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2位悲しくてやりきれない / ザ・フォーク・クルセダーズ
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引用元: Amazon
アーティスト | ザ・フォーク・クルセダーズ |
---|---|
作詞・作曲 | サトウハチロー / ありたあきら |
リリース | 1968年3月21日『悲しくてやりきれない』 |
収録アルバム | 『紀元貳阡年』 |
タイアップ | - |
まさに、悲しくてやりきれないときに聴きたい名曲
「帰って来たヨッパライ」で有名なザ・フォーク・クルセダーズの曲。穏やかなメジャー調の曲なのだけれど、メロディーにはどこかやりきれなさや人間の力でどうにもならない無力さを受け入れるような雰囲気が漂っています。
何があったというわけでもないのだけれど、ふと悲しい記憶を思い出してしまったような日に、草っぱらに寝転んで雲をながめながら聴きたい曲です。
カバーしたアーティストも多数。吉田拓郎さんや奥田民生さんもカバーしています。
3位あの頃のまま / ブレッド & バター
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引用元: Amazon
アーティスト | ブレッド & バター |
---|---|
作詞・作曲 | 呉田軽穂 |
リリース | 1979年7月『あの頃のまま』 |
収録アルバム | 『Late Late Summer』ほか |
タイアップ | - |
昔の友人を思って聴きたい名曲
作詞・作曲は呉田軽穂(松任谷由実)さん。
学生時代にあんなに気が合った友だち、久しぶりに会ったらお互い変わってしまったな、いつまでもあの頃のままとはいかないよな・・・という思いを抱いた経験は、大人なら一度はあるのではないでしょうか。しかも、それが自分が置いていかれている立場ならなおさら。
そんな少しチクリとするような経験にメスを入れるあたり、さすがユーミンだなと思います。
そして、ブレッド&バターの切ない声質と浮遊感のあるハーモニーは言うまでもなく素晴らしい!
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誰もが自分の初恋を思い出す名曲
40年も前の曲であるはずなのに、誰かが誰かを好きな初恋のエピソードではなく、自分自身の初恋の記憶に重ね合わせることができる不思議な曲です。
「五月雨は緑色」というはじまりかたから、「振り子細工の心」という表現まで、村下孝蔵さんの歌詞の世界観もすばらしいです。思春期の初恋という感情的で不安定な情景を日本語のみで表現しているところもポイント。
時代問わず根強い人気があって若い世代からの認知度も高く、カラオケで歌われることも多いです。
初恋ソングはいろいろあれど、やっぱりこの曲がいちばん好き。