みんなのランキング

ラッキーさんの「西尾維新おすすめ作品」

0 0
更新日: 2020/10/01

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1化物語(小説)

化物語(小説)

引用元: Amazon

『化物語』(バケモノガタリ)は、西尾維新によるファンタジー小説。 『化物語』は21世紀初頭で日本の田舎町を舞台に高校生の阿良々木暦が「怪異(かいい)」に関わった少女達と出会い、その怪異にまつわる事件を解決していく物語。

総合芸術

その魅力を私の語彙力では語り尽くせない名作ですね。
拙いボキャブラリーで表現するならば、文字によるアートでしょうか?
話の展開性としては、非常に読みやすくシンプルです。しかし全ての設定が大変凝っており、他者の追随をゆるさない、圧倒的な世界観が唯一無二の作品として完成されています。

ドッロドロ

勝手な妄想なのですが、著者が本当に描きたい作品はこういった作品なのではないか?と感じた作品でした。
どこか壊れて病んだ登場人物達の掛け合いが、一般人の我々からすると、怖くもあり面白くもありました。
異常人ばかりながら、ストーリー的には読みやすい内容な点も良かったですね。

3悲鳴伝(小説)

悲鳴伝(小説)

引用元: Amazon

『悲鳴伝』(ひめいでん)は、西尾維新による小説。単行本は講談社ノベルス(講談社)より刊行されている。続編となる『悲痛伝』刊行時に伝説シリーズの第1弾として位置付けられた。 キャッチコピーは「西尾維新史上、最長巨編」「最長巨編にして、新たなる英雄譚」。あとがきによると原稿用紙千枚分に及ぶ。

空っぽ

個性的な登場人物の登場する著者の作品において、主人公に感情移入しやすいという特徴があります。
没入しやすく、ヒーローとして闘うという物語の骨子が、現代の若者にもオススメしやすい内容でした。
西尾ファン拡大のため、多くの人に布教しやすい作品です。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる