適合手術を受けた人物とその妻の深く大きな愛を描いたラブストーリー。
夫の様子に困惑する妻が徐々に理解を深めていくところが人ってなんか美しいなと感慨深くなる。
自由を求める民の姿に涙
フランス革命を描いた重いテーマの作品で少し長いです。ですが、苦労しながらも生き抜く姿、そして自由を求めて団結して戦う姿がミュージカルに表された壮大な作品です。特に民衆の歌で、自由を求めて戦う民が死をも恐れず歌い上げるシーンがいろんな感情が複雑に混ざり合い感動します。最期のシーンでも美しい大合唱、希望に向かうキラキラした瞳には鳥肌がたってしまいました。エディの姿に何度も泣いてしまいました。
歌うますぎる!
エディ・レッドメインが世界的な俳優になったのは、この映画のおかげかと思います。
とにかく歌がめちゃくちゃ上手です。
ハリウッドスターって、こんなにみんな歌が上手いの?と感じるほどの完成度でした。
エディが演じる役はフランス革命には欠かせない役どころなので、彼の演技だけでなく歌にも注目です。
エディレッドメインの新たな魅力
今回はメインキャストではないのですが、王子のマリウス役での登場でした。正直、エディレッドメインが出演していると知らずに、観てから気づいたのですが、とても歌が上手で、新たな魅力を見れたような気がしました。
重いけど、とても印象に残る作品
私はレミゼのエポニーヌが大好きで、マリウスに想いを寄せているのにコゼットが突然現れて奪われてしまう切なさに胸が苦しくなります。on my ownは本当に名曲だと思います。また、俳優陣の歌のうまさにも驚かされます。海外の俳優さんって皆歌が上手いのが不思議です。
美しい歌声に惹きつけられます。
本作はミュージカル映画であるため、ほとんどが歌で展開されています。エディの歌声はシーンにより印象がガラッと変わります。革命を起こすという熱意に溢れているシーンや、友を失い絶望するシーンなどがありますが、感情表現が非常に上手で思わず涙が溢れてくるような作品です。
引用元: Amazon
制作年 | 2018年 |
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上映時間 | 134分 |
原作 | J・K・ローリング『幻の動物とその生息地』 |
監督 | デヴィッド・イェーツ |
脚本 | J・K・ローリング |
製作 | J・K・ローリング、デヴィッド・ハイマン、スティーヴ・クローヴス、ライオネル・ウィグラム |
美術 | スチュアート・クレイグ |
メインキャスト | エディ・レットメイン(ニュート)、ジュード・ロウ(ダンブルドア)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ)、ダン・フォグラー(ジェイコブ)、アリソン・スドル(クイニー)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/ |
恋愛もあるファンタスティックビースト
前作よりパワーアップした魔法界に感動しました。前作ですばらしい映画だったので心配してなかったのですが、予想を追い抜く出来でした。ニュートも今回はティナを助けに行くという冒険で、とても前作よりティナに恋愛的な矢印の向いたニュートにとてもすきになれました。
引用元: Amazon
制作年 | 2011年 |
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上映時間 | 100分 |
原作 | コリン・クラーク『My Week with Marilyn』『The Prince, the Showgirl and Me』 |
監督 | サイモン・カーティス |
脚本 | エイドリアン・ホッジス |
製作 | デビッド・パーフィット、ハーベイ・ワインスタイン |
製作総指揮 | ジェイミー・ローレンソン、サイモン・カーティス、イバン・マクタガード、クリスティーン・ランガン、ボブ・ワインスタイン、ケリー・カーマイケル |
メインキャスト | ミシェル・ウィリアムズ(マリリン・モンロー)、ケネス・ブラナー(ローレンス・オリヴィエ)、エディ・レッドメイン(コリン・クラーク)、ドミニク・クーパー(ミルトン・H・グリーン)、ジュリア・オーモンド(ヴィヴィアン・リー)、ゾーイ・ワナメイカー(ポーラ・ストラスバーグ)、ダグレイ・スコット(アーサー・ミラー)、エマ・ワトソン(ルーシー)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | - |
公式動画: Youtube
制作年 | 2020年 |
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上映時間 | 130分 |
監督 | アーロン・ソーキン |
メインキャスト | エディ・レッドメイン(トム・ヘイデン)、サシャ・バロン・コーエン{アビー・ホフマン)、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(ボビー・シール)、ジェレミー・ストロング(ジェリー・ルービン)、ジョセフ・ゴードン=レヴィット(リチャード・シュルツ)ほか |
主題歌 | セレステ「Hear My Voice」 |
公式サイト | https://www.netflix.com/jp/title/81043755 |
微妙な立場に陥った人物を好演
チャーミングな天才を演じることが得意でありながら、どこが隙のある感じも魅力的であるエディ・レッドメインですが、この映画ではそれを逆手にとって危ういバランスで綱渡りする人間を巧みに演じています。デモをしている最中に起きた暴動。それはデモ参加者の責任なのか。アメリカを揺るがした裁判で訴えられた渦中の人物を見事に熱演。ますますエディ・レッドメインが好きになる一作です。
空を彷徨う天才も良い感じ
物理を愛する天才だったり、魔法動物を愛する天才だったり、政治に情熱を捧げる若者だったり、なにかと頑張っている秀才を演じますが、こちらも同じようなパターンであり、今度は空を夢見る天才です。しかし、どうしても空回りしており、誰かの助けを必要としてしまうところも共通です。映画としての映像の迫力もあるので、いろいろな視点で満足できる一作です。
不器用な天才の役が似合う
理論物理学者であり、世界的に有名なスティーヴン・ホーキング博士の若い時代を熱演した本作。妻であるジェーン・ホーキングとの人間関係は単純なロマンスとも言えず、とても難しい役ながら見事にこなしており、エディ・レッドメインの才能がいかんなく発揮されていました。チャーミングな天才を演じさせたら右に出るものはいないかもしれません。映画単体としても素晴らしい傑作です。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
スティーヴン・ホーキングそのまま!
実在した物理学者スティーヴン・ホーキング役ですが、ALSという病と闘う彼の姿を見事に演じています。その病について、沢山研究したのだろうと感じる動きには驚かされました。アカデミー賞主演男優賞を受賞するのも当然という演技力に、ぜひ注目してほしいです。病の中で、誰もなしえなかった事をやり遂げた一人の男性と妻の、学びと挑戦を知ることができる作品です。
感情移入しすぎて号泣
物理学の教授であるスティーブン・ホーキング博士がALSという筋肉が徐々に動かなくなっていく病気になるといった実話を元にした映画です。恋をして、結婚して、子供もできて…でも自分は1人では何もできなくなっていき、前まで当たり前にできていたことも、少しずつ人の手を借りないとできない、もどかしさや辛さがすごく伝わってくる映画で号泣しました。
スティーヴン・ホーキング
実在の理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士と彼の元妻であるジェーン・ホーキングの関係を描いた物語。
ALSを患い、車椅子で生活することになったホーキング博士の半生とジェーンとの愛の移り変わりや献身的に支える彼女の姿に心温まる。
忠実な再現度に心を打たれます!
エディはALSの物理学者という大変難しい役柄ではありますが、実際のホーキング博士の様な素振りや雰囲気を忠実に演じています。妻との関係性などでとても切ない気持ちになるシーンもありましたが、どれもリアルで作品に引き込まれます。
エディ・レッドメインの演技に感服
エディレッドメインの演技がとにかくすごい。筋萎縮側索硬化症のつらさを体を張って表現していました。思考能力は保たれたまま徐々に体が動かなくなる恐怖がよく描かれていて、ALSについて学ぶのにとても良い映画だと思います。
エディの演技力に感嘆
エディの演技力が本当にすごいと思います。ホーキング博士を演じ、体が不自由になっていく様を演じきっています。きれいごとではないラブストーリーです。