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かなさんの「面白い洋画ランキング」

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更新日: 2020/05/20

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ランキング結果

1ビューティフル・マインド

ビューティフル・マインド

引用元: Amazon

制作年2001年
上映時間135分
監督ロン・ハワード
メインキャストラッセル・クロウ(ジョン・ナッシュ)、エドハリス(パーチャー)、ジェニファー・コネリー(アリシア・ナッシュ)、クリストファー・プラマー(ローゼン医師)、ポール・ベタニー(チャールズ)ほか
主題歌・挿入歌オール・ラヴ・キャン・ビー ~奇跡の愛 / シャルロット・チャーチ
公式サイト-

最後のスピーチに心打たれました。

主人公は奇才の変人です。大学にせっかく入ったにもかかわらず親友しか話せる相手がいない上に、勉強ばかりしています。彼はやがて結婚し、秘密機関に就職するのですが、事態が一変します。彼の秘密が明らかになった時から、戦いの毎日が始まります。衝撃的だったのは、これが全て実話だったという点です。統合失調症への恐ろしさを感じます。

2ウルフ・オブ・ウォールストリート

ウルフ・オブ・ウォールストリート

引用元: Amazon

制作年2013年
上映時間179分
監督マーティン・スコセッシ
メインキャストレオナルド・ディカプリオ(ジョーダン・ベルフォート)、ジョナ・ヒル(ドニー・エイゾフ)、マーゴット・ロビー(ナオミ)、マシュー・マコノヒー(マーク・ハンナ)、ジョン・ファブロー(マニー・リスキン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

1人の男の転落人生に感動しました。

ウォール街で働き始めてすぐに暗黒の木曜日が起きたことでクビになった主人公が、株バイヤーとして違法なことをしながらも成り上がる物語なのですが、とにかく勢いがすごいです。潔い結末も必見です。子供がきっかけで正気に戻るシーンでは、彼もまだ人間だったのだなとほっとしてしまいました。

3ダラス・バイヤーズクラブ

ダラス・バイヤーズクラブ

引用元: Amazon

『ダラス・バイヤーズクラブ』(Dallas Buyers Club)は、2013年のアメリカ合衆国のドラマ映画。監督はジャン=マルク・ヴァレ、出演はマシュー・マコノヒー、ジャレッド・レト、ジェニファー・ガーナー、スティーヴ・ザーンなど。1992年に『ダラス・モーニングニュース』の記事で取り上げられたロン・ウッドルーフの実話が基となっている。

主人公の生き様に感動します。

エイズに感染した主人公が、余命半年と宣告されるもなんとかして生き延びようとする物語です。最初は同じエイズ患者たちから商売をしたり、怒鳴り散らしたりするだけだったにもかかわらず、ある事件から自腹で周りの患者たちを救おうとし始めます。自身の身も顧みないような選択をした勇気に感動する物語です。死にたくない、という言葉の本質を垣間見ることができます。

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