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つむりさんの「ギャグ漫画ランキング」

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更新日: 2020/07/01

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ランキング結果

1行け!稲中卓球部(漫画)

行け!稲中卓球部(漫画)

引用元: Amazon

作者古谷実
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載週刊ヤングマガジン(1993年14号〜1996年47号)
巻数全13巻

日本漫画誌に残るギャグ漫画!

ギャグ漫画の歴史を変えたと言っても過言ではない本作。タイトルにもなっているように、舞台は中学の卓球部ですが、作中には卓球をしている様子はほとんど出てこず、代わりに際どい下ネタのオンパレード!この漫画がきっかけでいろいろな性の知識を身につけた方も多いのではないでしょうか。作者の古谷実は、本作以降はアート色の強い作品に路線を進めていきます。しかし多くのファンはまた稲中のようなギャグ作品を待っているのでは。

2浦安鉄筋家族

浦安鉄筋家族

引用元: Amazon

作者浜岡賢次
ジャンル少年漫画
出版社秋田書店
連載週刊少年チャンピオン(1993年10号〜2002年13号)
巻数全31巻

怒涛のナンセンスギャグの嵐!

週刊少年チャンピオンで連載されていた本作は、少年誌のギャグ漫画らしい豪快なギャグが見どころの漫画。少年誌ということもあり過激な下ネタこそ少ないですが、過剰なまでの効果線によって表現されたギャグ描写は多くの小学生男子を惹きつけました。登場キャラクターも非常に濃く、読み終わる頃には体力が削られるほどの圧倒的なナンセンスギャグの嵐が味わえるパワフルな作品です!

3幕張(漫画)

幕張(漫画)

引用元: Amazon

作者木多康昭
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1996年11号〜1997年49号)
巻数全9巻

大人の階段の第一歩!?

週刊少年ジャンプで連載されていたとは思えない、際どい下ネタがみどころの作品。当時は作中で担当編集に対する批判を行ったり、特定の芸能人を皮肉ったりと色々と話題を呼びました。主人公の一人、奈良重雄のキャラクターは強烈で、作者ですら制御できてないのではと思わせるほど。

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