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内面の繊細さ
何を考えているかわからないという彼ですが、その内面にはたくさんの悲しみや切なさが詰まっていて、その繊細さに惹かれました。
ですが、過去と向き合い新しい恋に踏み出していく姿に、とても心を動かされます。
優しきヴァイオリニスト
秋彦のジレンマをわかっていながら、どうすることもできないことに悩んでいる姿に切なくなります。
彼との肉体関係を続けているのは、優しさなのか、それとも愛情なのか、その想いの行方が気になりました。
面倒見の良さ
無愛想で無口なのに、その面倒見の良さが、滅茶苦茶タイプです。真冬を突き放すこともできず、ギターを教えているうちに、彼の歌声を聴いて心を動かされたり、かつての恋人の面影に嫉妬したりする姿に、胸がキュンキュンできます。
立夏が、自分の気持ちを抑えられず真冬にキスをするシーンは、胸が高まりました。
真冬のことを誰よりも想っているのに、そのことがなかなか言葉にできなかったりといった、そのもどかしさが、彼のピュアさを表していて、こんな彼がいたらと思いました。