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habuさんの「イタリアの世界遺産ランキング」

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更新日: 2020/01/12

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ランキング結果

1ヴェネツィアとその潟

ヴェネツィアとその潟

ヴェネツィアとその潟(ヴェネツィアとそのかた)は、イタリアのヴェネツィアの世界遺産登録物件名。ヴェネツィアの街は100以上の島々が、およそ400の橋と150をこえる大小の運河で結ばれている。ヴェネツィアの中心街にある建築物以外にも、ヴェネツィアン・グラスで有名なムラーノ島、レース編みで有名なブラーノ島、島全体が墓所となっているサン・ミケーレ島も世界遺産物件として登録されている。

運河を周遊

おおよそイメージする「ヴェネツィア」そのまんまであり、想像よりはるかに素晴らしい街です。北イタリアに旅行に行く際は絶対に外せません。ゴンドラやヴァポレットにのって運河を周遊するのがおすすめです。

2バチカン市国

バチカン市国

バチカン市国(バチカンしこく、英: Vatican City、仏: Cité du Vatican)は、ユネスコの世界遺産のひとつ。イタリア・ローマにある世界最小の国家バチカンの国土全域が世界遺産として登録されている。 バチカンはテベレ川の西側に位置し、カトリックの総本山として知られる。前述のとおり、バチカン全域が世界遺産として登録されている。また、イタリアの世界遺産物件であるローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂と隣接している。

是非ガイドを利用して観光

ローマ観光の中でも強くおすすめしたい観光地です。入ってすぐ見えるサンピエトロの広場と大聖堂は壮大ですし、美術館のガイドを聞きながら見て回ると、その歴史も知りながら堪能できるのではないかと思います。

3ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(コロッセオ)

ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(コロッセオ)

ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(ローマれきしちく、きょうこうりょうとサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラだいせいどう)は、イタリアのローマおよびバチカンにあるユネスコの世界遺産の登録物件。登録は1980年で、ヴェネツィア広場を中心としたエリアが登録されている。1990年には、アウグストゥスの霊廟、ハドリアヌス帝の霊廟などが拡張登録されている。また、同じく世界遺産に登録されている「バチカン市国」とも隣接し、こちらと一体となった保全活動が実施されている。

やっぱり定番

古代ローマの建物や歴史をその目で見ることができます。ローマと言ったらここを見ずして…といったところでしょうか。その分、観光客がものすごいので、しっかり準備をしてから行く方が良いです。

4フェッラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯

フェッラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯

フェラーラ(フェッラーラ、イタリア語: Ferrara ( 音声ファイル))は、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州にある都市であり、その周辺地域を含む人口約13万人の基礎自治体(コムーネ)。フェラーラ県の県都である。 14世紀、この地を治めたエステ家によって整備され、ルネサンス期に文化の中心地の一つとして栄えた。エステ家の居城エステ城が一般に公開されている。1995年にはフェラーラのルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯がユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。

中世の雰囲気

芸術が最もきらびやかに花を咲かせた時代、ルネサンス期の街並みがそのまま残っています。他の都市とは一味違った雰囲気を楽しめるはずです。

5ナポリ歴史地区

ナポリ歴史地区

ナポリ歴史地区(ナポリれきしちく)は、イタリアのナポリのユネスコ、世界遺産の登録物件名。ナポリの起源は紀元前470年頃にギリシアの植民都市として建設されたことにさかのぼる。当時の町の名前は新しい都市という意味でネアポリス(Neapolis)と呼ばれ、碁盤の目のように整然とした都市計画のもとに整備されていたと考えられている。紀元前4世紀頃に古代ローマの支配下に入る。

絶景とマルゲリータを堪能

治安はお察しのナポリですが、ことわざにもあるようにその風景は一度は見てみたいものです。同時に、ピッツァマルゲリータの生まれた地になりますので、こちらも一緒に堪能するのがおすすめです。

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