このランキングは、西尾維新が手がけた書籍が投票対象です。あなたがおすすめする、作品に投票してください!
【人気投票 1~27位】西尾維新の書籍ランキング!戯言シリーズや物語シリーズなどでおすすめの作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
自身の書いた作品の多くが映像化されている人気作家の西尾維新。そんな彼が携わる作品の新刊を心待ちにするファンが大勢います。今回みんなの投票では「西尾維新の人気書籍ランキング」を決定!『化物語』や『戯言シリーズ』、12ヶ月連続刊行が話題になった『刀語』や新垣結衣主演でドラマ化された『掟上今日子の備忘録』などの人気作をはじめとする、あなたがおすすめしたい西尾維新作品を教えてください。
最終更新日: 2023/09/12
ランキングの前に
1分でわかる「西尾維新」
20歳でデビューした、西尾維新
1981年生まれの西尾維新。言葉遊びや毒を交えての会話や名言が特徴的な西尾維新作品の始まりは、2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞の受賞からでした。人気作品『戯言シリーズ』は「このライトノベルがすごい!2006」において1位にランクイン。また、2005年に発表された『化物語』は「〈物語〉シリーズ」としてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化など様々なメディアで発表されます。そして2009年より、「週刊少年ジャンプ」掲載の『めだかボックス』で漫画原作者として連載デビュー。2014年に発行された『掟上今日子の備忘録』は新垣結衣主演でドラマ化もされました。ちなみに西尾維新は人気シリーズ『刀語』で12ヶ月連続刊行を達成するなど速筆で有名です。
ペンネーム「西尾維新」の秘密
発音記号で表記すると[niʃioiʃin]と回文になっています。また、大文字のローマ字で表記すると[NISIOISIN]となり、図形として点対称で読むことができるという秘密も。
このランキングの投票ルール
ユーザーのバッジについて
西尾維新の作品を全作品読んだことがある。
西尾維新の作品を15作品以上読んだことがある。
西尾維新の作品を5作品以上読んだことがある。
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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総合芸術
その魅力を私の語彙力では語り尽くせない名作ですね。
拙いボキャブラリーで表現するならば、文字によるアートでしょうか?
話の展開性としては、非常に読みやすくシンプルです。しかし全ての設定が大変凝っており、他者の追随をゆるさない、圧倒的な世界観が唯一無二の作品として完成されています。
西尾維新の名を世間に知らしめた一冊!
この作品から続く「物語シリーズ」の第一冊目であり、グッと引き込まれるような設定や奇抜な世界観がとても魅力的です。
西尾維新らしい言葉遊びや言い回しが多く、その全てがキャラクターの個性につながっている点が面白いなと思いました。
またアニメ化もしており、小説の枠を超えた楽しみ方ができるのも素晴らしいと思いました。
不思議な青春物語
主人公少年が出会う女性キャラクター達との物語に、ことごとく怪奇現象が介入する展開が楽しめます。
キャラクター個々の個性も光るものがあり、つっこみどころ満載な会話劇も面白いです。調子よく展開する語彙豊富な会話劇は特に見どころ。
人間心理を掘っていくドラマ展開も面白いです。
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本格志向で面白い
戯言シリーズの中で一番、本格ミステリーしていたのがクビキリサイクルだと思います!
本格では定番の外界から遮断された島、その密室で見つかる首なし死体というように、シリーズ第一弾は明らかに本格志向でした。
なのでミステリー小説が好きな僕には一番刺さる作品です!
シリーズ全部好き
何と言っても西尾維新先生の原点。西尾伝説の始まりと言っても過言ではない作品です。
主人公の周りで起こる殺人事件を推理する推理物と思いきや後に殺人鬼とのバトルへと変わって行くその展開に興奮を隠せず、立ち上がったのを覚えています。また、推理からバトルへの移行する過程での主人公と友人達の関係性がより強固になって行く様子は何とも言えない感覚に陥ちいりました。
興奮を隠せなかった事はこの本たちが初めてでしたので1位としました。
クセの強い、言葉遊びが楽しい作品
西尾維新初となるシリーズ作品にして処女作。独特の言い回しや世界観がとても面白い。当初はミステリーとして刊行されたが、徐々にバトル要素が強くなるという不思議作品。
主人公の「いーちゃん」が人間らしくなっていくのが醍醐味。
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謎解きにフォーカスを
西尾維新の作品の中でも謎解きにフォーカスを置いた作品で、一話一話はそんなに長くないものの
よくそんなトリックが思いつくなという話が多く展開されており面白いです。
また、一度寝てしまったら記憶がリセットされてしまうという設定も面白く、それをうまく
利用した話もあるのでマンネリ化せずに楽しめます。
1日しか記憶がもたない主人公という奇抜さに惹かれました
依頼は即日解決、なぜなら1日しか記憶がもたないから、という斬新な設定が楽しかったです。また、厄介君の不安さに同情しつつ笑ってしまいました。
また新垣結衣さん主演でドラマ化もされていて、今日子さんを完全に再現していて、ガッキーファンとしては作品を余計に好きになってしまいました。
テンポよく読める
表紙が気になったことと「備忘録」というタイトルにある本のことを連想して、手に取ってみました。
今日子さんは1日しか記憶がもちません。そんな彼女がテンポよく問題を解決してくれます。読んだ後はスッキリします。
新着・注目
まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
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吸血鬼の忍さん、いいですね~
初めて明かされる主人公とその陰に潜む吸血鬼の忍さんとの馴れ初め?を描いているため、何度も見返してしまったほど気に入っている本の一冊になっています。
なので西尾維新さんの作品の中では一番に好きかもしれませんね。
それにこの作品は他の化物語シリーズと違って、最初からこの作品を読んでもいい感じのものなので好きです。
化物語の謎を紐解く前日譚!
前作「化物語」の前日譚的なポジションの作品で、前作の謎や不明だった部分をきれいに補ってくれるところが読んでいて気持ちよかったです。
キャラクターも前作から引き続き登場しているので、過去が語られることでより魅力に映るようになりました。
ギャグやパロディも多く、わかる人にはわかるネタが散りばめられているのも面白いところです。
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フィクションなのかノンフィクションなのか
西尾維新がこの物語を書くのに10年かかったと述べたこの物語は、作者の実体験なのか否かわからない状態で話が展開していきます。私小説のような物語は西尾作品の中では異質ですが、リーダビリティの高い文章でぐいぐいと読ませてくれます。おそらく主人公のキャラクターが作者に最も近いだろう本作は西尾維新という作家を知れる物語であり、エンターテインメントとしても面白いため3位に選びました。
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ありえそうでありえない世界観と独特の世界観を生む文体
普通の女子高生だった主人公が殺人鬼の一族と出会い、殺人鬼としての才能を開花させていくというとんでもない話がコミカルな文体で語られていき、思わず引き込まれてしまいます。
主人公の心境がどんどん変化していくので、どんな結末になるのかドキドキしながら読みました。
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主人公最強
主人公の最強っぷりは見ていてスカッといます。
出てくる完成系変体刀も「それ日本刀じゃないじゃん!」と言うツッコミがでましたが、それに対して素手でヒロインの奇策を授かり立ち向かっていく主人公からは熱い物を感じました。
最後にヒロインの仇討のために城に攻め込む際に、今まで奇策によって何とか勝ててきた相手をほぼ一方的に叩き潰していく様は万人が興奮するはずです。最後の右衛門左衛門との闘いは主人公のヒロインに対する愛を大いに感じることができ、泣けました。
ただ、錆白兵との決闘が全カットされたのは小説を取り落とす程のショックだったので2位です。
刀を使えない主人公が強すぎる
刀語というタイトルなのに、主人公の鑢七花が刀を使えない虚刀流というのが面白いと思います。
そのくせ、強すぎるのが魅力的だと思います。
そして、とがめと一緒に刀探しをする感じが、コミカルさもあって面白いと思います。
読みやすく巻数も比較的少ない
西尾維新の作品の中では巻数が十二巻分と比較的少ない傾向にある。また一冊あたりのページ数も無理なく読めるため、小説を読み始めた、という人にオススメしたい作品。数年前にアニメ化しているので、二重に楽しめる。
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まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
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外連味の強い青春ミステリー
本作は、戯言シリーズの第2作目です。大学の周りで起きる連続殺人事件を<ぼく>が追います。本作の語りはどこか哲学的ですが、テンポがよく読みやすいのが特徴です。シリーズ2作目ですが、前作のネタバレはないため、こちらから読んでも問題はありません。個人的に西尾維新作品の中で最高傑作だと思っているためおすすめの1位に選びました。
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12人の戦士
12の干支になぞらえた戦士が集められ殺し合い。。。生き残りをかけて戦うのですが、最後に生き残った者にはなんでも、どんなことでも願いを1つだけかなえてもらえるというストーリー。
それぞれが特殊能力を持って戦うのですが、ラストはストンと納得のいくオチです。
狂いっぷりがいいですね〜
この作品は今までの作品とは違い、シリーズ系とならずに一冊で完結している点でも珍しいものになっています。
それに主に戦闘シーンが描かれているため、好きな人には受けるでしょう。
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空っぽ
個性的な登場人物の登場する著者の作品において、主人公に感情移入しやすいという特徴があります。
没入しやすく、ヒーローとして闘うという物語の骨子が、現代の若者にもオススメしやすい内容でした。
西尾ファン拡大のため、多くの人に布教しやすい作品です。
人類対地球という設定が面白い
作品のなかの多くは、地球を愛し守るというものだと思います。ですが、これは地球と戦うストーリーなんです。
あまりにも衝撃的な設定が面白かったです。
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ミステリー好きにはたまらない
瞳島をはじめ、癖が強いキャラクターが繰り広げる賑やかな世界観もとても魅力的なのですが、全体のところどころに見えるミステリーの小ネタが、とっても面白いんです。
あれ?これってあの小説のあのシーンでは?と、いう場所もあってまさにミステリー好きにはたまらない一冊です。
sakuraさん
1位(100点)の評価
愉快なミステリー
ミステリー小説は考えることが多くて読んでいて疲れてしまうことがあるのですが、この小説は疲れることなく楽しく読めました。
キャラクターが個性的で、それぞれ魅力的です。
ミステリーというよりも、ドタバタ解決小説といった感じです。
やーちゃんさん
2位(85点)の評価
美しい少年ら(少女)
とりあえず読めてしまうのでオススメ。きちんと1から読んだ方が面白い。
ゲストさん
1位(89点)の評価