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2位あした順子
あした順子ひろし。男女漫才(夫婦に非ず)の最高峰。
自称「漫才界のモーニング娘」あした順子師匠。故ひろし師匠をいびる、順子師匠の漫才は今見てもとても面白い。見たことない若い方には是非YouTubeで見ていただきたい。
3位ミスワカナ
女芸人のパイオニア
戦前の漫才はテンポが遅く聞いていられないが、ミスワカナの語りは今の漫才にも通じるテンポの速さがある。戦後ヒロポン中毒で死んでしまったが、もう少し長く生きて、漫才をする映像を残してほしかった。
「桂子好江」の漫才は東京女流漫才の最高峰
突っ込み寄りの内海桂子、ボケ寄りの内海好江。
現在は内海桂子ひとりになってしまい、都々逸だの、100年前の漫才だのとやっているが、あれは正直面白くない。
あくまでも桂子・好江の漫才が最高に面白い!
「オペラは楽し」「海外旅行」などは名作、好江師匠の早逝が悔やまれる。