このランキングでは、満島ひかりが出演する映画作品に投票可能です。ドラマは対象外になります。
満島ひかり出演の人気映画ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
7人組ユニット「Folder5」のメンバーとしてデビューし、現在は女優としても活躍している満島ひかり。今回は満島ひかりが出演した映画作品に注目し、みなさんの投票で「満島ひかり出演の人気映画ランキング」を作成します。主演を務めた『海辺の生と死』や『愛のむきだし』『川の底からこんにちは』、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した作品『悪人』などは何位にランクインするのでしょうか?あなたがおすすめする映画を教えてください!
最終更新日: 2024/09/18
ランキングの前に
1分でわかる「満島ひかりの出演映画」
満島ひかりの略歴
満島ひかりは、1985年11月30日生まれ、鹿児島出身。沖縄県で育ち、フランス系アメリカ人の祖父をもつクォーターです。1997年に芸能界入りし、7人組ユニット「Folder5」のメンバーとして活動を開始。同年、映画『モスラ2 海底の大決戦』に子役で出演したことをきっかけに、女優を志すようになります。グループの活動休止後は、司会・グラビア・タレント活動を経て、映画『愛のむきだし』(2009年)での演技が絶賛され、女優として一躍有名に。現在も、数々のテレビドラマや映画など話題作に出演し、多くの賞を獲得しています。
満島ひかりの出演映画
彼女の出演映画には、狂気に満ちた女子高生を演じ注目を集めた『愛のむきだし』(2009年)をはじめ、豪華俳優陣にも負けない存在感を見せた『悪人』(2010年)、3回目となる日本アカデミー賞優秀助演女優賞作『北のカナリアたち』(2012年)などが挙げられ、圧倒的な演技力で観客を惹きつけています。
# 姉弟そろっての活躍
弟2人・妹1人家族で弟に俳優・満島真之介をもつ、満島ひかり。2015年には舞台『ハムレット』で、兄妹役での共演を果たしています。同舞台は海外でも上映されており、今後、姉弟揃っての活躍も必見です。
このランキングの投票ルール
ユーザーのバッジについて
満島ひかり出演の映画を全作品観たことがある。
満島ひかり出演の映画を10作品以上観たことがある。
満島ひかり出演の映画を5作品以上観たことがある。
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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女優満島ひかりの原点
園子温監督の演出がすごいのか、満島ひかりの持つ才能なのか、初めて観たときは正直どっちなのだろうと思いました。体当たりでぶつかった演技というか、ものすごい個性が光り輝いています。この映画がきっかけと言っても過言ではないくらい、満島さんは映画やドラマに引っ張りだこ。園監督と満島さんの個性がマッシュアップしてこの作品はできているのだという結論に個人的にはなってます
報告出世作!やっぱり印象深い作品
園子温映画は好き嫌い、(いい悪い)分かれることが多いと思いますが、やっぱりこの作品は印象深い。
あどけない可愛さのある満島ひかりのセーラー服姿と、パンチの聞いた内容がなんとも言えません。
主人公の西島さんとの絵面がとても相性よく、印象的なシーンが満載の作品。
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演技力でインパクトを残した作品
主演ではないのですが、作品の中で猛烈なインパクトを残していると思います。
とある映画批評でこの映画の満島ひかりさんに対して、「いや〜な感じの女をやらせたら最高にうまい」と言っていたのですが、本当にその通り。周りの役者さんもとてもよく、みんなの演技力の光る作品です。
心の奥に残るテーマ
全体的に重くて暗い感じの映画でしたが、男女の愛情とか犯罪者に対する考え方について色々と考えさせられて、心の奥に残るとても良い映画でした。満島ひかりさんは主演ではありませんでしたが、頻繁に男をひっかける軽薄な女性の役を見事に演じていたので流石だなと思いました。
報告満島ひかりの演技力
満島ひかりの役も岡田将生の役も今思えば衝撃的。
2人とも嫌な女、嫌な男になり切っていて。
それだけ凄い演技力なのも確か。
誰が悪人なのか…?
そう問いかけてくる映画。
誰かにとっては悪人でも誰かにとっては大切な人。
祐一と光代を見ていると、生きていることはしんどくて苦しくて、愛することもつらい、希望なんてどこにあるんだろうかと…
打ちのめされてしまった作品。
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愛を求める姿に脱帽
三角関係を主に描いていく大人の恋愛映画だと思います。満島ひかりが演じる愛の苦悩は観ていてとても引き込まれました。彼女は単純なハッピーな女性よりもやはり少し影がある女性を演じる方が光ると思います。この作品はその際たるものかなと個人的には思います。
報告満島ひかりさんの味のある演技が良い
普段は物静かなのに時々、感情を爆発させる女性を満島ひかりが独特の味を出して演技をしているところが良いと思います。さすが満島ひかりさんは演技が上手だなと感心しました。
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存在感が抜群。彼女あっての作品
満島ひかりさんは、不思議と赤ちゃんみたいな表情をする時もあるし、子供みたいな、少女みたいなそんな顔のできる女優さんだと思っていて、こういう静かな作品だとその存在感が本当に発揮される。満島ひかりファンなら必ず見なくはいけない作品。
逆に、満島さんが苦手な人だと楽しめない映画かもしれません。
奄美の美しさと儚い心理描写が素晴らしい
奄美大島を舞台とした、特攻と集団自決といった悲しい事件を題材にした物語。主演は満島ひかりと永山絢斗で演技が素晴らしかった。2時間半を超える大作であるが、極限の状態における恋愛から目が離せず、非常に考えさせられる作品であった。
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お吟と堀切屋に号泣
女性から縁を切るにはお寺に駆け込むしかなかった時代。
鎌倉の縁切寺、東慶寺を舞台にした悲しい女性たちの物語。
満島ひかりが演じたのは豪商堀切屋の妾お吟。
労咳に冒され、自分の死際を愛する堀切屋に見られたくないために、嘘をついて縁切寺に駆け込んだお吟。
息を引き取ったその時、お吟の真意を知り出家した堀切屋のお経をあげる声が…
粋な女と男の姿に号泣した作品。
満島ひかりのお吟は本当に素晴らしくて光っていました。
8位プライド
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候補モテキ
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 金なし・夢なし・彼女なしのモテない草食系男子・藤本幸世(31歳)。新しい出会いもなく、恋をすることも忘れてしまい憂鬱な日々を過ごしていた。ところがある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れる。見た目のタイプがどストライクで趣味もあう雑誌編集者・みゆき、みゆきの親友で清楚な美人OL・るみ子、ハデかわいいガールズバーの店員・愛、クールビューティーな上司・素子。タイプの異なる4人の美女を前に揺れ動く幸世の心。幸世は本当の恋愛にたどり着くことができるのか……!? |
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制作年 | 2011年 |
上映時間 | 118分 |
監督 | 大根仁 |
メインキャスト | 森山未來(藤本幸世)、長澤まさみ(松尾みゆき)、麻生久美子(桝元るみ子)、仲里依紗(愛)、真木よう子(唐木素子)ほか |
主題歌・挿入歌 | 夜明けのBEAT / フジファブリック
デスコ / 女王蜂 |
公式サイト | https://www.toho.co.jp/movie/lineup/moteki/index.html |
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候補DEATH NOTE デスノート
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 夜神月は、書き込んだ名前の人間に、死をもたらすことができる黒いノートを拾う。それは、死神リュークが落とした「デスノート」であった。はじめは恐怖を覚えていた月だったが、犯罪者を裁く法律に限界を感じていたこともあり、理想的な世の中に変えるべく次々と凶悪犯の名前をノートに書き込んだ。やがて、月を「殺し屋(killer)」の意味から「キラ」と呼び始め、神として崇める者も出てきた。一方で、月の行為を連続殺人だと捉えている警察。事件解決のために、警察を指揮しあらゆる事件を解決してきた名探偵・L(エル)を送り込んだ。勝つのはキラか、それともLか。天才同士の頭脳戦がはじまる......。 |
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制作年 | 2006年 |
上映時間 | 126分 |
監督 | 金子修介 |
メインキャスト | 藤原竜也(夜神月)、松山ケンイチ(L/竜崎)、瀬戸朝香(南空ナオミ)、香椎由宇(秋野詩織)、細川茂樹(レイ・イワマツ)ほか |
主題歌・挿入歌 | ダニー・カリフォルニア / レッド・ホット・チリ・ペッパーズ |
公式サイト | - |
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狂気が交錯する映画。満島ひかりの狂気は一品でした。
愚行がいくつも交差して話が進んでいく。正直観てスカッとしない映画ではあるが、俳優陣の演技にのめりこんでしまい、映画館で2回も観てしまった。特に満島ひかり演じる光子の愚行の告白は胸が苦しくなりますが、引き込まれる狂気が表現されてました。演技でここまでできる俳優は中々いないと思います。
kanahikaさん
1位(100点)の評価
衝撃的な結末に驚かされました
この映画は最初から最後まで、グイグイ引き込まれて行って夢中になって見たのですが、特に最後の結末が衝撃的過ぎて本当に驚かされました。ですから見終わった後にもずっしりと心に残る本当に素晴らしい映画だと思います。また主演の満島ひかりさんと妻夫木聡さんの演技が本当に素晴らしかったです。
くららんさん
1位(100点)の評価
これぞ女優のすごさ!女優としての幅を見せつけた一作
この作品での満島さんはただ美しい女の役ではありません。
顔はとても美しいけれど、下流家計でそだった”下品さ”を持ち合わせた女性を演じています。
品のない色の茶髪に黒い眉毛…ポスターを見た時に、一瞬、誰だかわからなかったほどです。
その役の過去まで想像させる演技は圧巻でした。
Ryo011さん
2位(90点)の評価