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アイヌの人間
「おい杉元ッ 殺さないと約束したはずだぞ 殺すなら私は協力しない」不殺をモットーにしている
捕らえた脱獄犯の入れ墨をスケッチする担当。そのスケッチが上手い。
ヒンナ...食事に感謝しながら言う言葉だそうだ
チタタﾌﾟ...我々が刻むモノと言う意味で数人で代わる代わる食材を叩く。杉元曰くリスのチタタﾌﾟを丸めたつみれ汁は旨いそうだ。
「懸命に走る鹿の姿 内臓の熱さ肉の味 全て鹿が生きた証だ 全部食べて全部忘れるな!! それが獲物に対する責任の取り方だ」←名言
「最後まで責任持てないなら最初から撃つな」「鹿は死んで杉本を暖めた 鹿の体温がお前に移ってお前を生かす 私達や動物たちが肉を食べ 残りは木や草や大地の生命に置き換わる 鹿が生き抜いた価値は消えたりしない」杉本に放った言葉
レプンカムイに船上から杜で突き刺すシーンかっこいいですね。
「うーん 相棒だ そしてこっちのシライシは役立たずだ」さらっと傷つく事を言う
この殺伐としたストーリーでもシライシが出るとほっこりする
ギャグ要員ほっこり要員
脱獄囚の一人
関節を容易に脱臼させられる特異体質を持ち「脱獄王」の異名を持つ天才脱獄犯である
牛山曰く「あほづらだが油断できない妖怪」だそうだ
アㇱリパに「起きろシライシ いつまで寝てる このブタめ」「シライシの、関節がぐにゃぐにゃなのはヒグマのチ◯ポがシライシになったからかもな」「うーん 相棒だ そしてこっちのシライシは役立たずだ」とめちゃくちゃに言われる
杉元にファーストバトルで負けた
帝国陸軍第七師団の上等兵。
狙撃能力が高い
「この三十年式歩兵銃（不殺銃と言われていた） 優秀な銃だが並の戦士では百メートル先となると相手に致命傷を与えるのは難しい でも俺は三百メートル以内なら確実に相手の頭を撃ち抜ける 俺と相性が合うわけだ」
道民は畏敬の念を込め「北鎮舞台」と呼ぶ。北の守りを担う陸軍最強の師団。
第七師団の工兵
第七師団の工兵
即席の手投げ弾を大量に製造できる
八百長競馬には断固として反対する。烈風と言う馬を乗りこなし、見事レースに勝った。
「うるせえッ 殺されちまうってわかってるのにほっとけるかよッ」そう言って手負いの馬を救ってやるのだが...
悪夢の熊撃ち二瓶鉄造
「冬眠中の羆もうなされる」「悪夢の熊撃ち二瓶鉄造」脱獄囚の一人
「そんな目で見つめるな谷垣よ 寒さで縮んでいるだけだ 普段はもっと立派だ」ユーモアもあるらしい
「今の一発...! 始まりととってかまわんな ケモノ以下の貴様らには銃を使わん ボッコで殴り殺すッ」二瓶は3日かけて盗人ひとりずつ追い詰め撲殺していった
日本各地を放浪しながら百人以上も殺してきた殺人鬼
日本各地を放浪しながら百人以上も殺してきた殺人鬼であり、脱獄囚の一人。殺した相手の背中に「目」という字を掘る猟奇的人間だ。第七師団の兵士ですら楽々と殺す。自らの命を絶ってくれるような強い相手を探している。
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不死身の杉元
刺青が描かれた脱獄囚全員を捕まえ、金塊を得ようとしている。ヒグマの巣穴に飛び込める程肝が据わっている。
「アシﾘパさん 俺は殺人狂じゃない...でも殺されるぐらいなら躊躇せず殺す 。弱い奴は食われるどこの世界もそれは同じだろう」
「てめえ何でアシㇼパさんの目ん玉舐めてんだ？」と言って家永の顔面を蹴り上げる所は痛快