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主人公・バナージを導く”もう一人の父親”を熱演”
生粋の軍人肌で、命令に忠実であり、自分自身を組織の歯車と割り切っています。しかし、少年を戦争に駆り出すことを良いとは思っておらず、内心では主人公のバナージに対して申し訳ないという気持ちを抱いています。
ダグザはストーリーの重要なシーンで壮絶な最期を迎えますが、バナージを一人の戦士として覚醒させるきっかけを与えてくれます。さながらもう一人の父親という感じで、胸が熱くなる名演技でした。「歯車にも心が生まれるのだな。」「バナージ、お前は私の希望。託したぞ。」などの名セリフが印象的でした。
2位ラッセ・アイオン
登場作品 | 機動戦士ガンダム00 |
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声優 | 東地宏樹 |
誕生日 | 10月16日 |
熱い正義を宿した漢を熱演!
元々バイオハザードシリーズは大好きで、ほぼすべてのタイトルをプレイしています。バイオハザード=英語ボイスというイメージが強く、それでいいと思っていました。しかし、2010年以降くらいのタイトルから日本語ボイスが実装されるようになりました。最初は違和感がありましたが、東地さんの熱いお芝居にどんどん解消されていきました。若い頃のクリスより、ある程度年齢を重ねたクリスにピッタリな声質だと思います。というのも、若い頃のクリスとその後のクリスとではかなり印象が変わってくるので、BSAA(バイオハザード特殊対策部隊)を率いる精悍な隊長のクリスに相応しいと感じます。