1分でわかる「満島ひかりの出演映画」
満島ひかりの略歴
満島ひかりは、1985年11月30日生まれ、鹿児島出身。沖縄県で育ち、フランス系アメリカ人の祖父をもつクォーターです。1997年に芸能界入りし、7人組ユニット「Folder5」のメンバーとして活動を開始。同年、映画『モスラ2 海底の大決戦』に子役で出演したことをきっかけに、女優を志すようになります。グループの活動休止後は、司会・グラビア・タレント活動を経て、映画『愛のむきだし』(2009年)での演技が絶賛され、女優として一躍有名に。現在も、数々のテレビドラマや映画など話題作に出演し、多くの賞を獲得しています。
満島ひかりの出演映画
彼女の出演映画には、狂気に満ちた女子高生を演じ注目を集めた『愛のむきだし』(2009年)をはじめ、豪華俳優陣にも負けない存在感を見せた『悪人』(2010年)、3回目となる日本アカデミー賞優秀助演女優賞作『北のカナリアたち』(2012年)などが挙げられ、圧倒的な演技力で観客を惹きつけています。
# 姉弟そろっての活躍
弟2人・妹1人家族で弟に俳優・満島真之介をもつ、満島ひかり。2015年には舞台『ハムレット』で、兄妹役での共演を果たしています。同舞台は海外でも上映されており、今後、姉弟揃っての活躍も必見です。
狂気が交錯する映画。満島ひかりの狂気は一品でした。
愚行がいくつも交差して話が進んでいく。正直観てスカッとしない映画ではあるが、俳優陣の演技にのめりこんでしまい、映画館で2回も観てしまった。特に満島ひかり演じる光子の愚行の告白は胸が苦しくなりますが、引き込まれる狂気が表現されてました。演技でここまでできる俳優は中々いないと思います。
kanahikaさん
1位(100点)の評価
衝撃的な結末に驚かされました
この映画は最初から最後まで、グイグイ引き込まれて行って夢中になって見たのですが、特に最後の結末が衝撃的過ぎて本当に驚かされました。ですから見終わった後にもずっしりと心に残る本当に素晴らしい映画だと思います。また主演の満島ひかりさんと妻夫木聡さんの演技が本当に素晴らしかったです。
くららんさん
1位(100点)の評価
これぞ女優のすごさ!女優としての幅を見せつけた一作
この作品での満島さんはただ美しい女の役ではありません。
顔はとても美しいけれど、下流家計でそだった”下品さ”を持ち合わせた女性を演じています。
品のない色の茶髪に黒い眉毛…ポスターを見た時に、一瞬、誰だかわからなかったほどです。
その役の過去まで想像させる演技は圧巻でした。
Ryo011さん
2位(90点)の評価