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みよさんの「ゲゲゲの鬼太郎キャラランキング」

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更新日: 2020/06/15

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ランキング結果

1目玉のおやじ

目玉のおやじ

引用元: Amazon

登場作品ゲゲゲの鬼太郎
声優熊倉一雄、野沢雅子、青野武、島田敏、大竹宏

脳内再生される、「おい、キタロー!」

 鬼太郎のお茶碗をお風呂に、湯あみする姿がチャーミングな鬼太郎の父さん。
 自分の記憶のキャラデザを照らし合わせると、小学生の頃に第三期・ゲゲゲの鬼太郎が放送されてたんじゃないかと思うのですが。その頃も漠然と「鬼太郎のお父さんの目玉」という事実は知っていたように思います。ただ経緯とかは全然知りませんでしたけど。
 時は変わって第六期。ねこ娘の美少女っぷりが話題になったかと思えば、今度は目玉の親父のイケメン化という事で・・・「妖怪たちも人間のニーズに合わせるの大変だなぁ」と思う今日この頃です。

自分の知ってるねこ娘とは違う・・・?!

 昔のねこ娘&ねずみ男のやりとりは、ビジュアル的対等感があったのですが(立場的には大抵ねずみ男が圧倒的に不利)。今のねこ娘とねずみ男では、どう見てもねこ娘有利でねずみ男が気の毒になります。・・・まぁ、引っ掛かれるときはアレですけど。
 妖怪たちの中では浮いてる気もしますが・・・他の人間キャラと並べると違和感ないので、より人間に近付いたと解釈すればイイのかな?

小学生の頃の、土曜日・夜の思い出

 確か「悪魔くん」→「ゲゲゲの鬼太郎」と、悪魔&妖怪で畳みかけてくるのが凄く怖かった思い出。いや、見てる時は普通に見れるんだけど、その後、夜にトイレに行くのが怖くなる・・・みたいな怖さ。
 当時は「鬼太郎は妖怪」というのは知っていても、「何で人間を助けてくれるのか?」などは深く考えずに見ていたと思います。「妖怪なのに人間を助けてくれるなんて、イイ妖怪だなぁ」みたいな感覚でした。
 後は「鬼太郎なら怖くないのに」って、憧れもあったかも?夜の21時が怖かった時代が懐かしいです。

4ぬりかべ

ぬりかべ

引用元: Amazon

登場作品ゲゲゲの鬼太郎
声優内海賢二、島田敏、屋良有作、龍田直樹、富田耕生

遭遇したら、足元を狙うとイイらしい(したくはない)

 口数は少ないけど、存在感は抜群なぬりかべ。見た目的な印象もあってか、逃げようとする相手の行く手を防いだり、その巨体で押し潰すといったイメージが強いです。
 後、口数が少ない、のんびり屋・・・イメージから、クレヨンしんちゃんのボーちゃんポジション?口数が少ないとは言っても、何も考えていない訳じゃなくて。やる時はやる、出来る子だと思います。

5一反もめん

一反もめん

引用元: Amazon

登場作品ゲゲゲの鬼太郎
声優山口勝平、緒方賢一、キートン山田、龍田直樹、富田耕生、八奈見乗児

何となくひょうきんなイメージ?

 無口なぬりかべと比べると、独特の話し方(方言?)もあってか、何となくひょうきんなイメージがあります。
 鬼太郎の足(機動力)として欠かせない一反もめん。伝承の一反木綿はそれなりに怖い妖怪だったりしますが。自分の中では、鬼太郎軍団のムードメイカー的妖怪でした。

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