ランキングの前に…1分でわかる「青山剛昌」
青山剛昌の代表作「コナン」は発行部数2億冊を突破
青山剛昌は、1963年生まれ、鳥取県出身の漫画家。デビュー作は、小学館新人コミック大賞に入選し、1986年に週刊少年サンデーに掲載された『ちょっとまってて』。タイムトラベルを取り入れた高校生男女のラブコメ作品で、OVA化もされています。1987年になると同じく少年サンデーにおいて、人気キャラ「怪盗キッド」が登場する『まじっく快斗』で連載デビューを飾ります。その翌年には、バトルもの『YAIBA』の連載を開始。5年ほど連載が続く大ヒット漫画となりました。1994年には、彼の代表作品『名探偵コナン』の連載がスタート。25年以上続く国民的推理漫画で、コミックスの全世界累計発行部数は2億冊を突破しています。アニメと1997年の第1作から毎年新作が公開される劇場版も大人気! ちなみに、青山剛昌の出身地である鳥取県東伯郡北栄町には、彼のルーツを知れる資料館があり、多くのファンが訪れています。
本ランキングで投票できる「青山剛昌の漫画」
このランキングでは、青山剛昌がこれまでに手掛けたすべての漫画作品に投票できます。連載漫画だけでなく、短編集に収録された読み切り作品でも構いません。
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なかなか元に戻れないもどかしさが永遠と続く
今ではアニメが定番になっているのではないでしょうかね。
私は原作の週間サンデーで連載を開始された当時から読み続けています。
そろそろ飽きが出てきた時に、ストーリーを楽しむより、どのようにトリックを考えたのだろうかと、
視点を変えて読んでみると、またこの漫画の恐ろしさが半端ないです。
今では推理漫画でしかなく、工藤新一がストーリーで高校生に戻ることがない、
ドラえもん、クレヨンしんちゃん、サザエさんのような作品になりつつあるところがすごいと思います。
JINさん
1位(100点)の評価
説明不要の面白さ
もはやこのお話を知らない人はいないだろう。誰しもが一度は聞いたことがある作品『名探偵コナン』だ。その魅力と言えば、コナンが毎回発生する事件を鮮やかに解決する点と、黒ずくめの組織にコナンが自分の姿を元に戻させるという、目的がはっきりしている点だ。あまりに長期連載になりすぎて、黒ずくめの組織との絡みがなくなってきている気がするが、そこは今後に期待したい。劇場版やアニメでは戦闘・アクションシーンも見どころの一つだ。
やまーーさん
1位(100点)の評価
100巻目前のロングセラー
言わずと知れた大人気推理漫画で、大人から子供まで愛されています。子供になってしまったコナンと黒ずくめの組織との戦いの合間に幾多の事件に遭遇し、そのたびに思いもかけないトリックを暴く姿に興奮します。ラブコメ要素も強いのでギャップがほっこりします。
さむらいたろうさん
1位(100点)の評価