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JINさんの「青山剛昌漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/22

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ランキング結果

なかなか元に戻れないもどかしさが永遠と続く

今ではアニメが定番になっているのではないでしょうかね。
私は原作の週間サンデーで連載を開始された当時から読み続けています。
そろそろ飽きが出てきた時に、ストーリーを楽しむより、どのようにトリックを考えたのだろうかと、
視点を変えて読んでみると、またこの漫画の恐ろしさが半端ないです。
今では推理漫画でしかなく、工藤新一がストーリーで高校生に戻ることがない、
ドラえもん、クレヨンしんちゃん、サザエさんのような作品になりつつあるところがすごいと思います。

2まじっく快斗(漫画)

まじっく快斗(漫画)

引用元: Amazon

作者青山剛昌
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1987年26号~)

コナンにつながるマンガを感じられる

名探偵コナンが始まる前にこの漫画があり、かなりおもしろい状況で完結する「えっ?終わり・・・」感が満載でした。
ストーリーは複雑な家族事情と誰にも正体を気づかれずに大仕事をこなすのですが、人を殺さないポリシーはただの泥棒ではないかっこよさを感じさせてくれます。
泥棒とマジックが相手を騙すことにつながり、名探偵コナンにつながったと思わせられます。

3YAIBA

YAIBA

引用元: Amazon

作者青山剛昌
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1988年39号~1993年50号)
巻数全24巻

サムライを現代に合わせるおもしろさがある

私が青山剛昌にハマるきっかけの漫画です。
サムライ魂を持った剣士のヤイバが神様の力を剣に宿して戦っていくところから始まります。
最初は風神、雷神の力を使いこなすこともできないレベルが人間と剣の成長で、最後の安定を手に入れたときには剣道で半端ない強さを人間に見せつけるところがドキッとさせられ、続編があるのでは?と期待させられました。
まじっく快斗の後にこのYAIBAを連載されたと記憶していますが、このストーリーを作っている最中も、
名探偵コナンのトリックを考えていたと聴いたことがあるので、青山剛昌の凄さを改めて感じます。

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