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千石凛さんの「歴代ガンダムヒロインランキング」

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更新日: 2021/07/24

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ランキング結果

やっぱりラクス様が一番 評価が分かれるキャラクターだけど私は大好き

容姿・性格・歌声・人望・行動力など女性として魅力的なものがほぼ全て揃っているプラントの歌姫・ピンクのお姫様。
幼い天然キャラから魅力的な大人の女性へと成長を遂げ、両極端とも言える強さと優しさを併せ持ちながら、容姿がとても可愛いらしいところが不思議な魅力を感じるガンダムSEEDの最強ヒロインさん。
穏やかな性格とは対照的な大胆な行動と、常に未来を見据えているような芯のぶれない心の強さが見た目の華やかさとの印象の違いから惹きつけられてしまう。
考え方の違う敵同士であってもそれを許容できる包容力があり、偽のラクス、ミーア・キャンベルが銃で撃たれた時も、ミーアを一切責めずに相手を気遣い涙を見せたり、ナチュラルとコーディネイターを分け隔てなく接することができる優しい女の子の姿がとても好き。
料理ができておしゃれ好きで子供に優しく、女性らしさがあるのも魅力的。
理想の女性像。言うことないです。

ガンダムシリーズにはあまりいないタレ目の美形キャラ ビジュアルと声が可愛すぎる

プトレマイオスの戦況オペレーターであり実は凄腕ハッカー。
タレ目がチャームポイントでスタイル抜群のかなりの美形キャラ。
性格は現代っ子だけど国連軍の総攻撃を受け負傷した際に、リヒティの告白を受け入れ嘘をついてフェルトをかばうやさしい女の子の姿が、普段は少し高飛車だけど、本当は内面から出てくる思いやりの深さを感じるところがあり、いつものクリスとは違う彼女の素直な部分が垣間見るようで好きになってしまう。
サブキャラだけど見た目の可愛さは群を抜いていて、スメラギさんと並ぶセクシーさを併せ持つのが魅力的です。

略してティファール?

聖女。
とにかく可愛いです。

4ミネバ・ザビ

ミネバ・ザビ

引用元: Amazon

登場作品機動戦士ガンダム
声優藤村歩、伊藤美紀、平本亜夢

ミネバ様

ガンダムUCに登場するヒロインで、ザビ家最後の生き残りであり実はニュータイプ。お父様はビグザムに乗ってたあの人。
オードリー・バーンの名称と単身でラプラスの箱の契約を阻止しようとしていたことから、ローマの休日のお忍びの王女様アン王女がモデルと思われるが、16歳とは思えない行動力とザビ家当主としての責任感の強さが特にキャラクターの個性を感じる部分。
Zガンダムの時から本格的に登場で以前と雰囲気はガラッと変わり、気品の高い感じと物怖じしない性格の反面、時折見せるか弱い女の子の姿がかわいらしくてなんか好きです。

強さと可愛らしさを併せ持つ女戦士

可愛らしいベビーフェイスを持ちながら、明るい性格と男勝りの行動力が印象的なタービンズの女性パイロット。
百里や百錬、漏影といった機体に搭乗し高い操縦技術を持ち、物腰の強い口調とセクシーな服装、パッチリとした大きな目がチャームポイントで、作中においてはやんちゃな姉御キャラクターで頼れる存在。
明朗快活な性格の一方で情に厚く、鉄華団の昭弘との絡みのシーンでは、女の子らしい姿がいつもとのギャップがあって可愛かったりする。
ラフタのいいところは何と言っても家族思いで、身を呈してでも守り抜く強い意志があるところ。作中においては傷だらけになっても前向きな言葉で、自分を奮い立たせる姿がとても印象的だった。
かっこいい女性として憧れる存在。

7アイナ・サハリン(08MS小隊)

アイナ・サハリン(08MS小隊)

引用元: Amazon

登場作品機動戦士ガンダム第08MS小隊
声優井上喜久子

敵でも味方でもなくあくまでも中立という立ち位置の珍しいタイプの主要登場人物

王家の当主でセレブ、お嬢様、中華なパイパイ?、ソレスタル・ビーイングのエージェント。
東洋的な美貌と端正な顔立ちが魅力的で、1stシーズンでは切りそろえた前髪とツインテールで明るい雰囲気のキャラクターだったけど、2ndシーズンではロングストレートの髪型で落ち着いた雰囲気になり、全体的に大人びた感じになったのが印象的。
登場する度に抜群のスタイルで、毎回服を変えるおしゃれな女の子の姿がかわいい。
不遇な環境で育ってしまったため世界の変革を望み、表向きは王家の当主として気丈に振る舞う彼女ですが、裏の顔はイノベーターと通じ財力を投げ打ってでも世界の現状を変えたいと願う意志の強さが行動と発言によく表れていて、その想いを果たせずに散っていく様は中途半端な感じが否めず、個人的には生き残って世界の変遷を見届けたうえで最後に一瞥をくれるくらいのほうが、キャラクターの個性が生かされてよかったと思うところ。
また執事の兄紅龍に当主しての適性がなかったため普通の女の子として生きていく道が叶わず、紅龍の死に際に本音が出てしまったのは何ともやりきれない感じがした。
どちらかと言うと悪いキャラのイメージが強いですが、刹那達にその行動が最後まで敵とさえ認識されておらず、彼女自身のその想いを果たすために自然にとった行動であり、ある意味戦争に巻き込まれた被害者と言え悲劇のヒロインとして考えさせられる存在。
エージェントとしてイノベーターと駆け引きするシーンやソレスタルビーイングの出資者としての野心的行動が儚い彼女の姿を映し出しているようで、その見た目の美くしさとのギャップが、良くも悪くもいい味を出してるキャラクターです。

ストーリーを通じ最もキャラ変した人物

シリーズ前半部分では明るくてお茶目な恋する女の子、スローネの襲撃に遭って家族を失い自らも左腕を失った後はしおらしくなり、沙慈のことを思い別れを告げる優しい女の子に変わり、アロウズに入隊後は復讐に取り憑かれた戦う乙女に転身。
設定が二十歳前後ということもあり、彼女の多感な時期を象徴するような変わり身ですが、苦悩しながら未成熟な部分を乗り越えていく姿が、元々キャラクター設定に不確定な要素が強かっただけに、シリーズの登場人物の中では最も良い方向で成長し人間らしく感じられたキャラクター。
髪型もロング→ショート→ロング(劇場版)と変わり、顔付きなども中身を表すような豹変ぶりで、単調なキャラが多いダブルオーの中では喜怒哀楽が強い分その存在が良いアクセントになっている。
戦争が停戦に向かい最後元のルイスに戻る姿は、衝突と和解を繰り返してきた人類の過去の歴史を見ているようで感慨深いものがありました。
個人的にはショートヘアーのルイスが可愛いくて好き。

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