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ランキング結果
1位アストリッド・ヴァルナイ(Astrid Varnay)
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アストリッド・ヴァルナイ(Astrid Varnay, 1918年4月25日 - 2006年9月4日)は、ハンガリー系アメリカ人の声楽家。ソプラノ歌手として主にオペラで活躍した。スウェーデン生まれでドイツで亡くなっている。
2位フィオレンツァ・コッソット(Fiorenza Cossotto)
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フィオレンツァ・コッソット(Fiorenza Cossotto, 1935年4月22日 - )は、イタリアのオペラ歌手。 クレシェンティーノ出身。トリノ国立音楽学校を最優等で卒業。1955年にミラノ・スカラ座にデビューし、1964年にアメリカ合衆国デビューを果たした。ヴェルディの歌劇『マクベス』の録音ではマクベス夫人の歌唱によってゴールド・ディスクを授与されている。
レーザービーム
「レーザービーム」と言えばイチローですが(笑)、コッソットこそ元祖レーザービームではないでしょうか。そのレーザービームが跳躍する時など鳥肌モノです(「ドン・カルロ」でのヴェールの歌)。他の歌手とのバランス感覚も秀でており、全体を引き締めています。
現時点でご存命(85歳)ですが、実演を聞く機会はなさそうです。
3位フレデリカ・フォン・シュターデ(Frederica von Stade)
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フレデリカ・フォン・シュターデ(Frederica von Stade, 1945年6月1日 - )は、ドイツ系アメリカ人のメゾソプラノ歌手。ファンからフリッカ("Flicka")の愛称で親しまれている。ニュージャージー州ソマヴィル出身。1970年にメトロポリタン歌劇場にデビューを果たして以来、同歌劇場で数多くの役柄を演じてきた。その他のアメリカ合衆国国内の主要な歌劇場でも活躍している。オペラのほかに、『サウンド・オブ・ミュージック』などのミュージカルにも出演、録音も制作した。2002年ソルトレイク・シティ冬季オリンピックの開会式にも出演した。2010年に現役を引退した。
女神
フラグスタート、メードル、ニルソンといったhochdramatischer Sopran(高度なドラマティック・ソプラノ)にあって、商用録音が少ないヴァルナイを選びました。男声のホッターと並んで、声そのもので神々しさがにじみ出ています。