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Twitterでシェアまえがき
ガラスコーティング剤を選ぶときのポイントとして、成分にフッ素が入っているかどうか?が重要です。成分がシリコーンだけの製品より価格は少し高くなりますが、一般的なガラスコーディング剤よりも持ちがよく、ワイパーの摩擦や洗車などにも耐える強靭な被膜が形成されるからです。
今回は、フッ素入りで簡単に使えるガラスコーティング剤をピックアップしました!
今回は、フッ素入りで簡単に使えるガラスコーティング剤をピックアップしました!
ランキング結果
施工も簡単、耐久性も抜群!
この商品の魅力は耐久性もさることながら、施工作業が簡単なことです。手順としては、ボトルの腹部を軽く押して液を出しながら塗り残しのないように塗り広げた後、液が乾く前に乾いたタオルで吹き上げるだけ。
手も汚れないですし、15分くらいで終わります。ガラコも施工作業は簡単なのですが、ガラスコーティング剤を塗り終わった後に、12時間以上乾燥させなくてはいけないので時間がかかるんです。時間をかけたくない方にはオススメです。
ただ、約1年間ほど撥水効果が持続すると記載されていますが、私はガラコよりは持ちは悪かったという印象を受けたので2位とさせて頂きました。
撥水性はNo.1!こまめにガラスコーティングする人はこれ
撥水性が高く、水&油分などの汚れを撥水するのに適しているフッ素入りガラスコーティング剤を紹介してきましたが、最後に紹介するのは変わり種。
耐久性は低いですが、水の弾きだけに注目すれば◎のシリコンが使用されているガラスコーティング剤と混ぜ合わせた商品です。
施工作業も簡単で、15分くらいで終わります。上記の2品と比較すると一番水を弾きますが、耐久性が3~4カ月と短めなのが惜しいところです。
よって、3位とさせて頂きました!
あとがき
オススメのガラスコーティングフ剤を紹介しましたが、フロントガラスについた『油膜』『汚れ』などをきれいに取り除く事も大事です。
このコーティング前の下準備で仕上がりが決まると言っていいでしょう。不十分な状態でコーティングをすると、ノリが悪くなったり、剥がれやすくなったり、ワイパーをかけたときに白い筋ができたりしますし、フロントガラスのギラつきの原因にも繋がります。まずは洗車し、その後に以下のアイテムを使ってしっかり落としましょう。
このコーティング前の下準備で仕上がりが決まると言っていいでしょう。不十分な状態でコーティングをすると、ノリが悪くなったり、剥がれやすくなったり、ワイパーをかけたときに白い筋ができたりしますし、フロントガラスのギラつきの原因にも繋がります。まずは洗車し、その後に以下のアイテムを使ってしっかり落としましょう。
1年間の超寿命、超耐久性!
1回の使用で、約1年間も撥水効果が持続するという優れもの(車の状態や環境
などによって誤差があります)。私のように、何回も施工作業をするのが面倒くさいと思っている方にはオススメです。
ワイパーの摩擦や砂塵、洗車をしても被膜が剥がれにくいのも◎。実際に使用していますが、水滴がポロポロと弾かれていくので、小雨くらいであればワイパーをかけなくても大丈夫かと思います。雨の日の運転も安心ですし、これからの時期のガラスの「雪・霜」の凍結にも効果を発揮します。