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ny4649さんの「ホラー小説ランキング」

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更新日: 2019/07/03

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ランキング結果

1ハサミ男(小説)

ハサミ男(小説)

引用元: Amazon

『ハサミ男』(ハサミおとこ)は、殊能将之による小説。著者のデビュー作であり、1999年に第13回メフィスト賞を受賞。同年の宝島社「このミステリーがすごい!」の第9位にランクインした。2005年に豊川悦司・麻生久美子主演で映画化された。

騙された

猟奇的殺人者のハサミ男を追いかけるサイコなの刑事のミステリーなんだけど少し複雑な設定でした。でもスラスラ読める。からの、最後はどんでん返し!そんな結末になるのかと、2度、読んでしまいました。

2ぼっけえ、きょうてえ

ぼっけえ、きょうてえ

引用元: Amazon

著者岩井志麻子
ジャンルホラー
出版社KADOKAWA
発売日1999年10月1日
メディアミックス映画「インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜」(2006年)
公式サイト-

岡山弁が怖い、そして不気味

「恐怖」というより「不気味」という印象。馴染みのない岡山弁が、さらに恐ろしさを増大させます。うっかり夜中に読破してしまい、古くて真っ暗な岡山に連れていかれた心持ちになります。

3夜行(小説)

夜行(小説)

引用元: Amazon

『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』『きつねのはなし』代表作すべてのエッセンスを昇華させた、森見ワールド最新作!旅先で出会う謎の連作絵画「夜行」。この十年、僕らは誰ひとり彼女を忘れられなかった。

独特のホラー要素

彼女が鞍馬の火祭りで消えてから10年、当時の仲間が集まった話。怖いという感はあまりない。独特のホラー要素です。夜の闇に潜む得体の知れない物に対する恐れと憧れが味わえる、一風変わったホラー小説ならこちら!!

4殺戮にいたる病

殺戮にいたる病

引用元: Amazon

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。

題名が怖い

その題名の通り、怖いです。怖いのは、内容だけでなく、そのトラックも。グロと、エロと、恐ろしさが入り混じり、主人公もサイコパスな一面を見せている。ただ、数ページで見事に騙されます。

5黒い家

黒い家

引用元: Amazon

『黒い家』(くろいいえ)は、貴志祐介による日本のホラー小説・ホラー漫画及びそれを原作とした日本と韓国のホラー映画。第4回日本ホラー小説大賞受賞作。 保険金殺人がテーマとなっており、本作品の発表翌年に発生した和歌山毒物カレー事件と内容が酷似していることで話題となった。

気持ちの悪い怖さ。

心霊物かと思いましたが、中間地点でサイコホラーな作品だと気づきました。、保険金は人を狂わせる。そんなことがあっていいのかのまさかの連続で途中からはハラハラドキドキのイッキ読み。

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