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満島ひかりの演技力
満島ひかりの役も岡田将生の役も今思えば衝撃的。
2人とも嫌な女、嫌な男になり切っていて。
それだけ凄い演技力なのも確か。
誰が悪人なのか…?
そう問いかけてくる映画。
誰かにとっては悪人でも誰かにとっては大切な人。
祐一と光代を見ていると、生きていることはしんどくて苦しくて、愛することもつらい、希望なんてどこにあるんだろうかと…
打ちのめされてしまった作品。
5位川の底からこんにちは
引用元: Amazon
お吟と堀切屋に号泣
女性から縁を切るにはお寺に駆け込むしかなかった時代。
鎌倉の縁切寺、東慶寺を舞台にした悲しい女性たちの物語。
満島ひかりが演じたのは豪商堀切屋の妾お吟。
労咳に冒され、自分の死際を愛する堀切屋に見られたくないために、嘘をついて縁切寺に駆け込んだお吟。
息を引き取ったその時、お吟の真意を知り出家した堀切屋のお経をあげる声が…
粋な女と男の姿に号泣した作品。
満島ひかりのお吟は本当に素晴らしくて光っていました。