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1位精霊の守り人(小説)
引用元: Amazon
老練な女用心棒バルサは、新ヨゴ皇国の二ノ妃から皇子チャグムを託される。精霊の卵を宿した息子を疎み、父帝が差し向けてくる刺客や、異界の魔物から幼いチャグムを守るため、バルサは身体を張って戦い続ける。建国神話の秘密、先住民の伝承など文化人類学者らしい緻密な世界構築が評判を呼び、数多くの受賞歴を誇るロングセラーがついに文庫化。痛快で新しい冒険シリーズが今始まる。
2位空色勾玉
引用元: Amazon
『空色勾玉』(そらいろまがたま)は、荻原規子のデビュー作となった小説。第22回日本児童文学者協会新人賞受賞作(1989年)。日本神話をモチーフにしたファンタジー小説で、『白鳥異伝』・『薄紅天女』と合わせて勾玉三部作、勾玉シリーズと称される。
日本神話をモチーフとした世界観にハマりました
日本神話をモチーフとした勾玉3部作品でもあり、古代において光と闇の間で争いを繰り広げていてその世界観にハマりました。主人公は救いを求めて輝の宮に進みますが、その後の展開がどのようになるかワクワクしたものです。
3位小説 君の名は。
引用元: Amazon
映画の公開より2か月早く発売された小説版。著者は新海誠。出版社の作品紹介文では「原作小説」とされているが、脚本の完成後、映画の制作も終盤になってから執筆されたもので[14]新海自身は「小説版」「映画のノベライズ」「どちらが原作なのかと問われると微妙なところ」と、そのあとがきで書いている。
ロマンを感じました
女子高生が自分が男の子になる夢を見て、見慣れない部屋や見知らぬ友人と東京の町並みが広がっています。このような環境の中で女子高生になる夢を見る男子高校生がいて、どのようにすれ違うのか考えるとロマンを感じました。
まさしく日本のハリーポッターです
読むとハリーポッターのようなファンタジーな世界観を味わえ、人間と精霊がともに戦う姿を見て感動します。主人公が精霊を守るために使命感を持って奮闘する様子に感動させられ、何度も読み返したくなる楽しさがあります。