ランキングの前に…1分でわかる「エヴァ・グリーン」
映画デビュー作『ドリーマーズ』でエヴァ・グリーンの魅力炸裂！
エヴァ・グリーン（Eva Green）
(DSC_2090 by Sagittarius - 9Plus / CC BY)
エヴァ・グリーンは、1980年7月5日生まれ、フランス・パリ出身。2003年に『ドリーマーズ』で映画デビューを果たすと、彼女の美しいルックスと官能的な演技に注目が集まりました。以後、ヒロインポジションであるボンド・ガールに抜擢された『007/カジノ・ロワイヤル』（2006年）や、ファンタジーもの『ダーク・シャドウ』（2012年）など話題の映画に出演。2019年には、ディズニーアニメーション映画『ダンボ』の実写リメイク作品に出演し、サーカス団員・コレット・マーチャント役を好演。エヴァは高所恐怖症ながら、空中ブランコのりに挑戦！女優魂を見せつけました。
ティム・バートン監督も絶賛する女優「エヴァ・グリーン」
エヴァ・グリーンは、多くのファンタジー・SF系人気映画を生み出した「ティム・バートン」監督作品の常連でもあります。先述した『ダーク・シャドウ』、『ダンボ』に加え、ミステリーファンタジーの『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』（2016年）にも起用されました。ティム・バートン監督は彼女のことを、ティム・バートン作品の常連俳優「ジョニー・デップ」と同様、さまざまな役柄を演じわける稀な存在と絶賛しています。
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美しくも哀しいボンドガール
スパイ映画にして悲しき恋の物語。まさかまさかのラスト。スパイ映画に裏切りはつきものとはいえ…あまりにも悲しすぎる結末。
この映画の成功はダニエル・クレイグの魅力的なボンドはもちろん、ボンドガールを演じたエヴァ・グリーンと悪役ル・シッフルを演じたマッツ・ミケルセンあってのことだと。
賛否両論巻き起こした金髪のボンド、そして美貌のボンドガールと美しき悪役。
魅力的な登場人物に絡まるラブストーリー。愛したことだけが誤算。哀しい運命を背負ったエヴァ・グリーンがひたすら美しい。
さくらはさん
1位(100点)の評価