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1位The Beatles
引用元: Amazon
ビートルズ(英語: The Beatles)は、1960年代から1970年にかけて活動したイギリス・リヴァプール出身のロックバンド。20世紀を代表する音楽グループである。音楽誌『ローリング・ストーン』による「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第1位にランクされており、経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルの統計算出に基づく「史上最も人気のある100のロックバンド」にても1位となっている。グラミー賞を8回受賞し、24回ノミネートしている。
2位B-52's
単なるキワモノバンドじゃない
このバンド、最初の頃は、ロック・ロブスターとか(ロック・スターのシャレです)、女性2人の50年代風ファッションを異様にしたスタイルなど、とにかく話題性だけが先行していたが、なんのなんの、実はすごく才能のあるバンドであることが段々見えてきた。80年代の、16ビートに乗せた女性2人のR&B風のコーラスと男性ボーカルの絡みが絶賛に値するすばらしさを見せる。個人的には今、ビートルズの次位に良いバンドだと思っている。
知られざる(?)名バンド!
このバンド、70年代に活躍したプログレバンドなんだけど、ピンク・フロイドやイエス、EL&Pほどには日本では知られていない(と思う)。自分も最近知ったばかりなんだけど、「こんなにいいバンドがいたのか」という感じ。アニー・ハズラムさんの超ハイトーンボーカルと時にポップなメロディが耳に非常に心地よい。また決して、当時の多くのロックバンドの様に、Liveでもガムシャラにならず、自然体で演奏している姿がいい。楽に聞けるバンドです。
ベースのジョン・キャンプはポール・マッカートニーの影響を受けているんだろうか?すごくうまいベーシストに聞こえる。
4位The Police
引用元: Amazon
ザ・ポリス (The Police) は、1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍した、イギリスのロックバンドである。ロックの枠組みの中に、レゲエの要素を加えるという斬新な音楽性は、ホワイト・レゲエとしばしば呼称される(2ndアルバムのタイトルとなった「Reggatta de blanc」とは、「White Reggae」の意味である)。
クリアサウンドで激しいロックを演奏した最初のバンドか?
このバンドが、他のバンドの音に与えた影響は絶大。特にアンディ・サマーズのギターの音色が当時は非常に斬新だった。彼のコードワーク(add9)も、一時期ギタリストの間でとても流行しました。
知る人ぞ知るバンド
パンクバンドの中でピカイチだったバンド。ソングライターのピート・シェリーの才能が光っていた。
同じパンクバンドでもクラッシュなんかは、段々パンクから離れていったけれども、このバズコックスの場合は、最後までパンク色の強い曲をやっていた。パンク色が強いと言っても、メロディやリフがキャッチ―かつポップで、どこかビートルズを思わせる雰囲気もあった。そういえば、ピート・シェリーはリバプールの隣町・マンチェスター出身。
とはいってもこれは、オリジナル・バズコックスの話。再結成バズコックスはほとんど聞いていません。
才能あるバンドだった
パンクに始まって、バラエティー豊かなサウンドに展開していった様子は、ちょっとビートルズを思わせた。でもライブを見るとボーカルのジョー・ストラマーの気合が入りすぎていて、ちょっとしんどくなる。
ものすごく才能のあったバンドであったことは確か。
6位Led Zeppelin
引用元: Amazon
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)は、イギリスのロックバンド。略称は、ZepもしくはLed Zep。なお、「ツェッペリン」はドイツ語の発音であり、イギリス英語での発音は「レッド・ゼッペリン」である。 「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第14位、ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて2位。 ロックの殿堂のバンドの伝記には、『1970年代の彼らは、1960年代のビートルズと同じ影響力があった。』と記載されている。
一位はこれしかないでしょ。
このバンドこそがいたからこそ、ロックミュージックがある。今のロックミュージックのスタイルの多くが、このバンドに由来を求められるはず。