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1989 年発売のコマンド選択式アドベンチャーゲーム
おそ松くんのテレビアニメが好きで、六歳のとき、クリスマスにCDをサンタさんにお願いしましたが、プレゼントの入れ物に、
『CDはなかったのでファミコンでいいね。難しいけどがんばって』とのメッセージカードといっしょに入っていました。
登場する六つ子の中で、原作漫画では優等生っぽく、まじめな感じの一松が好きで、ファミコンでも注目しました。
最初におそ松の家に入ったとき、まっ先に「おそ松!」と声をかけてくるので楽しかったです。
そのときに持っているファミコンは、これを含めて三本でしたが、このころから、
持っているファミコンを入手順に床に並べることが好きになりました。このソフトの話を、趣味で漫画にしたこともあります。
現代屋内、現代屋外、江戸時代屋内、江戸時代屋外のBGMを、繰り返し家の電子ピアノで弾きました。
また、 道具を入手して使ったり、会話することで謎を解くなど、プレイヤーの行動や言動によって話が進んでいく
アドベンチャーゲームが好きなのですが、これが最初に手に入れたアドベンチャーゲームソフトです。
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1989年発売。RPGの要素が含まれる、コマンド選択式アドベンチャーゲーム
ゲーム序盤、恋人のヤマネを母親に食べられて、ショックを受けた主人公のシロクマが、
海岸線にたたずんで遠い目をしているときや、その場面で、海中の海たなごの子どもをシロクマが食べ、
海たなごの母親が目にいっぱい涙をため、なにかを訴えかけるかのように、
シロクマめがけて体当たりを繰り返すところや、さらに話が進んだゲーム前半、
シロクマの母熊がシロクマたちを助け、がけ下へまっ逆さまに落ちていく場面が好きです。
それらの場面で流れる、胸が張り裂けそうな、暗く激情的で悲痛な感じがするBGMも好きです。
さらにゲーム序盤、フィールドを歩いていて大きな黒い空間に当たり、草も、川も、橋さえも、
なにもかもがなくなっている森を見て、シロクマたちが驚いているときや、
シロクマたちがダチョウのひなを仲間にした後、ゲームの電源を切らないで、
そのまま森の魔王のところまで行き、ダチョウのひなが森の魔王に、地面にたたきつけられて息絶える場面も衝撃的でした。
また、その二つの場面で流れる、上に書いた曲とは違う、胸が張り裂けそうな、暗く激情的で悲痛な感じがするBGMも好きです。