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美しきヘンタイ
少女漫画のタッチでありながら主軸が露出という、かなり味わい深い漫画が剥き出しの白鳥。繰り返しになるが、露出を軸に、伝説の人物や偉大な父親、四天王といったジャンプらしいエッセンスが随所に盛り込まれているのだ。
上品で変態というギャップが見どころでありオンリーワンな本作。いろいろな思惑がありそうなラストまでぜひチェックしていただきたい。
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上品で変態というギャップが見どころでありオンリーワンな本作。いろいろな思惑がありそうなラストまでぜひチェックしていただきたい。
変態のなかの変態
タイトルに堂々と「変態」なんて掲げている唯一無二の漫画のため、もはや殿堂入りのように感じる。主人公がパンツを被っている…なんて風貌。これ以上に変態を体現できる純粋な漫画作品、ひいてはコンテンツとしても今後登場しないだろう。(もちろんAVやエロ漫画におていは存在するのかもしれないが)。
1992年に連載をスタートした漫画で、自分はリアルタイムでは知らないのだが、古き良き時代が生んだ傑作であることに異論はない。しかも少年ジャンプ。当時の少年たちがうらやましくすら思える。当時が現代のようにSMSの全盛だとしたら、悪影響を与えるといった意見が相次ぎ、むしろ企画が持ち込まれた段階でコンプライアンスが発動していただろう。
主人公色丞狂介(しきじょうきょうすけ)の変態さは母譲り。パンツをかぶることで変身するギャグ漫画。変身後に白目になるのは個人的に好きなポイント。ヒーローなのだが、使う技も当然変態。変態だって、いや変態だからこ平和を守れるのかもしれない。