Led Zeppelinの詳細情報
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)は、イギリスのロックバンド。略称は、ZepもしくはLed Zep。なお、「ツェッペリン」はドイツ語の発音であり、イギリス英語での発音は「レッド・ゼッペリン」である。 「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第14位、ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて2位。 ロックの殿堂のバンドの伝記には、『1970年代の彼らは、1960年代のビートルズと同じ影響力があった。』と記載されている。 (引用元: Wikipedia)
Led Zeppelinがランクインしているランキング
コメント・評判
全 14 件を表示
ギターとボーカルの絶妙なるバランス
名前の由来「鉛の飛行船」がカッコいい。印象に残るギターフレーズが良く、シャウトするボーカルが素晴らしい。ハードでメロディアスでノリが良いと3拍子揃っているバンド。Immigrant Song、Whole Lotta Love、Rock and Roll、Stairway to Heaven、Kashmir等、個性揃った曲で飽きさせない。
豚夢さんの評価
ツェッペリンの解散により、ロックは死んだ
ロックが最もロックらしく勢いがあり、若者の心を捉えていた時代、1960年代から70年代にかけて、ロックシーンを牽引してきたのはロック発祥の地アメリカ(US)ではなく、イギリス(UK)であり、数多くのバンドが誕生したが、その中でブリティッシュハードロックの雄として、圧倒的な存在感でトップに君臨し、席巻したのがツェッペリンであることに、異論を唱える人はいないだろう。80年にドラムスのジョン・ボーナムが不慮の死を遂げた時、解散の道を選んだことにより、ツェッペリンは伝説となった。フロントマンであるギタリストのジミー・ペイジとボーカルのロバート・プラントさえいれば存続は出来たと考えるのは、ツェッペリンの本当の音楽を知らない人の間違った意見であり、ツェッペリンのサウンドは、ベースのジョン・ポール・ジョーンズを加えた4人でしか奏でることはできない。それは、モビー・ディックというジョン・ボーナムのドラム・ソロが延々と続く楽曲を聴けばわかるだろう。こんなプレーができるのは古今東西を見てもジョン・ボーナムしかいない。極論すれば、ツェッペリンの解散によりロックは終わった。80年代以降にデビューした軟弱な凡百のバンドは聴くに耐えない。それはロックの皮を被った死に体だ。ツェッペリンなき50年は、まさに失われた半世紀である。あの時代を知らず、現在のロックもどきの音楽をロックだと思っている若者が哀れでならない。
ロックアルバムを1000枚以上有する伝説のバンドを知る男さんの評価
ハードロックといえばこれ
ジミーペイジの力強いギターリフやかっこいいギターソロ,ロバートプラントの声量・声域に圧倒されるし,何より曲が良い。Communication Breakdown, 天国への階段,カシミール,アキレス最後の戦いは間違いなく最高峰の名曲。
通勤電車21世紀さんの評価
70'sを代表するバンド
70年代のパンク・ニューウェイブムーブメントが起きるまでは、まあこのバンドが、トップだった。皆実力あるメンバーだったし。ハード・ロックなんで、好き嫌いはあるでしょうが。
kohさんの評価
ハードロックの神様
「レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)」は、1970年代に舞い降りたハードロックの神様、「ヘヴィメタの元祖」とも呼ばれています。
天才ギタリストのジミー・ペイジ、狂おしいほどの歌唱力 ロバート・プラント、マルチ奏者のジョン・ポール・ジョーンズ、パワードラムのジョン・ボーナム、4人の天才がつくった伝説のバンド!
『毎日イギリス生活』管理人
アルノさん (女性)
4位の評価