ランキング結果
1位Pink Floyd
引用元: Amazon
ピンク・フロイド (Pink Floyd) は、イングランド出身のロック・バンド。 プログレッシブ・ロックの先駆者としても知られ、同ジャンルにおける五大バンドの一つとされている。作品の総売り上げは2億5000万枚以上、「史上最も売れたアーティスト」で8位、代表作『狂気』が全米チャートに741週連続でランクインするなど、ロック界のレジェンドとして世界的な名声を誇った。 1995年度『グラミー賞』受賞。1996年『ロックの殿堂』入り。ローリング・ストーン誌選出「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」51位。ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」4位。
1位The Beatles
引用元: Amazon
ビートルズ（英語: The Beatles）は、1960年代から1970年にかけて活動したイギリス・リヴァプール出身のロックバンド。20世紀を代表する音楽グループである。音楽誌『ローリング・ストーン』による「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第1位にランクされており、経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルの統計算出に基づく「史上最も人気のある100のロックバンド」にても1位となっている。グラミー賞を8回受賞し、24回ノミネートしている。
ロックと言えば「イギリス」のイメージを世界中に浸透させた圧倒的影響力、そして偉大性。
タイトルの通りです。
これだけで恐らくザ・ビートルズの偉大性は伝わるとは思うが、僅かながらに言及させて頂こう。
正直、私はメジャーバンドで言うならビートルズよりもクイーンやピンク・フロイドの方が圧倒的に好きです。
それどころか、世界中のプログレ勢やデスメタル勢の方が好きなくらいです。
しかし、客観的に見てビートルズは認めざるをえません。
批判している人は主観的および感情的になりがちです。
恐らく、これよりも偉大なバンドは存在しないでしょう。
プログレの重厚な長編大作やメタルの激しい世界観を好む私のような人間でさえ、ビートルズの楽曲やアルバムの凄さはよくわかります。
どんなタイプの人間にも突き刺さるメロディーライン。
それを短い楽曲時間の中でまとめあげる作曲力および簡潔性。
しかし、そういった万人受けする作品ばかりかと言われればそうでもない。
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドに代表される「プログレの先駆け」とも言えるような完成度の高い作品まで有している。
これはライト層だけでなくマニア層にとっても垂涎の名盤であろう。
この作品はまさに「ビートルズには単純な作品しかない」といった世界中のリスナーの偏見・認識を改めさせた革新性の塊と言えるであろう。
このように真の意味で「多様性」を実現している数少ないバンドの一つでもあるわけです。
ポリコレの過激派にはビートルズを見習ってほしいものですね(笑)
あんなものは多様性ではなくオ◯ニーでしかない。
ビートルズが存在しなければ、私が大好きなマニアック層のバンド達もきっと存在しなかったことでしょう。
音楽好きなら絶対的なパイオニアには敬意を示すべきだと考えております。
私には、音楽でもゲームでも日本のライト層に受けるような作品はあまり好きになれない傾向があります。
そんな私に100点をつけさせるビートルズは「歴史上最も偉大なバンド」です。
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ロジャー・ウォーターズは天才だよ、本当に。
このサイトには歴代のアルバムランキングの項目はないのか？
ピンク・フロイドには「それこそが」重要なのに。
まあ、とりあえず100点以外はありえない。
ピンク・フロイドには狂気の他にも原子心母や炎など名盤はたくさんあるが、やはり狂気(The Dark Side of the Moon)が至高なんですよ。
今まで生きてきた中で最も名盤という名に相応しいと思った作品はこれ以外にない。
全てが美しく、全てが完璧である。
特に「走り回って」から「タイム」へとそのまま繋がる流れがとにかく秀逸なのだ。
チャイムの音によってようやく悪夢から目覚めたかと思いきや、目覚めた先の現実世界でも悪夢が終わっていないことをタイムの歌詞内容が無情にも襲いかかるあの容赦のなさが最高なのよ。
あれほどまでにネガティブな内容なのに、曲構成や音響が立体的かつ都会的だから、自然と引き込まれてしまう。
しかも、タイムの間奏のギターソロへの入り方がこれまた素晴らしい。
バックの女性コーラスの相乗効果もあって、まるで何かを成し遂げたかのような高揚感を味わえる。
テンションが異様に上がるんだよね。
後半はマネーから始まるけど、全くクオリティが下がらずに高次元を維持したままエンディングを迎えるわけだ。
そりゃリスナーは皆、虜になるはずだよ。
好きで仕方がない。
どれくらい好きかというと、ゲームでいうならPC版のThe Elder Scrolls V: Skyrimと同等レベルに愛している作品だ。
間違いなく棺桶にまで持っていく超名盤であると断言する。