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名大関で名歌手
琴風は、ガブリ寄りがとにかくすごい印象が強かったです。関脇まで順調に上がりながら膝のケガで長い間休場してしまい、ついには幕下まで転落してしまいましたが、その後に驚異的な復活を遂げて大関に昇進したことはすごいと感じました。大関に昇進するとほぼ同時期に「まわり道」という曲を歌ってヒット曲になったこともすごいです。琴風は歌唱力も角界ではトップクラスでした。しかし、その後に再びケガをして28歳の若さで引退したことが惜しまれます。どんなに下に転落しても不屈の闘志で大関まで昇進した忍耐力に感動しました。
五輪選手もタレントもこなす器用な方
森末さんを知るきっかけになったのは、1984年のロサンゼルス五輪だった。特に鉄棒で金メダルを取ったのは見事だった。オリンピック終了後1年半ぐらいしてタレントに転身したのには驚きました。何と言ってもクラシアンのCMに長い間出ていた姿が忘れられません。体操もタレントも華麗にこなせる器用さがすごいです。
現役時代は名力士
若嶋津は昭和50年代から60年代にかけて活躍したが、背は高いのに体重が軽く力士としては不利な体格であったにもかかわらず大関まで昇進したのは立派だった。
しかし、天敵だった千代の富士になかなか勝つことができなかったので横綱に昇進できなかったのは残念でした。
私生活では、歌手の高田みづえさんと結婚して明るい家庭を築いたことが良かったです。