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ぼっけえ、きょうてえに関するランキングと感想・レビュー

ぼっけえ、きょうてえ

引用元: Amazon

最高評価

71.6

(10人の評価)

ホラー小説ランキング」で最も高い評価を得ています。

ぼっけえ、きょうてえの詳細情報

著者岩井志麻子
ジャンルホラー
出版社KADOKAWA
発売日1999年10月1日
メディアミックス映画「インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜」(2006年)
公式サイト-
参考価格616円(税込)

『ぼっけえ、きょうてえ』は、岩井志麻子の短編小説。第6回日本ホラー小説大賞受賞作。またそれを表題作とする短編集。 岡山の遊郭で客をとる容姿の醜い女郎が、客に自らの身の上話を聞かせるが、それは世にも恐ろしい話であった。岡山の方言を駆使し恐怖感を高めることに成功している。題は、岡山弁で「とても怖い」を意味する言葉。(引用元: Wikipedia)

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感想・レビュー

全 4 件を表示

ホラー小説ランキングでの感想・レビュー

美しく湿った恐怖

現在ではタレントのイメージが強い岩井志麻子さんの出世作。出版当時に読んだときには、怖さもありましたが、その文章の美しさに震えたことを今でも覚えています。

表題作だけでも年に一度は読みたくなる傑作。岩井さんが岡山出身ということもあるのか、横溝正史のような「ムラ社会」のドロドロとした世界と男女の情念が短いページ数で見事に展開されます。恐怖文学というだけでなく日本文学の中でも一つのマイルストーンであると思っています。

住倉 カオス

ホラーコンテンツプロデューサー

住倉 カオスさん (男性・50代)

2位(90点)の評価

ホラー小説ランキングでの感想・レビュー

タイトル通り「とても、怖い」作品

この作品は、タイトル通り、岡山地方の方言を操る女郎を語り部にしています。とある女郎が隣で寝る客に語り掛けるという構成です。
女郎のゆったりとした語り口調と、語られる壮絶な過去とのギャップが、恐怖をより引き立てます。
そして最後まで読めば、きっとこのタイトルの本当の意味が分かるでしょう。

フミーチカ

フミーチカさん(女性・30代)

4位(75点)の評価

ホラー小説ランキングでの感想・レビュー

岡山弁が怖い、そして不気味

「恐怖」というより「不気味」という印象。馴染みのない岡山弁が、さらに恐ろしさを増大させます。うっかり夜中に読破してしまい、古くて真っ暗な岡山に連れていかれた心持ちになります。

ny4649

ny4649さん(男性・30代)

2位(95点)の評価

ホラー小説ランキングでの感想・レビュー

昔の話。怖い

遊女の話だったり、だいぶ現代とは違った舞台での話なので、イメージできそうもないなぁと読み進めていたが、語り口が怖い。淡々と淡々と進んでいくので、無機質な感じに恐怖を覚える。方言に恐怖を感じることもあるんだなぁと気付かされた。

ほろけい

ほろけいさん(男性・30代)

2位(95点)の評価

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